在家百姓の神と仏-中尊寺領骨寺村に立つ [単行本]

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在家百姓の神と仏-中尊寺領骨寺村に立つ [単行本]

誉田慶信(著・文・その他)


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出版社:高志書院
販売開始日: 2025/11/10
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在家百姓の神と仏-中尊寺領骨寺村に立つ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

      第Ⅰ部 神田と在家百姓
    第一章 歴史としての骨寺村の神と仏 /第二章 神田と在家百姓
    第三章 中世骨寺村研究の現在―入間田宣夫著『中尊寺領骨寺村絵図を読む』の書評に代えて―
      第Ⅱ部 骨寺村の神々―古き神と新しき神―
    第一章 駒形根の神々と三つの里宮 /第二章 宇那根社を再考する
    第三章 中尊寺経由の神々―七高山・白山社・山王社―
      第Ⅲ部 骨寺と在家百姓
    第一章 不動岩屋と象王岩屋 /第二章 骨寺とは何か /第三章 法名を持つ在家百姓たち
      第Ⅳ部 戦国仏教と骨寺村の住人
    第一章 高森山法福寺と行場の世界 /第二章 曹洞宗か浄土真宗か
      第Ⅴ部 河と館と宗教 
    第一章 檜山河と骨寺村の自然環境 /第二章 要害館と宗教

    陸奥国骨寺村絵図「簡略絵図」/陸奥国骨寺村絵図「簡略絵図」トレース図
    陸奥国骨寺村絵図「詳細絵図」/陸奥国骨寺村絵図「詳細絵図」トレース図
    初出一覧/あとがき/引用文献一覧
  • 出版社からのコメント

    鎌倉後期の骨寺村絵図・古文書・現地景観の三位一体の素材を読み込んで宗教世界全体の特色と意味を百姓の目線に立ちながら発見する
  • 内容紹介

    平安中期に5軒、鎌倉末期に15軒の在家百姓宅が散在していた中尊寺領骨寺村は、神々の里であり、仏教の教えも住人に届けられていた。本書では、鎌倉後期に書かれた骨寺村絵図・古文書・現地景観の三位一体の研究素材を読み込んで、神と仏の二者択一論ではなく、両者をふくめた宗教世界全体の特色と意味を、百姓の目線に立ちながら発見する。
  • 著者について

    誉田慶信 (ホンダヨシノブ)
    誉田 慶信(ほんだ よしのぶ)
    1950年、山形県生まれ
    1976年、東北大学大学院文学研究科博士課前期を修了
        博士(文学)
    2016年、岩手県立大学盛岡短期大学部を定年退職
    現在、岩手県立大学盛岡短期大学部名誉教授、岩手大学平泉文化研究センター客員教授、東北芸術工科大学客員教授

    主な著書・論文
    『中世奥羽の仏教』(高志書院)、『中世奥羽の民衆と宗教』(吉川弘文館)、「中世後期出羽の宗教」(伊藤清郎・誉田慶信編『中世出羽の宗教と民衆』高志書院)、「戦国期奥羽本願寺教団法物考」(細井計編『東北史を読み直す』吉川弘文館)、「平泉・宗教の系譜」(入間田宣夫編『兵たちの極楽浄土』高志書院)、「二つの法難コンテクスト」(羽下徳彦編『中世の地域と宗教』吉川弘文館)

在家百姓の神と仏-中尊寺領骨寺村に立つ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:高志書院
著者名:誉田慶信(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/10
ISBN-13:9784862152640
判型:A5
発売社名:高志書院
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:370ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
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