プラトーノフ・コレクション〈1〉エーテル軌道 [全集叢書]

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プラトーノフ・コレクション〈1〉エーテル軌道 [全集叢書]
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プラトーノフ・コレクション〈1〉エーテル軌道 [全集叢書]



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出版社:作品社
販売開始日: 2025/12/23
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プラトーノフ・コレクション〈1〉エーテル軌道 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カフカ、ベケットと並び、20世紀を代表する幻の作家の全貌が、ついに明らかに―。
  • 目次

    編者より|工藤順

    作家が生まれる
     牛|古川哲 訳
     チュチェン、ヴィチュチェン、プロテガレン|古川哲 訳
     ヤムスカーヤ町|高柳聡子 訳

    革命から宇宙へ
     マルクーン|工藤順 訳
     思念の悪魔|工藤順 訳
     太陽の末裔|工藤順 訳
     月探査――〈煉瓦〉についての物語|清野公一 訳
     エーテル軌道|工藤順 訳

    大地の修理
     電化(概論)|古川哲 訳
     生きつくす|工藤順 訳
     消えたイリイチのランプ|正村和子 訳
     草原の職人たち|きのしたはるよ 訳

    過去の中の現在
     イワン・ジョフ――もうひとつの農民反乱|古川哲 訳
     エピファニの水門|鳥山祐介 訳

    疑念を抱く
     グラドフ市|大山麻稀子 訳
     地方の愚か者|佐藤貴之 訳
     将来の利益のために――貧農の年代記|古川哲 訳

    論説
     短篇「チュリディクとエピーシカ」について、『労働軍』編集部に答える|工藤順 訳
     変貌|工藤順訳
     プロレタリア詩論|古川哲 訳
     文学の工場――文学的創作方法の根本的改善について|きのしたはるよ 訳

    資料
     アンドレイ・プラトーノフ 創作の夕べ(速記録)|工藤順 訳

    解題|工藤順
    解説|古川哲
  • 内容紹介

    20世紀を代表する幻の作家待望の著作選集。
    カフカ、ベケットと並び、20世紀を代表する幻の作家の全貌が、ついに明らかに――。

    〈霊性の大地に、雷鳴のように轟きわたる革命のヴィジョン。
    その実現に邁進する人々の夢と絶望を驚くべき文体で綴る。
    20世紀ロシア文学の隠された原点。〉――亀山郁夫(ロシア文学者)

    工藤順・古川哲 編訳
    大山麻稀子・きのしたはるよ・佐藤貴之・清野公一・高柳聡子・鳥山祐介・正村和子 訳

    [プラトーノフ・コレクション|全2巻]
    Ⅰ エーテル軌道 1920‒1931 (全22作品収録)
    Ⅱ ジャン 1932-1951 (全16作品収録)★2026年1月刊行予定★
    ・最良の訳者14名による翻訳で、代表的な中篇・短篇・評論・童話・戯曲を網羅的に紹介(ほぼすべて本邦初訳)
    ・代表作の長篇『チェヴェングール』以前と以後という時代区分による2巻構成で、創作史全体を把握するための視座を提示
    ・各訳者が多様な観点からプラトーノフへのアプローチを紹介する付録「訳者アンケート」付き

    【目次】
    ●編者より|工藤順
    ●作家が生まれる 牛|古川哲 訳/チュチェン、ヴィチュチェン、プロテガレン|古川哲 訳/ヤムスカーヤ町|高柳聡子 訳
    ●革命から宇宙へ マルクーン|工藤順 訳/思念の悪魔|工藤順 訳/太陽の末裔|工藤順 訳/月探査――〈煉瓦〉についての物語|清野公一 訳/エーテル軌道|工藤順 訳
    ●大地の修理 電化(概論)|古川哲 訳/生きつくす|工藤順 訳/消えたイリイチのランプ|正村和子 訳/草原の職人たち|きのしたはるよ 訳
    ●過去の中の現在 イワン・ジョフ――もうひとつの農民反乱|古川哲 訳/エピファニの水門|鳥山祐介 訳
    ●疑念を抱く グラドフ市|大山麻稀子 訳/地方の愚か者|佐藤貴之 訳/将来の利益のために――貧農の年代記|古川哲 訳
    ●論説 短篇「チュリディクとエピーシカ」について、『労働軍』編集部に答える|工藤順 訳/変貌|工藤順訳/プロレタリア詩論|古川哲 訳/文学の工場――文学的創作方法の根本的改善について|きのしたはるよ 訳
    ●資料 アンドレイ・プラトーノフ 創作の夕べ(速記録)|工藤順 訳
    ●解題|工藤順
    ●解説|古川哲
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プラトーノフ,アンドレイ(プラトーノフ,アンドレイ/Платонович,Платонов Андрей)
    ロシアの作家(1899‐1951)。ロシア南西部ヴォロネジに生まれ、その後モスクワで作家として活動したが、1929年以降は当時の権力者からの批判を受けて作品を公刊することがままならず、ほとんど無名のまま歿した

    工藤 順(クドウ ナオ)
    1992年生まれ。ロシア語翻訳労働者。訳書にアンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』(共訳、作品社、2022年、第9回日本翻訳大賞受賞)などがある

    古川 哲(フルカワ アキラ)
    1978年生まれ。東京外国語大学などで非常勤講師。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)

    大山 麻稀子(オオヤマ マキコ)
    神奈川県日本ユーラシア協会副会長、横浜ロシア語センター講師会会長。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)

    きのした はるよ(キノシタ ハルヨ)
    1948年生まれ。翻訳家、京都大学元職員。大阪外国語大学ロシア語学科卒業

    佐藤 貴之(サトウ タカユキ)
    1985年生まれ。上智大学などで非常勤講師。東京外語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)

    清野 公一(セイノ コウイチ)
    1979年山形生まれ。翻訳家、デザイナー、画家。クリエイティブ・ユニット鳩棲舎代表。広島市立大学芸術学部美術学科油絵専攻卒業。ロシア・サンクトペテルブルク芸術アカデミー留学

    高柳 聡子(タカヤナギ サトコ)
    1967年生まれ。早稲田大学、東京外国語大学などで非常勤講師。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)

    鳥山 祐介(トリヤマ ユウスケ)
    1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。ロシア国立人文大学大学院修了(Ph.D.)

    正村 和子(マサムラ カズコ)
    ロシア語通訳・翻訳家。大阪外国語大学ロシア語学科卒業
  • 著者について

    アンドレイ・プラトーノフ (アンドレイ プラトーノフ)
    (Платонов, Андрей Платонович)
    ロシアの作家(1899‒1951)。ロシア南西部ヴォロネジに生まれ、その後モスクワで作家として活動したが、1929年以降は当時の権力者からの批判を受けて作品を公刊することがままならず、ほとんど無名のまま歿した。代表作にロシア革命直後のユートピア建設の試みを物語る『チェヴェングール』(1929)、共同住宅建設のための絶望的な掘削作業を描く『土台穴』(1930)、中央アジアの小民族の救済をめぐる『ジャン』(1935)などがあり、いずれもソ連の現実を背景に「翻訳不可能」とさえ言われる異様な文体で人間存在の意味を問い詰めた作品である。1960年代以降世界的に再評価が進み、ヨシフ・ブロツキーやスラヴォイ・ジジェクといった論者からは「20世紀世界文学を代表する作家」と評価されている。近年も英語圏、ドイツ、韓国、中国、トルコ、ブラジルなどで翻訳紹介が相次いでおり、20世紀ロシアを代表する作家としての揺るぎない地位が確立されつつある。

    工藤 順 (クドウ ナオ)
    (くどう・なお)
    1992年生まれ。ロシア語翻訳労働者。訳書にヨシフ・ブロツキー『レス・ザン・ワン――詩について 詩人について 自分について』(共訳、みすず書房、2025年)、バーナード・ワッサースタイン『ウクライナの小さな町――ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史』(作品社、2024年)、アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』(共訳、作品社、2022年、第9回日本翻訳大賞受賞)、『不死――プラトーノフ初期作品集』(未知谷、2018年)がある。

    古川 哲 (フルカワ アキラ)
    (ふるかわ・あきら)
    1978年生まれ。東京外国語大学などで非常勤講師。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。訳書にソロモン・ヴォルコフ『ショスタコーヴィチとスターリン』(共訳、慶應義塾大学出版会、2018年)、プラトーノフ『名前のない花 昔話』(奥彩子ほか編『世界の文学 文学の世界』松籟社、2020年所収)など。『チェヴェングール』の解説「あるいはそうであったかもしれないロシア革命」を担当。

プラトーノフ・コレクション〈1〉エーテル軌道 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:アンドレイ プラトーノフ(著)/工藤 順(編訳)/古川 哲(編訳)/大山 麻稀子(訳)/きのした はるよ(訳)/佐藤 貴之(訳)/清野 公一(訳)/高柳 聡子(訳)/鳥山 祐介(訳)/正村 和子(訳)
発行年月日:2025/12/30
ISBN-10:4867931187
ISBN-13:9784867931189
判型:A5
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:728ページ
縦:20cm
その他:エーテル軌道 1920-1931
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