地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 [単行本]
    • 地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 [単行本]

    • ¥5,940179 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004172211

地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,940(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(3%還元)(¥179相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:明石書店
販売開始日: 2025/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『地図でみる世界の地域格差OECD地域指標2024年版』は、人口動態の変化、気候変動、技術革新などのメガトレンドが地域に与える影響の規模、範囲、進展を理解することを目的としている。本書は国際的に比較可能なデータを提供することで、経済的・社会的成果が特に優れている国を特定し、成果の低い地域に対する政策立案の指針を示すことを目指している。本版の分析では、従来のデータだけでなく新たなデータソースも活用し、気候変動の影響、移行期における技能不足、地域や都市における各種社会経済グループの機会へのアクセス、などに関する迅速かつ詳細な指標を提供している。さらに、本版では地域の物価変動を調整した実質GDPと家計所得の成長推計を国際比較可能な形で初めて公表している
  • 目次

     序文
     刊行にあたって
     読者への指針
     要約

    第Ⅰ部 経済パフォーマンスと長期動向

    1章 物価変動期における地域別にみた1人当たり国内総生産(GDP)の変化
    2章 生産的・競争的・革新的な地域と都市
    3章 高インフレーション下における地域別にみた世帯収入
    4章 住宅危機に直面する地域と都市
    5章 人口動態の圧力下にある地域

    第Ⅱ部 労働市場の未来

    6章 地域・都市・農村部に広がる人手とスキルの不足
    7章 グリーン経済移行に適応する地域労働市場
    8章 地域労働市場におけるスキル需要の変化
    9章 労働力の育成と地域における高等教育
    10章 地域・都市別にみた国際移民の定住状況
    11章 リモートワークの新たな地理的分布

    第Ⅲ部 気候危機に立ち向かう

    12章 温度上昇に直面する地域
    13章 地域と都市におけるネットゼロ排出への移行
    14章 地域における持続可能なエネルギーシステムと産業
    15章 住宅部門の気候変動緩和における役割
    16章 地域と都市における持続可能な輸送に向けて
    17章 地域と都市における持続可能な土地利用と生物多様性保護に向けて

    第Ⅳ部 生活水準と機会の平等

    18章 地域および都市内における世帯所得の格差
    19章 地域における健康な人口と機能的な医療制度
    20章 都市における公共交通の質
    21章 誰もがサービスやアメニティにアクセスできる歩きやすい都市
    22章 都市と農村におけるインターネットの質

     付録A 地域と機能的都市地域の詳細
     付録B 出所とデータ記述
     付録C 指標と推計方法

     監訳者あとがき
  • 内容紹介

    人口動態の変化や気候変動、技術革新などのメガトレンドが地域に与える影響の規模、範囲、進展について、都市化による地理的集中と地域発展の視点から、国際比較可能で精緻な地域指標をもとに、豊富な図表と色分けした地図でわかりやすく提示する。オールカラー版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中澤 高志(ナカザワ タカシ)
    1975年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。現在、明治大学経営学部教授。専攻は、経済地理学、都市社会地理学

    鍬塚 賢太郎(クワツカ ケンタロウ)
    1972年福岡県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了(博士〈文学〉)。現在、龍谷大学経営学部教授。専攻は、経済地理学

    甲斐 智大(カイ トモヒロ)
    1991年福岡県生まれ。金沢大学人間社会環境研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。石川県立金沢錦丘高等学校教諭、岐阜大学地域科学部助教を経て、大分大学経済学部准教授

    森永 由紀(モリナガ ユキ)
    1959年東京都生まれ。筑波大学地球科学研究科博士課程中退(博士〈理学〉)。学術振興会特別研究員を経て、明治大学商学部教授。専攻は気候学・環境科学

    松宮 邑子(マツミヤ ユウコ)
    1992年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科地理学専攻博士後期課程修了(博士〈地理学〉)。現在、埼玉大学人文社会科学研究科准教授
  • 著者について

    中澤 高志 (ナカザワ タカシ)
    1975年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。現在、明治大学経営学部教授。専攻は、経済地理学、都市社会地理学。単著に、『職業キャリアの空間的軌跡』(2008年、大学教育出版)、『労働の経済地理学』(2014年、日本経済評論社)、『住まいと仕事の地理学』(2019年、旬報社)、『経済地理学とは何か』(旬報社、2021年)、『ポスト拡大・成長の経済地理学へ』(旬報社、2024年)。主な著書・訳書に、『女性の世界地図:女たちの経験・現在地・これから』(共訳、ジョニー・シーガー著、明石書店、2020年)、『地図でみる日本の女性』(共著、明石書店、2007年)、『家族・地域の中の女性と労働:共稼ぎ労働文化のもとで』(共著、明石書店、2018年)、『地図でみる世界の地域格差OECD 地域指標2022年版:都市集中と地域発展の国際比較』(監訳、OECD編著、明石書店、2023年)など。

    鍬塚 賢太郎 (クワツカ ケンタロウ)
    1972年福岡県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了(博士〈文学〉)。現在、龍谷大学経営学部教授。専攻は、経済地理学。主な著書・訳書に、『日本経済地理読本[第10版]』(共著、東洋経済新報社、2024年)、『Inclusive Development in South Asia』(共著、Routledge、2023年)、『経済大国インドの機会と挑戦:グローバル・バリューチェーンと自立を志向するインドの産業発展』(共著、白桃書房、2023年)、『若者たちの海外就職:「グローバル人材」の現在』(共著、ナカニシヤ出版、2018年)、『現代インド4 台頭する新経済空間』(共著、東京大学出版会、2015年)、『現代インドにおける地方の発展』(共著、海青社、2014年)、『地図でみる世界の地域格差OECD 地域指標2022年版:都市集中と地域発展の国際比較』(共訳、OECD編著、明石書店、2023年)など。

    甲斐 智大 (カイ トモヒロ)
    1991年福岡県生まれ。金沢大学人間社会環境研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。石川県立金沢錦丘高等学校教諭、岐阜大学地域科学部助教を経て、現在、大分大学経済学部准教授。主な論文・訳書に「特定地域づくり事業協同組合、都市から若者呼び寄せる―単純作業だけでは地域の橋渡し困難―」(『日経グローカル』464: 54-57、2023年)、「東京圏における保育士不足がもたらした地方圏の保育労働市場への影響―東北地方における新卒保育労働市場に着目して―」(『経済地理学年報』67: 149-171、2021年)、「東京都における保育所の経営主体からみた保育労働市場の特性―新卒保育士の採用を中心に―」(『地理学評論』93: 61-84、2020年)、『地図でみる世界の地域格差OECD 地域指標2022年版:都市集中と地域発展の国際比較』(共訳、OECD編著、明石書店、2023年)など。

    森永 由紀 (モリナガ ユキ)
    1959年東京都生まれ。筑波大学地球科学研究科博士課程中退(博士〈理学〉)。学術振興会特別研究員を経て、現在明治大学商学部教授。専攻は気候学・環境科学。主な論文・著書に、『多元的環境問題論(増補改訂版)』(共著、ぎょうせい、2006年)、「伝統食アイラグから見る遊牧世界について」(『グローバル化による環境・社会の変化と国際連携』西川可穂子・中野智子編著、中央大学出版部、147-184頁、2022年)、「野に生きるための教養 モンゴルの遊牧知について」(『野生の教養』岩野卓司・丸川哲史編著、法政大学出版局、218-237頁、2022年)など。

    松宮 邑子 (マツミヤ ユウコ)
    1992年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科地理学専攻博士後期課程修了(博士〈地理学〉)。現在、埼玉大学人文社会科学研究科准教授。主な著書・論文に、『都市に暮らすモンゴル人:ウランバートル・ゲル地区にみる住まい空間』(単著、明石書店、2021年)、『近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相:ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践』(共著、東北大学東北アジア研究センター、2018年)、「ウランバートルにおけるゲル地区の形成と居住者の移住・移動・定着」(『地理学評論』92: 47-71、2019年)など。

地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:経済協力開発機構(編著)/中澤 高志(監訳)/鍬塚 賢太郎(訳)/甲斐 智大(訳)/森永 由紀(訳)/松宮 邑子(訳)
発行年月日:2025/09/25
ISBN-10:4750359831
ISBN-13:9784750359830
判型:規小
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:149ページ
縦:26cm
他の明石書店の書籍を探す

    明石書店 地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標〈2024年版〉―都市集中と地域発展の国際比較 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!