琉楽・三味線<池宮喜輝著作集2> [全集叢書]

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琉楽・三味線<池宮喜輝著作集2> [全集叢書]

池宮喜輝(著・文・その他)


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価格:¥3,740(税込)
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出版社:ボーダーインク
販売開始日: 2025/10/20
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琉楽・三味線<池宮喜輝著作集2> [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    第一章 琉球音楽、行く末長く
    琉球音楽の将来について
    琉球音楽史執筆に際して
    琉球劇場音楽の起源と地方(地謡)
    琉球古典音楽の悩みと将来 各派代表による座談会より抜粋
    ◆音楽の立場から 「宮古島縁起」パンフレットより 

    第二章 琉球の楽譜、工工四
    琉球の楽譜工工四について
    「琉球音楽の原理並に工工四の取扱法について」の記事を読みて
     潤水生に答ふ 

    第三章 琉球古典音楽の起源
    琉球古典曲の古郷を訪ねて 比叡山にて
    琉球古典音楽 その起源と作者 琉球大学講演要旨
    仏教音楽と琉球音楽 死別のおもろについて
    音楽と仏教 インタビュー「私の研究」より
    琉球音楽と久高島 かぎやて風節について
    琉球音楽「歌の科」新人芸能祭によせて
    新人芸能祭 音楽部によせて

    第四章 三味線、琴、太鼓
    『三味線宝鑑』誕生まで
    琉球の三味線
    1 冊封と江戸上り 
    2 三味線の器名と年代   
    3 三味線各部
    4 三味線鑑定法 
    5 名器、開鐘 
     ◆絃試(ツンダミ)と音感 
    6 三味線調査 
    7 各地における三味線祭と展覧会 
    8 その他 
     ◆珍器シナ三味線(池宮喜輝所蔵) 
    琉球筝曲(琴)の起源について
    八重山に残る太鼓の記録と楽譜
    鼓と太鼓の記録
     ◆伝統工芸品展示会の監査所感
    第五章 野村流と野村流音楽協会
    琉球音楽と湛水親方
    野村流の今昔
    歴代音楽家伝と野村の工工四序文
    那覇放送局設置と琉球音楽私見
    東京における沖縄芸能
    琉球音楽の沿革と野村流
    会報発刊の趣意
    会報第二号発刊について
    祝辞「創立五周年記念誌」 在ペルー沖縄音楽協会
    沖縄野村流音楽協会関西支部の会報発刊を祝して
    野村流音楽協会(大阪関西支部と川崎支部)
    野村流顕彰碑建立関連
    ハワイ移民と琉球音楽
    異郷に咲く沖縄芸能 池宮喜輝さん北南米の旅から
    大西洋廻り航程 
     ◆世界漫遊琉歌
      
    第六章 琉球音楽を愛した人々 
    師と弟子 桑江良慎翁(一八三一~一九一四)
    金武の松金 金武良仁先生
    伊差川世瑞先生の偉業をしのぶ
    琉球音楽開眼の師 伊江朝助先生のご逝去を悼む
    東恩納寛惇先生の思い出
    屋嘉宗勝さんを悼む
    中村孟順先生 弔辞 
    名優・真境名由康氏 ハワイの錦風会記念大会によせて

    解題 琉楽-ウタサンシンの息づかい  長浜眞勇 
    本書の出典・参考資料 
    あとがき    
  • 出版社からのコメント

    琉球王国の名残のある時代に生まれた三線演奏家の著作集第二弾。琉楽(琉球音楽)、三味線(三線)に関する記録と論考
  • 内容紹介

    琉球古典音楽の野村流音楽協会の創設に関わり、第五代会長を務めた著者は、ハワイ・南米での音楽指南、三味線調査を行い戦前の貴重な三味線365丁を記録した『三味線宝鑑』を発刊(1954年)。琉楽の行く末を案じ、三味線について調査研究を行った。戦前の琉球王国時代の師匠の教えを受け、日本からの視線を受けつつ、戦後は神奈川県川崎で沖縄芸能の普及にも務めた三味線演奏家の著作集第二弾。  
    *第一弾『国劇・組踊』(2025年4月刊)、第三弾『瑞泉庵の日々(仮題)』(2026年1月発刊予定)

    『三味線宝鑑』誕生まで(本書より一部抜粋)
     終戦後の郷土沖縄の様相については、戦後盛んに東京に去来される要路の方々から直接お話を聞き、あるいは新聞の報道等で大体の想像と予備知識を得て帰沖したつもりであったが、去る昭和十九年八月の疎開以来、足掛け十年振りに帰省し、はじめて那覇ふ頭に立ち、港口にある変わり果てた三重城や跡かたもない屋良座、住吉森等の旧態を想起しつつ、出迎えに来て下さった城間恒篤氏と共に車に乗り、旅館末広に行く途中、同氏から那覇市街の説明をして貰ったが、さっぱり見当がつかず、様相を一変したその姿に唖然とした。そして思いもよらぬところに那覇市の中心部が移動しているのには二度びっくり。百聞は一見に如かず、とはよく言ったものだと思った。
     先日、首里を訪れたが激戦地であっただけに守礼門や首里城、円覚寺、尚邸を始め国宝建造物が全く焼けてしまい、見るかげもないのには感無量なるものがあった。
     殊に私たち音楽家としての立場から考えると、首里城から円覚寺弁財天に至るあの古色蒼然たるハンタン山の雰囲気と自然の風光や人情を対象として、所謂節情と思入れ、味わい、これによって神に入る歌楽が歌われるのである。即ち有名な大新城親方の「けふのほこらしやや」かぎやで風節、「旅の出立ち」上り口説、「三重城登て」花風、「里が番所」首里節、「遊でぬかれらぬ」茶屋節、インタルー幸地里之子の「赤田門やつまるとも」赤田風節の如きは、首里城や那覇港の情景を思い浮かべながら演奏したものであるが、それらの現状を見せつけられては節情や思入れ等到底思いもよらず、この意味において終戦後の琉球音楽家が果して以上の環境と節情を体得して、形式にとらわれることなく、本当の古典音楽を歌いうるか、至難の業というほかはない。(以下略)
  • 著者について

    池宮喜輝 (イケミヤキキ)
    1886年(明治19)那覇市若狭町村に生まれる
    1904年 桑江良慎の高弟・我謝秀益師に入門し本格的に三味線の道へ
    1915年(大正4)金武良仁らと沖縄音楽最初のレコードを出す
    1924年(大正13)野村流音楽協会創立(会長伊差川世瑞)副会長に就任
    1936年(昭和11)東京で開催された「琉球古典芸能大会」に出演
    1948年東京沖縄芸能保存会を東恩納寛惇らと結成(会長:比嘉良篤)
    *川崎市中島町において野村流の指導を行う。東京での公演などに出演
    1951年 ハワイと北米に渡り音楽の指導と三味線調査を行う
    1952年 野村流音楽協会第五代会長に就任(1963年3月31日まで)
    1954年『三味線宝鑑』を出版
    *川崎から沖縄に戻る
    1958年 古希記念の『琉球百人一首』と『琉球の狂歌』を出版
    1963年 『演奏用・分類解説 琉歌集』を出版
    1963年 ハワイや南米の支部の招きで指導へ。1964年4月帰沖
    1967年 死去

琉楽・三味線<池宮喜輝著作集2> [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ボーダーインク
著者名:池宮喜輝(著・文・その他)
発行年月日:2025/10/20
ISBN-13:9784899824947
判型:A5
発売社名:ボーダーインク
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:357ページ
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