マスが語る、川の記憶―水辺の生き物と森と人類のつながり [単行本]
    • マスが語る、川の記憶―水辺の生き物と森と人類のつながり [単行本]

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マスが語る、川の記憶―水辺の生き物と森と人類のつながり [単行本]



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出版社:築地書館
販売開始日: 2025/12/01
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マスが語る、川の記憶―水辺の生き物と森と人類のつながり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    川の流れに足を浸せば、森、草原、海とつながった知られざる生命の舞台が広がっている。マスの一生を軸に、トンボやカエル、ナマズやウナギ―水辺に住む生き物たちが、驚きとユーモアに満ちた物語を語りかける。さらに著者はアマゾン奥地へと分け入り、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」の真相に迫る。博物学者・物理学者であり作家でもあるビル・フランソワが描き出すのは、水と命の壮大な叙事詩。人間社会が断ち切ってきた、川、海、森とのつながりを再び結び直す1冊。
  • 目次

    プロローグ 源流へ
    命を託すマスたちの最期のバレエ
    川からはじまる命の連なり
    偏光メガネがくれた魔法
    水を読む力との出会い

    第1章 魚として
    小さな卵に訪れる世界との出会い
    マスたちのからだに残る水の記憶
    ヒトは皆、かつて魚だった
    しゃっくりに残る魚の記憶

    第2章 変態
    稚魚ファリオとトゥリュッタの旅立ち
    恋するカゲロウと、川底で目覚める小さな命たち
    カゲロウの奇跡の一夜
    見えざる狩人、トンボの物語
    水にとどまる生き物たちの進化論
    オウムの羽に色を灯すカエルの毒

    第3章 陰謀と共謀
    学びの川で出会った第3の生き物
    絵画に変わる貝
    他者のからだを借りて命をつなぐ生き物たち
    寄生生物が動かす生き物たちの相関図

    第4章 水を分かちあう
    夏を耐えるマスたち
    川がつくる見えない国境
    マスが語る、川の記憶と地質
    コイとウサギの世界征服

    第5章 流れに逆らって
    マスたちの旅立ち
    川を生きるか、海を越えるか
    サケのしたたかな繁殖戦略
    川をのぼるウナギの謎
    消えゆくウナギと失われる自然の記憶

    第6章 水を読む
    トゥリュッタ、未知の川をゆく
    セーヌ川の水中オリンピック
    水を「読む」ことのレッスン
    川の声を聴く
    タピラージュ伝説を探す旅へ

    第7章 楽園の儚さ
    迷い鳥の旅路
    川と森の逆転劇──アマゾン、生と死の境界へ
    水の奥にひそむもの
    ひげを振るう者たちと、夢の楽団
    夜の水辺で、魚と模様を読む
    足なきカゲロウと極楽鳥

    第8章 世界でもっとも長い儀式
    隠れる魚と、溶け込む魚の戦略
    カエルの力を知る民
    精霊と魚に導かれる、川辺の暮らし
    アマゾンの恵みと精霊信仰にもとづく儀式

    第9章 彩羽鳥(いろばどり)のことば
    海から呼び戻される記憶
    羽根色に秘められた宇宙の秩序
    森を守り、文明に挑んだ男
    命と引き換えに守られた森

    第10章 ナマズ大臣
    影に潜む知恵と、知られざる救いの手
    エナウェネ・ナウェの祈りと闘い
    自然破壊の影と失われゆく伝統
    秘密は羽ばたきとともに森に溶ける

    第11章 からっぽの貝殻の追想
    記憶の川を求めて
    都会に眠る川の記憶と古代からつづく水辺の暮らし
    川が嘆いたとき
    生態系と文化の喪失
    変わりゆく川と生き物たち

    第12章 キャビアあるいはチョウザメ
    水の記憶と貝の時間
    チョウザメの栄光と絶滅の軌跡
    消えゆく魚と人間の忘却
    真珠の鱗は夢に光る

    第13章 終奏のマス
    羽根と影とともに川は踊る
    都市の片隅に息づく小川と命
    マスとカゲロウの儚い共演
    最後のマスを守る、カラスを連れた男

    訳者あとがき
    訳注
    索引
  • 内容紹介

    パリのセーヌ川からアマゾン源流の森まで。
    水辺の生き物が教えてくれる生命の不思議と、自然環境と人類のつながり。

    マスの一生を物語風に表現しながら、水辺に棲まう生き物たち(トンボ、イモリ、ナマズ、ウナギ、カエルなど)の興味深い生態を独特な感性とユーモアで語る自然科学ノンフィクション。
    また、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」に迫るため、アマゾン流域の先住民の暮らしに潜入取材。
    その謎に迫るとともに、自然と共存する先住民の暮らしから感じた自然への畏敬の念と、環境や生態系に対する危機感を伝える。
    人間社会が断ち切ってきた、川、海、森のつながりを再びつなぎ直す1冊。

    日本語版では、原著にはない日本の生き物についても加筆。
  • 著者について

    ビル・フランソワ (ビルフランソワ)
    作家、生物物理学者。 EPSCI Paris(パリ市立工業物理化学高等専門大学)で魚類流体力学の博士号を取得。 海の生き物の生態や歴史を描いたエッセイ『Eloquence de la sardine : Incroyables histoires du monde sousmarin』(Fayard)は、 17カ国語に翻訳され、2冊目の著書『Le plus grand menu du monde: Histoires naturelles dans nos assiettes 』(Fayard) は、 フランス政府高等教育・研究・イノベーション省が年に1回優れた一般向け科学書に与える 「科学の醍醐味」賞の最終候補3冊に選ばれるなど、高く評価された。 自然科学的な知識と歴史上のエピソードを組み合わせ、 私たち人間を取り囲む自然の魅力へ目を向けさせる著述活動をおこなっている。

    門脇仁 (カドワキヒトシ)
    フランスの森と林業、生態学史、環境文化論を専門とする著述家、翻訳家、大学教員。
    1996年、パリ大学人間生態学上級研究課程修了。
    日本で初めてフランスの森林と林業を紹介した著作で知られる一方、大学や専門学校で環境学や外国語を担当。
    また海外調査や講演活動もおこなっている。

    著書に『広葉樹の国フランス──「適地適木」から自然林業へ』(築地書館)、
    『エコカルチャーから見た世界──思考・伝統・アートで読み解く』(ミネルヴァ書房)、
    訳書に『香りの起源を求めて──香水を支える植物18 の物語』(築地書館)、『樹盗──森は誰のものか』(築地書館)、
    『エコロジーの歴史』(緑風出版)などがある。

マスが語る、川の記憶―水辺の生き物と森と人類のつながり の商品スペック

発行年月日 2025/12/12
ISBN-10 4806716987
ISBN-13 9784806716983
ページ数 292ページ
19cm
13cm
発売社名 築地書館
判型 B6
Cコード 0045
対象 一般
発行形態 単行本
内容 生物学
分類 理学
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成年向け書籍マーク G
書店分類コード M548
配本回数 1 
書籍ジャンル 自然科学
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 2cm
重量 316g
出版社名 築地書館
著者名 ビル フランソワ
門脇 仁
その他 原書名: LA TRUITE ET LE PERROQUET Confidences du peuple des rivier`es

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