空間の歓びと感動学-あの場所で感じた“なんかいい”とは── [単行本]
    • 空間の歓びと感動学-あの場所で感じた“なんかいい”とは── [単行本]

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空間の歓びと感動学-あの場所で感じた“なんかいい”とは── [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/10/18
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空間の歓びと感動学-あの場所で感じた“なんかいい”とは── の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    青野恵太|「歓びと感動学」プロジェクトチーム リーダー

    Chapter 1
    感動を生み出す空間とは

    Chapter 2
    感動は測れるのか

    Research 1
    感動プロファイリング―感動はどのように定義できるか

    Column|共同研究者インタビュー
    感動のメカニズムと空間デザインの可能性
    戸梶亜紀彦氏|東洋大学 社会学部 社会心理学科 教授

    Research 2
    空間の新しいものさし― 感動と空間の関係を科学的に捉える

    Column|共同研究者インタビュー
    人の気持ちを理解する技術で感情をモデル化する
    菅谷みどり氏|芝浦工業大学 工学部 情報工学科 教授

    Chapter 3
    交差する空間と感覚

    Research 3
    床面と認知―空間における床の踏み心地と心の関係性とは

    Column|共同研究者インタビュー
    触覚が変える空間と人の感情
    南澤孝太氏|慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 教授

    Research 4
    音環境― ちょうどよい賑やかさを生む音環境

    Column|共同研究者インタビュー
    音環境の設計におけるアノニマスの役割
    上田麻理氏
    神奈川工科大学 情報学部情報メディア学科 応用音響工学研究室 准教授

    Research 5
    木の特質― 素材がもたらす感動とは?

    Column| 共同研究者座談会
    企業を越えてつなぐ木の感動と可能性

    Chapter 4
    歓びと感動学、歩みとその先へ

    Discussion|「歓びと感動学」リーダー座談会
    ひとりでも多くの人に歓びと感動を
    青野恵太|クリエイティブ本部 クリエイティブプロデュースセンター no.10 部長
    山口 茜|クリエイティブ本部 未来創造研究所 ビジョンデザイン部 部長
    古田陽子|サステナビリティ推進室長

    5つの入り口から見えてきた新しい視点

    おわりに
    大柳友飛|「空間の歓びと感動学」出版担当者

    ≪著者プロフィール≫
    乃村工藝社「歓びと感動学」プロジェクトチーム
    乃村工藝社は「空間創造によって人々に『歓びと感動』を届ける」というミッションのもと、空間がもたらす時間・体験を通じて社会へ新たな価値を届けられるよう努めている。本チームは、「空間における『歓びと感動』とは何か?」という問いを、人々の行動・心理の観点から科学的に分析・検証することで「歓びと感動」を学術的に研究。創業130年で培った空間デザインのノウハウに科学的・学術的アプローチを加え、将来的には学問として社会に実装し、より豊かな社会の実現を目指すチーム。また、デザイナー・プランナー・営業・制作管理・バックオフィスなど、多様な専門性を持つ人材によって組織されており、職種を超えた視点で研究・開発に取り組んでいる。
  • 出版社からのコメント

    多様な空間づくりを130年以上手掛けてきた乃村工藝社が「空間における歓びと感動とは何か」という問いに挑む新しい研究の記録
  • 内容紹介

    “美しい”だけでは伝わらない。“機能的”だけでは足りない。
    空間が人の心を動かす理由を、感性と科学の両面から検証する

    長い通路を抜けたあと、視界が広がるあのなんとも言えない気持ちよさ。
    カーテンの色ひとつで空間の印象が一変する不思議さ。
    木のぬくもりや素材の感触に、ふと心が和らぐ瞬間――。
    様々な空間を訪れた時、「なんかいい」と感じることはありませんか?

    本書は、博覧会や商業施設、オフィスなど多様な空間づくりを130年以上手掛けてきた乃村工藝社が、「空間における歓びと感動とは何か」という根源的な問いに挑む新しい研究の記録です。空間に宿る力が、どのように人の感情や行動、記憶、持続的な満足につながるのかを明らかにするために、「人についての研究」「空間についての研究」「人と空間の相互作用」という3つの軸から、科学的・学術的なアプローチで探究をしています。

    感動のメカニズム、空間での感情の変化、床の質感が人の意識に与える影響、うるさくも静かでもない最適な音環境、木材の特性など。多彩な研究を通して見えてくるのは、空間の無限の可能性です。空間づくりに携わる人、そして空間を利用する人に伝えたい、新たな視点と創造のヒントが詰まった一冊です。

空間の歓びと感動学-あの場所で感じた“なんかいい”とは── の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:乃村工藝社「歓びと感動学」プロジェクトチーム(著・文・その他)
発行年月日:2025/10/18
ISBN-13:9784296208197
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:216ページ
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