近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年1月7日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004172284

近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年1月7日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2025/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説はいかにしてみずから「小説」であることを騙りうるのか。小説は「小説」と銘打たれているから小説なのではない。小説もまたみずから「小説」であろうと精一杯に努め、これをよそおうがゆえに、はじめて「小説」として認知される。小説が小説たろうとするための“よそおい”や“みぶり”を「表現機構」と名付け、分析概念の核に据えて考察することで、近代小説の全体像に新たな見取り図を示す。第1部で、視点、人称、言文一致体、写実主義・個人主義などの理念、自然という概念、私小説、文壇など、複眼的な観点から論じ、第2部では個々の作品からその有用性を確認する。文学研究のあり方を実践的に問う名著。やまなし文学賞・角川源義賞受賞作。
  • 目次

    はじめに―「表現機構」とは何か

    第Ⅰ部
    第一章 「小説家」という機構
    第二章 「言文一致」のよそおい
    第三章 一人称の近代
    第四章 「個人主義」という幻想
    第五章 反照装置としての「自然」
    第六章 表現機構としての「文壇」
    第七章 「私小説」とは何か
    第八章 自意識と「死」の形象
    第九章 交差する「自己」

    第Ⅱ部
    第一章 森?外『舞姫』―〝重霧の間?にあるもの
    第二章 泉鏡花『高野聖』―三つの一人称
    第三章 田山花袋『蒲団』―共犯する語り
    第四章 森?外『雁』―ロマンの生成
    第五章 志賀直哉『和解』―〈不愉快〉と〈調和〉
    第六章 有島武郎『カインの末裔』―「自然」と「社会」
    第七章 芥川龍之介『舞踏会』―まなざしの交錯
    第八章 牧野信一『鱗雲』―夢の自律するとき
    第九章 井伏鱒二の初期一人称小説―〈アンコンシアスネス〉であるということ
    第十章 小林秀雄『新人Xへ』―「小説」の論理と「批評」の論理
    第十一章 太宰治『人間失格』―関係への希求
    第十二章 埴谷雄高『死霊』―〈自同律の不快〉
    第十三章 戦後文学における〈恥〉の形象―自意識と関係性

    あとがき
    ちくま学芸文庫版の刊行に当たって
    解説(佐藤秀明)

    初出一覧
    引用本文について
    索引
  • 内容紹介

    小説はいかにしてみずから「小説」であることを騙りうるのか。小説は「小説」と銘打たれているから小説なのではない。小説もまたみずから「小説」であろうと精一杯に努め、これをよそおうがゆえに、はじめて「小説」として認知される。小説が小説たろうとするための"よそおい"や"みぶり"を「表現機構」と名付け、分析概念の核に据えて考察することで、近代小説の全体像に新たな見取り図を示す。第Ⅰ部で、視点、人称、言文一致体、写実主義・個人主義などの理念、自然という概念、私小説、文壇など、複眼的な観点から論じ、第Ⅱ部では個々の作品からその有用性を確認する。文学研究のあり方を実践的に問う名著。 解説 佐藤秀明

    図書館選書
    小説が小説であろうとするための「よそおい」や「みぶり」を「表現機構」と名付けて考察し、小説分析のための新概念を提示した名著。解説 佐藤秀明
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 宏(アンドウ ヒロシ)
    1958年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。同文学部助手を経て、上智大学文学部、東京大学大学院人文社会系研究科/文学部で27年間教鞭を執る。現在、東京大学名誉教授。専門は日本近代文学。『近代小説の表現機構』で博士(文学)を取得。太宰治の研究で知られ、2024年『太宰治論』(東京大学出版会)で日本学士院賞を受賞
  • 著者について

    安藤 宏 (アンドウ ヒロシ)
    安藤 宏(あんどう・ひろし):1958年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。同文学部助手を経て、上智大学文学部、東京大学大学院人文社会系研究科/文学部で27年間教鞭を執る。現在、東京大学名誉教授。専門は日本近代文学。『近代小説の表現機構』で博士(文学)を取得。太宰治の研究で知られ、著書に『太宰治 弱さを演じるということ』(ちくま新書)、『日本近代小説史』(中公選書)、『「私」をつくる 近代小説の試み』(岩波新書)などがある。2024年『太宰治論』(東京大学出版会)で日本学士院賞を受賞。

近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:安藤 宏(著)
発行年月日:2025/11/10
ISBN-10:4480513280
ISBN-13:9784480513281
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:560ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 近代小説の表現機構(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!