RTOCS 他人の立場に立つ発想術 [単行本]
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RTOCS 他人の立場に立つ発想術 [単行本]

小学館(著・文・その他)


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出版社:小学館
販売開始日: 2025/11/06
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RTOCS 他人の立場に立つ発想術 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ ますます重要となる「思考訓練」
    「答えは数秒で入手できる」時代/AIの返答は「正解」ではない/「コンサルタント」と「リサーチャー」の違い/ますます求められる「0から1」の発想力/「構想力」「発想力」の土台は「思考力」

    序章 「RTOCS」とは何か
    まだ答えが出ていない問題について「自分なりの結論」を導き出す/原点はスタンフォードで見たケーススタディの古さ/経営者として一番重要なのは「自分だったらどうするか」/老舗メーカーをどう立て直すか/AIにはできない発想の飛躍/「他人の立場」に立つメリット/会社員なら〝2階級上〟の立場で考えよ/「100本ノック」もついに10
    00回へ

    第1章 もし私が〝話題のニュース〟の当事者になったら
    もし私が「対米関税交渉」を任されたら/もし私が「日鉄社長」だったら/もし私が「セブン&アイ社長」だったら/もし私が「日産自動車」の再建を依頼されたら/もし私が「西武グループトップ」だったら/もし私が「そごう・西武」の再建を任されたら/もし私が「大企業の人事部長」だったら/もし私が「日本銀行総裁」だったら/もし私が「石川県/静岡県知事」だったら/もし私が「経済産業相」だったら/もし私が「経済財政政策担当相」だったら/もし私が「教育改革担当相」だったら/もし私が「日本の国家アドバイザー」だったら/もし私が「デジタル担当相」だったら①~③

    第2章 もしあなたが〝1日独裁者〟になったら・・・・
    甲論乙駁の混乱を切り拓くのが〝独裁者〟/なぜ「独裁者」という設定で考えるのか?/もし「AI研究の第一人者」になったら/もし「国連事務総長」になったら/もし「ウクライナ大統領」になったら/もし「日本の首相」になったら/「小選挙区制」から「大選挙区制」へ移行を/〝九州大統領〟〝北海道大統領〟〝福島特別州知事〟として/少子化対策と移
    民受け入れ/学習指導要領どおりにしか教えない「一条校」は廃止する/もし「大阪府知事」になったら/USJを大幅に上回る集客力?/「独裁者型経営者」はどこが秀でていたのか

    第3章 「第4の波」時代の人事戦略
    人事戦略のカギは「ジョブ」ではなく「スキル」/「あなたは具体的に何ができるのか?」に答えられるか/ブルーカラーは不足、ホワイトカラーは余剰/中途、シニア、外国人労働者の採用が増えている/AI面接で採用の〝質〟は圧倒的に差がつく/「○×△」や「ABCD」評価では役に立たない/「ジョブの定義」がなければ評価不能/「スキルベース」だと日本人の採用が激減/「人事部の役割」も従来と大きく変わる/副業・兼業人材に仕事を任せるしかない/急拡大する「スポットワーク」/フリーランスエコノミーは20 兆円産業/AIの活用で世界から〝仕事〟が消滅中/「AIによる失業」と「AIとの共存」/生成AIの進化から「AIエージェント」へ/スキルベース組織で人材を〝3分化〟する/日本への提言

    エピローグ 〝暇な土曜日〟に「思考力」を鍛えよ
    AIに頼ると〝脳力〟が下がることも/使い方しだいで議論が深まる「AIとの共存」/毎週続ければ「無限のアイデア」が出てくる
  • 内容紹介

    「AIを超える思考力」はこうして鍛えよ!

    〈進化し続けるAIに仕事を奪われないためには、0から1を生み出す「構想力」「発想力」を身につける必要があり、その土台となるのは「思考力」だ〉──プロローグより

    AIで「答えが数秒で入手できる」時代、ビジネスパーソンの思考力を鍛えるためのケーススタディ──それが「RTOCS(アールトックス)」だ。経営コンサルタント・大前研一氏が指導する大学大学院で20年前から続けられているもので、「もし自分が○○だったら?」と仮定して解決策を考える大前流思考法である。
    〈RTOCSは他人(他社)のことを考えるクセをつけることにより、自分(自社)のことを従来よりも自由かつ柔軟に考える訓練なのだ〉

    RTOCSはテーマが無限にある。ビジネスに限らず、政治や経済や社会的な課題についても「もし私が○○だったら?」と問うことができる。
    「もし私が対米関税交渉を任されたら」
    「もし私が日鉄社長だったら」
    「もし私が石川県/静岡県知事だったら」……

    近年、AI依存による“脳力”低下も懸念されている。AIにできない「構想力」「発想力」「思考力」をどう鍛えるか。その手法とエッセンスを解説したビジネスパーソンの必読書。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    著者の大前氏が学長を務めるBBT大学大学院では、20年前からRTOCSという演習を続けています。週1回のケーススタディを1年50回、2年で100回のペースで継続。テーマを積み重ね、2026年には1000回に達します。学生のほとんどは、本業の仕事をしながらこの演習に取り組んでおり、卒業後に給料や役職が上がったという例も多いそうです。

    毎週、「もし私が○○だったら……」と想定して自分なりの打ち手を考える。この“壁打ち”のような思考訓練を繰り返すことで、いざ自分が会社の経営を任されたり起業したり、昇進した際にも適切に対応できる“クセ”がつくといいます。

    本書は、大前氏が実践している独自の思考訓練のエッセンスを学ぶことのできる1冊です。

    図書館選書
    RTOCS(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ)=「もし私が○○だったら?」と仮定して解決策を考える大前流思考法を解説。「答えが数秒で入手できる」時代、AIを超える「思考力」を養うための必読書。

RTOCS 他人の立場に立つ発想術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小学館(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/06
ISBN-13:9784093801324
判型:46判
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
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