実務につなぐRebroトレーニングブック―Rebro 2025対応 改訂版 (ジョブトレシリーズ) [単行本]

実務につなぐRebroトレーニングブック―Rebro 2025対応 改訂版 (ジョブトレシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  基本を解説！自分で図面が描けるようになる。この一冊からはじめよう。空調・衛生編。最先端のＢＩＭシーンでも活躍する３次元ＣＡＤの入門書！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　基本操作編（基本操作；建築データの読み込み；建築データの作図）
  第２章　設備操作編（空調ダクトの作図；衛生配管の作図；干渉検査；ＣＧ操作；レイアウト・ビュー・レイヤーを使用した図面作成）
  第３章　実践操作編（施工図実践編‐１；施工図実践編‐２；Ｒｅｖｉｔ連携）
  第４章　専門操作編（機器登録；印刷・ファイルの保存）

• 内容紹介

  本書は2022年出版の「Rebroトレーニングブック（Rebro2022対応）」の改訂版（Rebro2025対応）です。Rebroを初めて利用する人が、自分の力で空調・衛生図面が描けるようになるための入門書です。「第1章 基本操作編」では、画面構成や基本的な作図の操作を学習します。「第2章 設備操作編」では、現場で役立つ機能を紹介しながら空調・衛生図面を作図します。「第3章 実践操作編」はレイアウト作成、「第4章 専門操作編」では、機器登録について解説をします。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡邉 秀夫(ワタナベ ヒデオ)
  １９７４年東洋熱工業株式会社に入社。８年間の工事部（現場勤務）の後、副社長直轄プロジェクトで空調施工基準・ＡＣまん・Ｐまん・Ｃａｒｅまん等の技術資料執筆に携わりながら、社内書類の見直し、ワープロ導入によるＯＡ化を推進。１９８９年ＣＡＤ室長に就任し、以後３０年に渡りＣＡＤの推進に携わる。活動の場は社内に収まらず、１９９１年「ダクトＣＡＤ／ＣＡＭ研究会」を発足後、ダクト製作のＣＡＭ化・生産性向上に携わり、１９９４年に「設備ＣＡＤ研究会」に改称し、施工図のＣＡＤ化推進、「設備ＣＡＤデータ交換仕様ＢＥ－Ｂｒｉｄｇｅ（ビーブリッジ）」の標準化等に携わり、２００５年に、ＮＰＯ法人「設備システム研究会」に改称し、副理事長としてＩＦＣの普及・ＢＩＭの普及に取り組む。また、実務では、リニューアル工事に必携の３Ｄ－レーザースキャナーを活用して、点群データを設備ＣＡＤに取り込むソフト開発にも携わり、現在も、そのソフトを利活用して、熱源機械室の現況図作成で実績を挙げている

• 著者について

  株式会社ワット・コンサルティング 人財育成部 制作チーム (カブシキカイシャワットコンサルティングジンザイイクセイブセイサクチーム)
  ワット・コンサルティングは、建設関連企業を主な顧客とし、人材育成を強みに「技術者派遣事業」「人材紹介事業」「教育・研修事業」「建設DX・点検調査事業」という様々なコンストラクションサポート事業を全国展開しています。当社は、人材サービス企業として「個を活かせる企業」をビジョンに掲げ、あらゆる属性や個性を活かすために様々な取り組みを行っています。 中でも、2011年に始動した若手育成研修制度では、人材不足が顕著になっている建設業界への労働移動を可能とする民間の職業訓練機能として、これまで数多くの技術者を建設業界へ送り出してきました。 更に近年では人材育成企業として、未経験者への研修を基にしたCAD・BIMソフト解説のトレーニングブックを出版しています。更に2023年には、Z世代に最適な新しい教育ツール「建設学習サイトConstruction Boarding」をリリース。分かりやすいコンテンツの提供を志し、ひとりでも多く、建設業界で活躍できる人材を輩出し、業界への貢献を行ってまいります。

実務につなぐRebroトレーニングブック―Rebro 2025対応 改訂版 (ジョブトレシリーズ) の商品スペック