贅沢な戯れ-スキップ・センペ、古楽を語る [単行本]
    • 贅沢な戯れ-スキップ・センペ、古楽を語る [単行本]

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贅沢な戯れ-スキップ・センペ、古楽を語る [単行本]

スキップ・センペ(著・文・その他)濱田 あや(翻訳)岡田 宏子(翻訳)


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出版社:春秋社
販売開始日: 2026/02/05
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贅沢な戯れ-スキップ・センペ、古楽を語る [単行本] の 商品概要

  • 目次

    日本版に寄せて
    監訳者まえがき 古楽に乾杯!――パイオニアからの贈り物  濱田あや
    まえがき 新しい古楽の世界を探求して  クサフィエ・ファンダム

    1 失われた楽園
     ルネサンス・オーケストラの豊かな響き
     「パラディーゾ」とアフェット(ルネサンスの器楽音楽)
     ルネサンス器楽の装飾技法「ディミニューション」
     テルプシコーレ――ルネサンス期の舞曲
     チェンバロ奏法の創始者、ウィリアム・バード
     イギリス、ヴァージナリストの作品
     ウィリアム・ローズと洒落たイタリア人

    2 フランスのクラヴサン楽派
     フランス・クラヴサン楽派の父、シャンボニエール
     ルイ・クープランとは誰だろう?
     フローベルガーの「音楽」の価値
     シャンボニエールのべールに包まれた芸術
     フランソワ・クープランと『クラヴサン奏法』
     ラモーに見る「手指のスペクタクル」
     啓蒙期パリのサロン音楽

    3 チェンバロとチェンバロ奏者
     一七世紀のフレミッシュ・ヴァージナルを讃えて
     グスタフ・レオンハルトと赤い小さなチェンバロ
     レオンハルトと歴史的オルガン、ヨーロッパの文化遺産
     「鑑定家」レオンハルト
     「伝統」と「編曲」――バッハに影響を与えた作曲家たちとレオンハルト
     過去と現在の製作家による「バッハ」チェンバロ
     三台のチェンバロ、三人のチェンバロ奏者
     ドルメッチのクラヴィコード
     アメリカにおけるバロック音楽
     ランドフスカのコンサート・ホールと庭園

    4 フランスのパルナス
     フランスのバロック「音楽と装飾」
     フランス・バロック音楽のコンセプトとメタファー
     リュリの室内楽
     ヴェルサイユの「国王の二四人のヴァイオリン合奏団」
     人の声――マレとサント=コロンブ

    5 異国文化の交わり
     北ヨーロッパのヴィオラ・ダ・ガンバの名手たち
     バッハとブクステフーデのマニエリスムと幻想様式
     テレマンのフランス様式
     地中海の歌声――忘れ去られた尊い秘密
     カベソンとイベリア音楽の奇跡
     スカルラッティのソナタ、そしてドゥエンデ(魂の震え)

    6 どのように「古楽」を作る?
     永遠のカノン、シャコンヌ、オスティナート
     オペラの誕生:《ラ・ペッレグリーナ》のインテルメディオ
     モンテヴェルディについての挑発的な見解
     モンテヴェルディの多様な感情と原典版
     音がしないメトロノーム
     バロックの聖と俗
     ラモーの葬儀
     クープランの舞台裏とパスティッチョの技法
     クリエイティブな解釈の極意
     エクストラヴァガント・カプリス(贅沢な戯れ)

    訳者あとがき 岡田宏子

    エッセイ & 対談 初出一覧
    ディスコグラフィー
    曲目リスト
  • 出版社からのコメント

    古楽界の俊英スキップ・センペのエッセイ・対談集。ルネサンスからバロックまで古楽の幅広いレパートリーの魅力を存分に語りつくす。
  • 内容紹介

    グスタフ・レオンハルトの高弟にして、現代の古楽演奏のパイオニア、スキップ・センペ。チェンバロ奏者としてのみならず、「カプリッチョ・ストラヴァガンテ」のリーダーとしてルネサンスからバッハまで幅広いレパートリーで21世紀の古楽シーンを牽引してきた俊英センペが、これまでリリースした数多くのアルバムに収められたエッセイ・対談を完全日本語化!
  • 著者について

    スキップ・センペ (スキップ センペ)
    数十年にわたり、チェンバロ奏者、室内楽奏者、指揮者、芸術監督、指導者、講師、研究者、執筆家として活躍。「カプリッチョ・ストラヴァガンテ」の創設者であり、パラディーゾ・レーベル、ピッコラ・アッカデミア(イタリア、モンティージ)、テルプシコール音楽祭(パリ)の芸術監督を務め、BOZAR(ブリュッセル)やユトレヒト古楽音楽祭にてレジデンス・アーティストとして招聘されている。2023年フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受勲。
    2006年にパラディーゾ・レーベルを設立し、数々のアルバムをリリース、2015年には彼の音楽と演奏に関するエッセイ集『メモランダム XXI』(CD5枚付)をリリース。レーベル設立以前に録音された20枚のアルバムは、現在もドイツ・ハルモニア・ムンディ、アストレ、アルファ、テルデック、ミラーレの各レーベルより発売されている。

    濱田 あや (ハマダ アヤ)
    兵庫県芦屋市出身。神戸女学院中高部を経て同大学音楽学部首席卒業。ジュリアード音楽院古楽演奏科修士課程を、第一期生及び特待生として最優秀の成績で修了。ニューヨークにてケネス・ワイス、パリにてスキップ・センペの各氏に師事。また、ピエール・アンタイ、クリストフ・ルセ各氏の指導を受ける。プロミュージカ・チェンバー・オーケストラの首席チェンバロ奏者、レザール・フロリサンのチェンバロ伴奏要員、サンテスプリ・フランス教会専属奏者を務めている。ニューヨーク・マンハッタン在住。

    岡田 宏子(オカダ ヒロコ)
    1940年名古屋生まれ。椙山女学園大学名誉教授(英文学)。名古屋大学文学部大学院博士課程修了。1978年~1979年、ロンドン大学留学。17世紀英国詩に関する論文多数。訳書にアストラ・ブローグ著『歳をとるほど大胆になるわ』(菁柿堂/星雲社、2002年)。

贅沢な戯れ-スキップ・センペ、古楽を語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:スキップ・センペ(著・文・その他)/濱田 あや(翻訳)/岡田 宏子(翻訳)
発行年月日:2026/02/19
ISBN-13:9784393936160
判型:46判
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:320ページ
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