ユニークな日本の文学文化 [単行本]

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ユニークな日本の文学文化 [単行本]

美根慶樹(著・文・その他)


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出版社:リフレ出版
販売開始日: 2025/11/04
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ユニークな日本の文学文化 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 自己認識は難しい
     1ユニークな日本の文字文化
     2日本人論も文字文化に興味を示さなかった
     3外国人による観察も

    第2章 三文字文化の形成
     1日本語のために必要だった仮名
     22種類の仮名
     3仮名が開いた新世界
     4漢字は主要な文字
     5漢字を廃止した諸国

    第3章 混合文化
     1漢字仮名交じり文
     2混合状態の利点
     3盛んに作られる混合語

    第4章 複雑化
     1厄介な漢字の読み
     2権威と場
     3外国名の正確な表記は困難
     4コミュニケーション

    第5章 大衆と文字文化
     1万葉仮名も使っていた
     2大衆を対象に
     3高い識字率
     4大衆を大事にしなかった中国

    第6章 漢字文化改革論
     1ローマ字化論
     2三文字文化は改革が必要
     3ローマ字化推進運動
     4ローマ字化論の根本的問題
     5中国における漢字改革

    第7章 四文字文化に発展するか
     1ローマ字とは
     2今起こっていることはローマ字化でない
     3片仮名表記のメリット・デメリット
     4四文字になるか
  • 内容紹介

    漢字・ひらがな・カタカナの3種類の文字が使用されている、世界的にもユニークな日本の「三文字文化」。その背景にある日本の文化や歴史、さらに国際化によるローマ字使用の増加についても解説。
  • 著者について

    美根慶樹 (ミネヨシキ)
    略歴
    1943年 7月24日生まれ
    1968年  東京大学卒業後、外務省入省
    1972年  ハーバード大学にて修士号(地域研究)
         その後、外務省調査部、アジア局中国課、香港総領事館調査部勤務など中国関係の事務に従事
    1986年 在中国大使館参事官(政治部長)
    1988年  在OECD代表部参事官。以後ヨーロッパ関係が多くなる。部署としては外務省経済局および内閣外政審議室
    1999年 防衛省国際担当参事官
    2001年 在ユーゴスラヴィア特命全権大使
    2004年 在軍縮代表部特命全権大使
    2007年 日朝国交正常化交渉日本政府代表
    2009年  外務省を退官し、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹(2014年まで)

ユニークな日本の文学文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:リフレ出版/東京図書出版
著者名:美根慶樹(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/04
ISBN-13:9784866419268
判型:46判
発売社名:リフレ出版/東京図書出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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