ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) [文庫]
    • ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) [文庫]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年1月11日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004177307

ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年1月11日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝日新聞出版
販売開始日: 2025/11/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「オードリーのオールナイトニッポン」など、多くの番組を手掛けるラジオ業界レジェンドの新人時代。ディレクターにしごかれアイドルと仕事をし、アニメ特番で盛り上がる。80年代はラジオの黄金時代だった。松田聖子、伊藤蘭、大瀧詠一らも実名で登場。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 場違いの日々
    2 振り子の日々
    3 ドラマの日々
    4 アイドルの日々
    5 特番の日々
    6 始まりの終わり
  • 内容紹介

    放送作家・藤井青銅氏が、自身の新人時代を描く自伝的小説。先輩ディレクターにしごかれ、アイドルたちと仕事をし、アニメ特番で盛り上がった80年代。「ラジオ放送100年」の今年(2025年)、待望の文庫化。解説 原田ひ香【著者】藤井青銅(ふじい・せいどう)1955年、山口県生まれ。「第一回星新一ショートショートコンテスト」に入選。以降、作家兼脚本家・放送作家になり、「夜のドラマハウス」「オールナイトニッポン・スペシャル」「NHKFM青春アドベンチャー」「FMシアター」など、書いたラジオドラマは数百本。オードリー・若林の才能にいち早く注目、ラジオに起用した。【本文より】小型の重機がガガガ…と進んでいるのを見て、驚いた。私は野球場特有のゆるく湾曲した廊下を通って、センター奥のフェンスにある出入り口からグランドに入ったところ。東京ドームいっぱいに五万三千人もの観客を集めて開催した巨大番組イベントが、いま終わったばかりだ。グランド全体がアリーナ席になっていた。すでに観客が去り、整然と並んだ何千ものパイプ椅子が片付けられつつある中、あちこちで何台かの小型重機が作業を始めていたのだ。仕事がら、イベントや公開番組が終わった直後の風景は何度も見ている。観客が帰るとすぐに、大道具や照明や音響のステージ設営チーム、収録スタッフたちがものすごい勢いで撤収作業を始めるのだ。さっきまで出演者が立っていた豪華なステージの一部を、バリバリベリベリと音をたてて容赦なく壊し、剥がしていく。「さあさあ、夢を見せている時間はもう終わりだ」と言っているようだ。祭りが終わったあとの名残惜しさと、明日もまた別の夢を作るんだからいつまでも余韻に浸ってるわけにはいかないという職人意識が入り混じったこの光景が、私は嫌いじゃない。(さすがに巨大な東京ドームだと、それが重機の出番になるのか)と驚いたのだ。フォークリフトのような重機は数台、グランドのあちこちを動いていた。センター奥からだとはるか遠くに見える一塁側客席前グランドには、二十人ばかりのヘルメット姿の作業員集団が整列していた。リーダーが号令をかけ、これから人力でなんらかの撤収作業をするようだ。三塁側にもそういう一団がいて、こちらは全員で声を出しながら現場まで駆け足で移動中。まるで軍隊かなにかのようだ。巨大な野球場を使うと、イベントの撤収作業もこういう規模になるのか…という感慨があった。見上げると一階、二階、三階、さっきまで満員の観客がいた客席はすでにほぼ無人。あちこちでスタッフが動き、片づけをしている。二〇二四年二月十八日。「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」。たかが(とあえて言う)いちラジオ番組のイベントとしては大それた催しだ。分不相応と言ってもいいかもしれない。成功に終わってよかった。これほどの大きな規模になると、番組作家の一人にすぎない私の役割などたいしたことはない。この日のステージは、出演者、演出陣、作家陣、映像チーム、音楽チーム、舞台チーム、運営陣…、そして当日の観客と、現場には来れなかったが全国でライブ配信を見た人たち(合計で十五
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 青銅(フジイ セイドウ)
    1955年山口県生まれ。作家、脚本家、放送作家。79年、第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞。以後、ラジオドラマ、テレビ番組、舞台脚本、新作落語台本など多方面で活躍

ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:藤井 青銅(著)
発行年月日:2025/11/30
ISBN-10:4022621249
ISBN-13:9784022621245
判型:文庫
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:152g
他の朝日新聞出版の書籍を探す

    朝日新聞出版 ラジオな日々―何者でもない若者が何者かになろうとする物語(朝日文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!