戦争の美術史(岩波新書<新赤版 2090>) [新書]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2025/11/22
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戦争の美術史(岩波新書<新赤版 2090>) [新書] の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第Ⅰ章 戦争美術のはじまり――古代からルネサンスまで

    第Ⅱ章 惨禍はどう描かれたか――近世の戦争

    第Ⅲ章 日本の戦争美術――中世から日清・日露戦争まで

    第Ⅳ章 国家は美術と手を結んだ――第一次世界大戦

    第Ⅴ章 美術作品と偏見――第二次世界大戦

    第Ⅵ章 「どうかよい絵を描いて下さい」――戦時中の日本

    第Ⅶ章 記憶の芸術――二十世紀後半から今日まで

     おわりに――戦争美術とは何か
     あとがき

     主要参考文献
  • 出版社からのコメント

    画家はどのように戦争の真実に向きあったのか。ピカソやフジタ、小磯良平らの名品を紹介、その歴史を一望する。カラー図版多数。
  • 内容紹介

    戦場という、神なき終末世界を作ったのは人間に他ならない。画家の眼は戦争の真実をどのように捉えて表現に結びつけたのか。そしてそれらはなぜ私たちの心を打つのか。絵画、写真、彫刻、慰霊碑など200点超の戦争美術をカラー図版で紹介し、ゴヤやピカソ、フジタらによる名品の意味に迫る。戦争と美術の歴史を一望する。
  • 著者について

    宮下 規久朗 (ミヤシタ キクロウ)
    宮下規久朗(みやした・きくろう)
    1963年(昭和38年),名古屋市に生まれる.東京大学文学部美術史学科卒.同大学院修了.現在,神戸大学大学院人文学研究科教授.
    著書
     『カラヴァッジョ 聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会,2004年,サントリー学芸賞など受賞)
     『食べる西洋美術史』(光文社新書,2007年)
     『ウォーホルの芸術』(光文社新書,2010年)
     『モチーフで読む美術史』(ちくま文庫,2013年)
     『闇の美術史』(岩波書店,2016年)
     『ヴェネツィア』(岩波新書,2016年)
     『聖と俗』(岩波書店,2018年)
     『聖母の美術全史』(ちくま新書,2021年)
     『バロック美術』(中公新書,2023年)
     『日本の裸体芸術』(ちくま学芸文庫,2024年)
     ほか多数

戦争の美術史(岩波新書<新赤版 2090>) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:宮下 規久朗(著)
発行年月日:2025/11
ISBN-10:4004320909
ISBN-13:9784004320906
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:17cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:188g
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