高齢期における格差問題―累積する有利・不利とウェルビーイング [単行本]
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高齢期における格差問題―累積する有利・不利とウェルビーイング [単行本]

杉澤 秀博(編著)原田 謙(編著)


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出版社:勁草書房
販売開始日: 2025/11/22
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高齢期における格差問題―累積する有利・不利とウェルビーイング の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の高齢者にはどのような格差が生じているのか?全国・自治体レベルの調査データから人々の生活の軌跡を把握し、累積的に格差が生じるメカニズムを探る。階層、性別、年齢等が個人のウェルビーイングに直結しない社会づくりのために。
  • 目次

    まえがき[杉澤秀博]

    序 章 高齢期における格差をとらえる──累積する有利と不利[原田謙]
     1 格差問題へのアプローチ
     2 累積的有利・不利
     3 健康の社会的決定要因──高齢者のウェルビーイング
     4 日本における高齢期の格差問題──研究動向
     5 本書の構成

    第Ⅰ部 高齢期における階層による格差

    第1章 社会経済階層による高齢者の健康格差に関する理論とその検証[杉澤秀博]
     1 はじめに──健康格差とは何か
     2 健康格差の原因を理解する枠組み
     3 ライフコースの視点と年齢・時代・コーホートの影響──普遍的な現象か?
     4 ライフコースにおける社会経済階層の軌跡モデル
     5 社会経済階層が健康格差を生むメカニズム
     6 当事者の視点──社会経済階層が低い高齢者の想い
     7 第二次世界大戦後の日本の経済的・制度的変化と高齢者の健康格差に関するリサーチクエスチョン
     8 健康格差は年齢が高くなるに伴って拡大するのか?
     9 健康格差は時代とコーホートによって異なるか?
     10 ライフコース上の社会経済階層の軌跡パターンは高齢者の健康に影響するか?
     11 社会経済階層による高齢者の健康格差はなぜ生じるのか、その経路は何か?
     12 社会経済階層が低い高齢者は健康的な習慣をなぜ実践しないのか?
     13 おわりに

    第2章 学歴による高齢期の社会関係格差──生年コーホート・男女別分析[小林江里香]
     1 はじめに──高学歴化は社会関係を豊かにしたか
     2 高齢者の社会的孤立割合──コーホートと性別による違い
     3 学歴をどのような指標でみるか
     4 学歴と社会的孤立の関係、およびそのコーホート・男女差
     5 社会関係の種類によって学歴との関係は異なるか
     6 おわりに──ライフコースと高齢期の社会関係

    第Ⅱ部 高齢期における格差と福祉政策

    第3章 高齢期における格差の国家による是正──普遍主義による福祉政策[新名正弥]
     1 はじめに──高齢社会における福祉国家の役割
     2 高齢期における格差是正策の展開──フィンランド社会政策小史
     3 福祉国家に取り巻く「多様性」と「普遍性」のくびき──それでも普遍主義を目指すべきか
     4 おわりに──北欧の小国の経験から日本への示唆

    第4章 高齢期における支援の格差と福祉政策[杉原陽子]
     1 はじめに──支援の格差とは何か?
     2 高齢期の支援格差はなぜ起こるのか?
     3 介護の支援格差を生じさせる障壁は何か?
     4 セルフ・ネグレクト──なぜ支援につながることができないのか?
     5 おわりに──高齢期の支援格差に対応するには?

    第5章 経済的困難を抱える高齢者に対する専門職による支援[栁沢志津子]
     1 はじめに──介護保険制度と介護支援専門員
     2 高齢期の介護問題を支える専門的支援
     3 介護サービス場面にみられる高齢期の経済的困窮
     4 経済的困窮に対する支援困難感
     5 経済的困窮に対するベテラン介護支援専門員の支援
     6 おわりに

    第Ⅲ部 多様化する高齢者と格差問題

    第6章 高齢期における性的マイノリティの困難[北島洋美]
     1 はじめに──高齢期の性的マイノリティの課題とは
     2 理論的枠組みからみる格差形成のプロセス
     3 高齢期を迎える当事者の声と課題──インタビュー調査の分析から
     4 介護サービスへの不安と課題
     5 法制度と地域支援 184
     6 おわりに──今、当事者が安心して暮らせる社会をめざす

    第7章 エイジズムを克服する[原田謙]
     1 はじめに──エイジズムとは何か?
     2 2025年の「高齢者」とは誰か?
     3 誰が高齢者を差別しているのか?
     4 エイジズムはウェルビーイングを低下させるのか?
     5 おわりに──世代間対立を乗り越える

    終 章 高齢期における格差克服とウェルビーイング[杉澤秀博・原田謙]
     1 分析結果のまとめ──何が明らかになったのか[原田謙]
     2 高齢期における格差克服と今後の研究課題[杉澤秀博]

    あとがき[原田謙]
    付録 本書で用いたデータ一覧
    事項索引
    人名索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    日本の高齢者にはどのような格差が生じているのか? 人々の生活の軌跡を把握し、累積的に格差が生じるメカニズムを探る。

    高齢者の健康や社会関係の格差はどのようなメカニズムによって生じているのか。全国・自治体レベルの調査データを用いて実証的に分析し、高齢期に生じる格差がライフコース上の社会経済状況に基づく累積的なものであることを示し、階層、性別、年齢等が個人のウェルビーイングに直結しない社会づくりが必要であることを強調する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉澤 秀博(スギサワ ヒデヒロ)
    現在 桜美林大学大学院国際学術研究科老年学学位プログラム・教授

    原田 謙(ハラダ ケン)
    現在 実践女子大学人間社会学部・教授
  • 著者について

    原田 謙 (ハラダ ケン)
    原田 謙(はらだ けん) 
    1974年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修卒業。東京都立大学大学院都市科学研究科博士課程単位取得退学。博士(都市科学)。現在:実践女子大学人間社会学部人間社会学科教授。専門:都市社会学、社会老年学、社会調査法。主著:『社会的ネットワークと幸福感――計量社会学でみる人間関係』勁草書房、2017年、“Perceived age discrimination and job satisfaction among older employed men in Japan.” International Journal of Aging & Human Development, 89 (3), 294-310, 2019年、「居住満足度に関連する要因――地域環境に着目したマルチレベル分析」『理論と方法』30 (1), 101-115, 2015年、「都市度とパーソナル・ネットワーク――親族・隣人・友人関係のマルチレベル分析」『社会学評論』65 (1), 80-96, 2014年。

高齢期における格差問題―累積する有利・不利とウェルビーイング の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:杉澤 秀博(編著)/原田 謙(編著)
発行年月日:2025/11/05
ISBN-10:4326603844
ISBN-13:9784326603848
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
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