「普通」ができないADHD脳のトリセツ 凡ミスを徹底的になくすライフハック65 [単行本]

「普通」ができないADHD脳のトリセツ 凡ミスを徹底的になくすライフハック65 の 商品概要

• 出版社からのコメント

  どうして、みんなが出来ることが自分は出来ないんだろう？

• 内容紹介

  遅刻、忘れ物、衝動買い、仕事が続かない――。
  
  「なぜほかの人は難なくできることが、自分だけうまくできないんだろう」
  と悩み、自己否定に陥ってきた著者は、
  大学時代に初めて「ADHD（注意欠陥多動性障害）」と診断されました。
  
  本書は、ADHDの３つの特性（不注意・多動性・衝動性）に苦しめられてきた中で
  なんとか日々を過ごそうと著者が必死で編み出したライフハックをこ詰め込みました。
  
  「なぜ普通のことができないのか」
  「自分はなぜ仕事や人付き合いがうまくいかないのか」
  
  そんな同じ悩みを抱える人が自分を責めすぎずに暮らせるヒントを示します。
  
  「努力しても直せない癖」に苦しむすべての人へ。
  ADHDの特性を知り、対策を考える第一歩となる一冊です。
  
  図書館選書
  仕事も人間関係も何もかもうまくいかない！もしかして発達障害かも……と不安に思うあなたへ。特性を生かしつつも今よりちょっと生きやすくなる、日常のライフハックをたっぷり紹介。

• 著者について

  お話しタイムの鈴木さん (オハナシタイムノスズキサン)
  山形県出身。ADHDの特性から大学で出される課題やテストがこなせず、単位もとれず電気やガスなども止まりまくり、ひきこもりに。汚部屋の中で死のうかと思うくらい思い詰めていたところ、ADHDと診断される。５社以上の会社を渡り歩くもすべてうまくいかず、どれも短期間で退職。その結果、ADHDを隠し普通を装うことはやめ、YouTubeやTikTokなどで発達障害にまつわる動画を配信開始。2021年よりオンラインカウンセリングサービス「お話タイム」をスタートし、同じ悩みを持つ人の支援を行っている。
  

「普通」ができないADHD脳のトリセツ 凡ミスを徹底的になくすライフハック65 の商品スペック