行動の原理 [単行本]
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行動の原理 [単行本]
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行動の原理 [単行本]



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出版社:二瓶社
販売開始日: 2025/10/24
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行動の原理 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    もくじ
    PART1:レスポンデント条件づけ――――――――― 
    ―第1章 レスポンデント条件づけ
    PART2:オペラント条件づけ――――――――――― 
    ―第2章 初心者のためのオペラント条件づけ(Part1)
    ―第3章 初心者のためのオペラント条件づけ(Part2)
    PART3:方法論と哲学―――――――――――――― 
    ―第4章 研究方法
    ―第5章 行動分析学を支える哲学
    PART4:強化―――――――――――――――――― 
    ―第6章 正の強化
    ―第7章 負の強化
    PART5:弱化―――――――――――――――――― 
    ―第8章 正の弱化
    ―第9章 負の弱化
    PART6:消去と関連するプロセス――――――――― 
    ―第10章 消去(強化後)と回復(弱化後)
    ―第11章 分化強化と分化弱化
    PART7:動機―――――――――――――――――― 
    ―第12章 無条件性/条件性強化子と無条件性/条件性弱化子
    ―第13章 動機づけ操作
    PART8:刺激性制御――――――――――――――― 
    ―第14章 基本的な刺激性制御
    ―第15章 複雑な刺激性制御
    PART9:複雑なプロセスI――――――――――――― 
    ―第16章 模倣
    ―第17章 回避
    PART10:複雑なプロセスII―――――――――――― 
    ―第18章 シェーピング
    ―第19章 行動連鎖
    PART11:強化スケジュール――――――――――― 
    ―第20章 比率スケジュール
    ―第21章 時間に基づくスケジュール
    PART12:複雑なプロセスIII――――――――――― 
    ―第22章 並立随伴性
    ―第23章 維持と転移
    PART13:言語行動――――――――――――――― 
    ―第24章 言語行動
    PART14:ルール支配行動―――――――――――― 
    ―第25章 ルール支配行動:概念と応用
    ―第26章 ルール支配行動:理論
  • 内容紹介

     本書、『行動の原理』は行動分析学を学ぶ人のための最高の入門書だ。物語風のスタイルで書かれながらも科学的な厳密さを持つことで知られている。実験や応用、理論に関するさまざまな概念を深く考察しながら、この分野における重要な意見や考えをまとめてある。加えて、ユーモラスで面白味のある語り口によって内容に命を吹き込み、行動の原理が普段の生活に与える影響を学生に示している。また、実証された教育法により、過度に単純化することなく概念を可能な限り明確化した。各章には、学習目標、重要な用語、理解度を確認するための復習問題が含まれており、加えて、重要な概念や原理を示す実例や事例研究が随所に盛り込まれている。(―本文「行動の原理」より抜粋)
  • 著者について

    Richard W. Malott (リチャード マロット)
    ●Richard W. Malott(著) Ph.D., BCBA-D/ウェスタンミシガン大学心理学部行動分析学プログラム名誉教授/the Kalamazoo Academy for Behavioral and Academic Success (KABAS)創設者・理事長/ウェスタンミシガン大学における行動分析学プログラムの共同創設者として40年以上にわたり教育と研究に従事。国際行動分析学会(ABAI)の共同創設者。

    Kelly T. Kohler (ケリー コーラー)
    ●Kelly T. Kohler(著) Ph.D., BCBA-D, LBA/KABAS副学長/ABAIプログラムディレクター/研究の関心は、自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害、言語行動、生成言語、行動分析学の教育、実践者の訓練など。ウエスタンミシガン大学にてRichard Malottに師事、博士号取得。卒業後、同大学教員としてBehavior Analysis Training SystemやKalamazoo Autism Centerの監督に従事。その後、自閉症センターの臨床ディレクターなどを経て現職に至る。

    冨樫耕平 (トガシ コウヘイ)
    ●冨樫耕平(翻訳) Ph.D., BCBA-D, 臨床心理士, 公認心理師/行動ソリューションズ代表/テンプル大学ジャパンキャンパス非常勤准教授/中央大学兼任講師・客員研究員/獨協医科大学埼玉医療センター研究助手/専門は発達支援、問題行動の査定と介入設計、スーパービジョン、教育設計、パフォーマンスマネジメント。獨協医科大学埼玉医療センターで臨床心理士として勤務後、フルブライト奨学生としてウエスタンミシガン大学留学、Richard Malottに師事、博士号を取得。米国自閉症センターでクリニカル・スーパーバイザーを務めた後、帰国。慶應義塾大学特任助教などを経て、現在は実践・研究・教育に従事。

    松岡弘修 (マツオカ ヒロノブ)
    ●松岡弘修(翻訳) 精神科医, 協会認定行動分析士(BCBA)/熊本大学医学部卒業、以後関連病院勤務。独立行政法人国立病院機構菊池病院にて原井宏明医師に師事、行動療法を学ぶ。2012年よりウエスタンミシガン大学大学院留学、Richard Malottに師事、行動分析学を学ぶ。2014年BCBAの資格を取得後、テネシー州 Scarab Behavioral Health Servicesにて、問題行動を減らすことを目的としたABAセラピストとして2年間勤務。2016年帰国後、精神科医として勤務するかたわら、自閉症を持つ子どもの家庭を訪問し、ABAによる療育サービスをプライベートで提供している。2025年現在、直方中村病院連携部長。

    岡嶋裕史 (オカジマ ユウシ)
    ●岡嶋裕史(翻訳) 中央大学国際情報学部教授, 同大学政策文化総合研究所所長/中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了 博士(総合政策)/富士総合研究所を経て、関東学院大学准教授・情報科学センター所長、中央大学総合政策学部准教授を歴任、現職に至る。著書は250冊を超え、専門書から一般書、教育書まで幅広い。代表的なものに『思考からの逃走』(日本経済新聞出版)、『やっぱりいまさら聞けないITの常識』(日経文庫)、『趣味どきっ!こっそりスマホの達人』(NHKテキスト)、『ジオン軍の闘争』(角川書店)などがある。2021年刊行『大学教授、発達障害の子を育てる』(光文社)では、発達障害児の父親としての体験をもとにリアルな記録と助言をまとめている。

行動の原理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:二瓶社
著者名:Richard W.Malott(著)/Kelly T.Kohler(著)/冨樫耕平(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4861080924
ISBN-13:9784861080920
判型:B5
発売社名:二瓶社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:528ページ
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