勝海舟と坂本龍馬 [単行本]
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勝海舟と坂本龍馬 [単行本]



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価格:¥2,530(税込)
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出版社:つちや書店
販売開始日: 2025/11/01
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勝海舟と坂本龍馬 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章  刻苦勉励
     海舟を斬りにきた龍馬の挿話
     海舟の海軍整備計画と龍馬の海援隊構想
     阿部正弘の功罪
     父・小吉の教訓
     青雲を二重に踏みはずした海舟
     龍馬の出生
     剣聖・男谷精一郎の剣
     男谷道場へ入門した島田虎之助
     島田虎之助の指導
     海舟の蘭学修行
     四面楚歌の幕臣社会
     ヅーフ・ハルマの書写
     氷解塾の開塾
     後見人・渋田利右衛門
     塾頭・杉亨二の起用
     海舟登用のきっかけ
     佐久間象山との邂逅
     「海舟」号誕生譚
    第二章  人心掌握
     ”撃剣家”龍馬の虚構
     龍馬の蘭学修行
     ファビュス中佐の伝習
     長崎海軍伝習所の開設
     永井尚志の英断
     龍馬と武市半平太
     坂龍飛騰となる
     伝習生たちの苦悩
     海舟の一喝
     多忙な中で提出された”海舟報告書”
     尾形洪庵と「適塾」
     福沢諭吉の勉学
     木村喜毅の着任
     日本人を見直したカッテンディーケ
     海舟と龍馬の祈り
     「一大共有の海局」構想
     島津斉彬の大きさ
     龍馬の肩書き
     河田小龍と龍馬
     長崎海軍伝習所の閉鎖
     船酔い船長
     逸材、木村喜毅
     海舟の主張
     龍馬の学問
    第三章  一視同心
     吉田東洋の暗殺
     幕府崩壊の理由
     海軍に復帰した海舟
     「破約必戦・大開国」論
     松平春嶽と横井小楠
     海舟と龍馬の目差したもの
     将軍家茂の決断
     龍馬の説得術
     ”人斬り以蔵”
     龍馬の帰参
     三国同盟構想
     禁門の変
     龍馬の蝦夷地開拓計画
     長州を憎悪した幕府
     海舟に圧倒される西郷隆盛
     龍馬と西郷の共通点
     神戸海軍操練所の閉鎖
     第一次長州征伐発令
     西郷の征長作戦
     中岡慎太郎の正論
     小栗上野介の登場
    第四章  初志貫徹
     発想された薩長同盟
     難航する薩長同盟構想
     龍馬と中岡の差
     近藤長次郎の切腹
     腹を探り合う薩長
     薩長同盟ついになる
     海舟の再登用
     第二次長州征伐の成否
     土佐海援隊の誕生
     海援隊約規
     「地下浪人」の生き方
     岩﨑弥太郎の出世術
     海援隊に学んだ「三菱」
     海援隊佐幕系隊士
     いろは丸事件
     謀将岩倉の工作
     船中八策
     軍事革命を回避
     将軍慶喜の英断
     龍馬の目差したもの
     海舟の死
  • 出版社からのコメント

    なぜ、海舟は人を動かし、龍馬は未来を描けたのか。時代のうねりを越えて生きる力を学ぶ。
  • 内容紹介

    なぜ、海舟は人を動かし、龍馬は未来を描けたのか――時代のうねりを超えて生きる力を学ぶ

    この二人が出会い、「明治維新」を迎えるまで、歳月にしてわずかに五年――否、実際に二人が手を携えて、絶妙の組み合わせを発揮した時期は、おそらくその半分にも満たなかったはずだ。「勝海舟と坂本龍馬」――改めて見直してみると、この子弟の組み合わせは、全く稀有なものであったことがしれる。日本史上にかつて例がなく、将来も再び、この両者のような組み合わせは出現すまい。(「はじめに――二人の魅力」より)
  • 著者について

    加来 耕三 (カク コウゾウ)
    歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著作活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞。2019年第57回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞に「加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた 超拡大!放送尺22倍SP」(RKB毎日放送)が選ばれる。主な著書に、『家康の天下取り 関ヶ原、勝敗を分けたもの』『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)、『日本史を変えた偉人達が教える 3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所)、『日本史 至極の終活 偉人の臨終に学ぶ人生流儀』(日経BP)、『刀の日本史』(講談社現代新書)、『立花宗茂 戦国「最強」の武将』(中公新書ラクレ)、ほか400冊に及ぶ。

勝海舟と坂本龍馬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:つちや書店
著者名:加来耕三(著)
発行年月日:2025/11
ISBN-10:4806919047
ISBN-13:9784806919049
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:400ページ
厚さ:3cm
重量:506g
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