「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 [単行本]
    • 「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 [単行本]

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「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 [単行本]
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「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 [単行本]



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出版社:白揚社
販売開始日: 2025/11/07
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「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「マイナスにマイナスを掛けると、なぜプラスになるのか?」「何かを1/10で割るとは、具体的にどういうことなのか?」「本当に、4+2=2+4なのか?」「なぜ、円は丸いのか?」「ストローには、穴は何個あるか?1つ?2つ?0?」こんな一見シンプルな疑問が、数学の深い世界への扉を開く。アメリカで大人気の数学者が、教科書的な計算や公式にとらわれない、自由な発想と独創的な思考のプロセスを鮮やかに語る。学校数学が嫌いだった人こそ楽しめる“非常識な”授業のスタートです!
  • 目次

    第1章 数学の始まるところ
    どうして1+1が2になるのか?
    数学の起源
    抽象化とパズル
    抽象的概念は実在するのか?
    図形と図形をかけ合わせる
    数式と対称性
    1+1が2ではないとき
    考えをパッケージにする
    基本ブロックに分解する
    1+1=2になる世界、他

    第2章 数学のしくみ
    -(-1)=1になるのはなぜだろうか?
    負の数という概念
    0
    数学者が不安になるとき
    学生の質問の価値
    二値vsニュアンス
    正解ではなく説明
    なぜ0でわれないのか?
    0でわれる場合とわれない場合、他

    第3章 数学をする理由
    1が素数ではないのはなぜか?
    意味のない数学
    基本ブロックとしての素数
    数学教育は何のため?
    筆算を習うのはなぜか?
    一般化
    水たまりに飛び込み、山に登る
    意外に有用な数学
    プラトン立体の有用性
    無限、他

    第4章 よい数学
    直感と論理
    循環小数とは何なのか?
    微積分学の始まり
    数学トリックの隠れた価値
    抽象的ジグソーパズル  
    複素数
    数学と植民地主義
    ラマヌジャンとハーディ、他

    第5章 文字
    関係を考える
    2次元空間
    数式で図形を描く方法
    直線が直線に見えないとき
    文字で表すことの威力、他

    第6章 式
    「暗記」と「内面化」の違い
    観覧車と波
    サインとコサイン
    三角関数の公式の意味
    円と四角
    面積の概念
    πとは何か?
    円が円形に見えないとき
    ×÷+-の計算順に思うこと、他

    第7章 図
    2+4=4+2になるのはどうしてだろうか?
    「すべての等式はうそ」
    ブロックで数えることの奥深さ
    なぜグラフを描くのか?
    特徴を「翻訳」する
    数学者ナイチンゲール
    ニュアンスを含む可換性
    数学的編み込み
    抽象構造を視覚的にとらえる 
    私の人生のグラフ、他

    第8章 物語
    星形には角が何個あるか?
    円には辺が何本あるか?
    ストローの穴は何個か?、他

    エピローグ 数学はどこまで“リアル”?
  • 出版社からのコメント

    アメリカの大人気数学者が、算数・数学の常識に「なぜ?」と問いかけ続けることで、とてつもなく深い数学の世界を鮮やかに描き出す。
  • 内容紹介

    ★年間ベストブック2冠達成!(ロサンゼルス・タイムズ紙、ニューサイエンティスト誌)★
    ★ウォーターストーンズ(英国書店)・ベストブック受賞!★

    「マイナスにマイナスを掛けると、なぜプラスになるのか?」
    「何かを1/10で割るとは、具体的にどういうことなのか?」
    「本当に、4+2=2+4なのか?」
    「なぜ、円は丸いのか?」
    「ストローには、穴は何個あるか? 1つ? 2つ? 0?」

    こんな一見シンプルな疑問が、数学の深い世界への扉を開く。
    アメリカで大人気の数学者が、教科書的な計算や公式にとらわれない、自由な発想と独創的な思考のプロセスを鮮やかに語る。
    学校数学が嫌いだった人こそ楽しめる〝非常識な〟授業のスタートです!

    ★フランシス・スー(ハーヴィー・マッド大学教授)称賛!★
    ――数学を単なる正解探しではなく、創造的発見の営みとして描いた。
    ★ジョーダン・エレンバーグ(ウィスコンシン大学教授)推薦!★
    ――単なる答えより、『なんで?』を追求したい人のための豊かな数学の旅。

    図書館選書
    「マイナスにマイナスを掛けると、なぜプラスになるのか?」「本当に、4+2=2+4なのか?」素朴な疑問を基に、米国の大人気数学者が計算なし、公式なしで取り組み、常識を覆す数学の「本当の姿」を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チェン,ユージニア(チェン,ユージニア/Cheng,Eugenia)
    シカゴ美術館附属美術大学サイエンティスト・イン・レジデンス、ロンドン大学シティ校名誉フェロー。アメリカ・イリノイ州シカゴ在住

    熊谷 玲美(クマガイ レミ)
    翻訳家。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了
  • 著者について

    ユージニア・チェン (ユージニアチェン)
    シカゴ美術館附属美術大学サイエンティスト・イン・レジデンス、ロンドン市立大学名誉フェロー。著書に『世界は圏論でできている』(森北出版)、『数学教室πの焼き方』(原書房)、『Beyond Infinity』『The Art of Logic』『x + y』(以上、未邦訳)など多数。アメリカ・イリノイ州シカゴ在住。

    熊谷玲美 (クマガイレミ)
    翻訳家。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了。訳書にキース・サイファート『菌類の隠れた王国』(白揚社)、ハリー・クリフ『宇宙のアノマリーはどこまで判明したのか』『物質は何からできているのか』(以上、柏書房)、エマ・チャップマン『ファーストスター』(河出書房新社)、スティーブ・ニコルズ『虫・全史』(日経ナショナルジオグラフィック社)、デイビッド・バリー『動物たちのナビゲーションの謎を解く』(インターシフト)など多数。

「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白揚社
著者名:ユージニア チェン(著)/熊谷 玲美(訳)
発行年月日:2025/11/10
ISBN-10:4826902735
ISBN-13:9784826902731
判型:B6
発売社名:白揚社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
その他: 原書名: Is Maths Real? How Simple Questions Lead Us to Mathematics' Deepest Truths〈Cheng,Eugenia〉
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