ケース別でわかりやすい! 保護者に安心を手渡す言葉かけ [単行本]
    • ケース別でわかりやすい! 保護者に安心を手渡す言葉かけ [単行本]

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ケース別でわかりやすい! 保護者に安心を手渡す言葉かけ [単行本]



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出版社:学事出版
販売開始日: 2025/10/23
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ケース別でわかりやすい! 保護者に安心を手渡す言葉かけ の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 ちょっと待って! 保護者対応の前に知っておきたい心構え
    ベテラン教師も困った! 先生たちの保護者対応あるある
    増える“気になる子”と、対応に悩む先生たち/家と学校でのギャップ、そして情報格差の壁/先生、保護者、どちらも“フィルター”がかかっている/「この人が言うなら」と思ってもらえる先生になること
    「伝わる」と「伝える」は違う! コミュニケーションの落とし穴
    「言ったのに……」が起こる背景に、必ずヒントがある/先生が見落としがちな、「伝わらない」の落とし穴/事実の羅列を、していませんか/感情にふれることが、信頼を生む
    明日から使える! 信頼関係を築く5つのキーフレーズ
    魔法の言葉はありません! 本質は「その言葉を使う背景」にあり/最初の会話から使いたい、2つのフレーズ/懇談や面談のときに伝えたい、3つのフレーズ/
    「怒りの感情」の裏側にある、「保護者が本当にほしいもの」
    「怒り」は二次感情――その前にある気持ちは?/私が感じた、「保護者の願い」/「願い」が「怒り」になる前に/“責め”ではなく“願い”だということ
    スクールカウンセラーが教える、保護者の心に届く“トーク術”
    “心に届く話し方”って、何?/保護者との距離が縮まる、“おばちゃん”戦法/おばちゃんだけれど、“高速おしゃべり”には注意/つづきは、ファミレス行って話す?――そんな距離感もアリ!

    第2章 これで安心! ケース別保護者への伝え方
    【学習のお悩み編】
    Case1 学力についての課題点を、どう伝えればいい?
    Case2 「宿題をやらない」その理由と向き合うアプローチ法
    Case3 「授業中、落ち着きがない」を前向きに伝える技術
    Case4 テストの点が気になる保護者への寄り添い方
    Case5 「やる気がない」のウラにある原因、こう共有する
    【トラブル対応編】
    Case1 「いじめられている」と訴える保護者への初動対応
    Case2 SNSトラブル発生――最初の一言で信頼関係が決まる
    Case3 「集団行動が苦手」という特性の伝え方
    Case4 暴言・暴力が起きたとき、事実を共有する手順
    Case5 「保健室登校」状況を前向きに伝えるコツ
    【発達支援編】
    Case1 「子どもの困り事」の共有から始める信頼づくり
    Case2 通級指導のメリット、最初の切り出し方
    Case3 専門機関への相談を提案するときの決め手フレーズ
    Case4 「個別の支援計画」作成への協力を得る対話術
    Case5 本心から「特性」を「強み」に変える伝え方
    【家庭連携編】
    Case1 朝の準備ができない、こんな風に協力を求めます
    Case2 忘れ物が多い、家庭学習サポートの提案術
    Case3 生活リズムの乱れ、改善のための対話のコツ
    Case4 「叱ってばかり」の保護者の気持ちに寄り添う
    Case5 「先生と一緒に」と思ってもらえる関係づくり

    第3章 保護者へ伝えたい! 教師の本音
    知って納得! 教師の気持ち
    「完璧な先生」なんていない――教師も日々悩み、学ぶ/1人で30人を見る難しさ――「気づけなくてごめんなさい」の背景/「家庭の協力が嬉しい」理由――先生が求めているサポートとは/教師も支えが必要――信頼関係が先生を育てる
    うまくいった! 家庭と学校の連携事例集
    「情報共有」がカギ――小さな発見が大きな変化を生んだ事例/「チーム支援」で子どもが変わった――複数の大人が連携した事例/「信頼関係」が生んだ奇跡――困難を乗り越えた親子と教師の絆/連携は“特別なこと”ではなく、“日常の積み重ね”から生まれる
    我が子の「困った」を「うちの子は大丈夫」に変える視点
    「困った行動」の裏にある“困っている気持ち”を見つける/「できないこと」より「できること」に注目する習慣を育てる/「他の子と比べる」から「その子らしさ」を大切にする子育てへ/見方が変われば、子どもの未来が変わる
    明日からできる! 家庭でのちょっとした工夫
    環境を整える「見える化」工夫 ―混乱を減らし安心感を高める/コミュニケーションを変える「言葉かけ」の技術/親子の信頼関係を深める「特別な時間」の作り方/日々の工夫がつくる安心と信頼の親子関係
    専門家に相談するなら、このタイミング
    相談は早めが安心。迷ったらすぐに動こう/迷ったらこのポイントをチェック。相談の目安と緊急性/相談先の特徴を知って、効果的に活用しよう/
    相談は家族みんなの安心につながる

    おわりに
    巻末付録
  • 内容紹介

    「授業中、落ち着きがない…」「SNSトラブル…」「生活リズムの乱れ…」
    こんな悩ましい事例に対して、保護者とどうやりとりしたら、いいでしょうか。
    この本では、さまざまな事例(エピソード)をもとに、具体的にどんな「伝え方」や「関わり方」が保護者の心に届くのか、安心を手渡せるのか、「対話のカギとなるフレーズ」をたくさん載せています。
    「今度はこう言ってみようかな」とふっと気が軽くなるようなお守りのような本になれたら幸いです。
  • 著者について

    西木めい (ニシキ メイ)
    公認心理師・スクールカウンセラー・発達凸凹支援コンサルタント。国立大学教育学部特別支援学科を卒業後、小学校の通常学級の担任を8年、特別支援学校(小学部)の担任を5年、自治体の就学支援委員会(就学相談)の調査員、特別支援教育コーディネーターを経験。
    「優秀な同僚の先生たちが、保護者と揉めて心を病んで、どんどん学校を辞めていく現状」を見て、専門職であるスクールカウンセラーになることを決意。現在は、小学校と中学校のスクールカウンセラーとして、親子や先生のカウンセリング、学校内の環境調整のコンサルティング、不登校や登校しぶりの再登校のサポートなどを行う。
    2児の母。Instagram のフォロワー4.6万人(2025年8月現在)。小学館ウェブメディア「&あんふぁん」にて連載中。著書に『発達障害のある子を支える担任と保護者の連携ガイド』(明治図書)がある。

ケース別でわかりやすい! 保護者に安心を手渡す言葉かけ の商品スペック

商品仕様
出版社名:学事出版
著者名:西木めい(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4761930845
ISBN-13:9784761930844
判型:A5
発売社名:学事出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:164ページ
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