久高島祭祀論 [単行本]
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出版社:その他
販売開始日: 2025/10/11
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久高島祭祀論 [単行本] の 商品概要

  • 目次


     一 本書の目的
     二 議論の歴史的舞台

    Ⅰ 久高島祭祀の概略
     一 久高島の祭祀組織
     二 ノロとソールイの関係
     三 神の憑依の象徴──ハブイとシルサージ
     四 オナリ神信仰をめぐる問題

    Ⅱ 久高島と地方祭祀 八月行事を考える
     一 ソールイマッカネーとマッティ
     二 ヨーカビーとテーラーガミ

    Ⅲ 久高島と国家祭祀 国王の行幸をめぐる問題
     一 国王の久高島行幸
     二 久高島と国王の復活儀礼
     三 聞得大君の御新下りと久高島

    Ⅳ ニライと「てだが穴」 地方祭祀と国家祭祀
     一 ニライカナイと東方聖地観
     二 ニライのふたつの系譜と祭祀

    結びにかえて
     一 オナリ神信仰と宗教政策
     二 久高島行幸をめぐる問題


    引用・参考文献
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    琉球祭祀の「古層」
    沖縄島南部、その東方洋上に浮かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。その島で、かつて琉球国王「てだこ」(太陽王)の復活儀礼が行われていたのではないか? 久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。

    図書館選書
    沖縄島南部、その東方洋上に浮かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。
  • 著者について

    吉成 直樹 (ヨシナリ ナオキ)
    1955年生まれ。秋田市出身。
    元法政大学教授。理学博士(東京大学)。地理学、民俗学。

    主要著書
    『琉球建国史の謎を追って──交易社会と倭寇』(七月社、2022年)、『琉球王国は誰がつくったのか──倭寇と交易の時代』(七月社、2020年)、『琉球王権と太陽の王』(七月社、2018年)、『琉球民俗の底流──古歌謡は何を語るか』(古今書院、2003年)、『マレビトの文化史──琉球列島文化多元構成論』(第一書房、1995年)など。

久高島祭祀論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七月社
著者名:吉成直樹(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4909544445
ISBN-13:9784909544445
判型:A5
発売社名:七月社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:248ページ
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