小さな会社のひとり広報フォロワー1000人の壁の越え方 [単行本]
    • 小さな会社のひとり広報フォロワー1000人の壁の越え方 [単行本]

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小さな会社のひとり広報フォロワー1000人の壁の越え方 [単行本]

二木春香(著・文・その他)


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価格:¥1,760(税込)
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出版社:秀和システム新社
販売開始日: 2026/02/20
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ご確認事項:返品不可

小さな会社のひとり広報フォロワー1000人の壁の越え方 の 商品概要

  • 目次

    Prologue

    STEP1 ≪マインドセット≫
    「ひとり広報」になったあなたへ
    フォロワー数は“信頼と共感、ファン度の見える化”
    本当はフォロワーの数より「得たい成果」につながることが大事
    とはいえフォロワー が増えると…
    励みになる
    社内から認められて動きやすくなる
    SNSに表示されやすくなる(アルゴリズム強化)
    数字管理や市場調査が苦手でもできる方法
    投稿の反応はSNS上だけでなくリアルの場でこそ得られる
    相談者の声:
      「気持ちが明るくなってきました」「もっと早くやっておけばよかった」
      「目から鱗」「目がさめた気がします」
    小さな会社こそ「型」が必要
    Canvaなど便利ツールも活用して楽しく続けられる
    この本は「やり方」よりも大事な、「考え方」から始められる一冊
      ・章末コラム①

    STEP2 ≪0→100人:SNSスタート!≫
    “ウチならではのネタ”を見つける
    何のためにSNS? SNSの先に見たい未来を描こう(目的地の設定)
    SNSの選び方は「好きが一番!」楽しく続けられてこそ成果が出る
    まずはやってみる。自分の方向性や好きが見えてくる
    お客さまに刺さる文章とは? SNS・ブログ・ホームページでの書き方のコツ
    発信のリズムをつくる
    顧客動線を整える「SNS活用マップ」
    SNSプロフィール3つのポイント
    発信のPDCAよりまずはDoDoDo。
    「続けられる仕組み化」――褒め合いも大事
     YouTube・X・LINE・Facebook・Instagramの使い分け
     ・コラム②

    STEP3 ≪100→300人:フォロー、コメント、メンションetc.≫
    SNSの“つながり”が増えるコツ
    「投稿しても反応ゼロ……」を脱却! 今すぐ見直すポイント
    完成品ではなく、プロセスを見せよう
    「ちら見せ・途中見せ」で関心を引くコツ
    発信の強弱をつける(資産投稿と日常投稿のバランス。常に100点は続かない)
    想いを伝える発信で共感を深める
    フォローしに行くときのコツ
    フォローバック判断の基準
    コメント・ストーリーズ反応・メンション返しで関係を育てる
    フォロワー100人でも成果が出る! 地方企業の逆転戦略
    ・コラム③

    STEP4 ≪300人→500人:メディアPR≫
    信頼と認知をゲットする
     PRは広告ではない。メディア掲載から生まれる信頼感
    新聞・テレビ掲載率90%超の秘密
    「掲載は難しい」と言われた企画がメディア3社に載ったワケ
    記者の心を動かす「プレスリリース」の型
    メディアが飛びつく!「社外に出ていないデータ」の力
    プレスリリースは、市役所の広報課にも投げ込もう
    掲載された後がチャンス! PRの好循環を生む導線設計
    「新聞掲載記事」を持参するだけで商談がスムーズに
    メディア掲載は「感謝して喜ぶ」姿勢が次につながる
    メディア掲載とSNSの連動(ニュースを自分ごとに変換して発信)
    ・コラム④

    STEP5 ≪500→1,000人:イベント、コラボ発信≫
    「熱量」が生まれる!4つのポイント
    自社イベントを企画・開催しよう(試食会、お披露目会、周年行事など)
    インスタライブで“人となり”を伝える
    イベント発信の4つの手順
    1. 期待感づくり(「こんなことを考えています」から、さりげなく予告)
     2. 告知(日時・場所・詳細を明確に)
     3. 当日(ライブ感/ストーリーズ・ライブ配信)
     4. 開催報告(参加者の声・記事化で資産化)
    イベント企画は社内の巻き込み・チーム作りにも有効
    世の中のイベントに絡める(朝ドラ、ハロウィン、バレンタイン etc.)
     「ウチはB toBだからイベントと言っても」な場合の発想ヒント
    SNS外でのリアル交流(イベント・交流会)をSNSに活かす導線
    SNSの反応はSNSの外で得よう。リアルで人に会っていますか?
     コラボ発信で”領域外”に広げる
     他社の広報は戦友。仲良くしておくと良いことがある!
    参加者の声”は最高の資産! 次の発信・次の商品に「資産化」してつなげよう
    ・コラム⑤

    STEP6 ≪1,000→3,000人:ファン化≫ 
    「リアル×SNS連動」で、共感と拡散を育てる
    「この会社、なんかいいよね」と言われる会社の“見えない共通点”
    「こだわりの〇〇」「おすすめの○○」はNGワード!
    公式LINEやメルマガは開かれなくても意味がある
    お客様は、最後まで決断したくない
    フォロワー数は“信頼と共感、ファン度”の見える化
    応用編・想いを伝える発信で共感を深める
    日々の活動を「情報資産」に変える
    資産化した情報の活用のコツ
    顧客動線を見直す
    リアル×SNSで生まれる相乗効果を強める
     ・コラム⑥

    STEP7 ≪3,000→5,000人:(商品・サービス開発への)フィードバック≫
    「感謝される広報」が外さない10のツボ
    さらなる熱量と継続力、巻き込み力、ファン化が必要なフェーズ
    少ない労力で、最大の結果を出すには?
    市場調査を活かした発信
    社内で認められたら、広報チームも商品開発に関わる段階へ
    「情報発信」と「商品開発」はつながってこそ意味がある
    開発担当に嫌われたらアウト! 感謝される提案ができる広報の共通点
    情報発信を前提に、商品を育てる
    「これ、○○なんです!」 逆算での商品づくり
    「買う理由」を3つつくる
     ・コラム⑦

    STEP8 ≪5000人~:「ひとり広報」からの卒業≫
         チームで続けやすい「しくみ」をつくる
    「ひとり広報」を卒業しよう! 発信体制をチームで育てる
    “役割分担×見える化”で、チームが回り出す
    週1回の対話で情報発信が加速する
    「商品名」の公募やアンケートで社員を巻き込む
    発信ネタは歴史の中にある!
    フォロワーはゴールではなく「信頼・共感の証」
    広報の力で社内・地域を巻き込み、商品やサービスをより良くする
    まずはやってみて、好きな方向を見つけることが大事
    小さな一歩が大きな成果につながる
    ・コラム⑧

    Epilogue
  • 内容紹介

    SNSをやらなければ、もう売れない。
    小さな会社では「ひとり広報」が多い。

    「SNSやらなきゃ」
    「でも知識・経験・予算・人・時間、どれもない! どうしたらいい?」
    「ウチはB to Bだから、ネタなんてないよ」
    「商品の良さや想いを、もっとうまく伝えたい」
    「大手メディアに取り上げられず、限界を感じる」
    「売り上げにつながらないと評価されない」
    「社内では、遊んでると思われてる」
    「あれこれやってみても、フォロワー1000人をなかなか超えない。壁がある」
    ーーお金をかけずに「壁」を突破できるノウハウとは?
     
     著者はダイエー退職後、フリーの「ひとり広報」として、予算・人脈・知識ゼロからスタートし、メディアがたびたび取り上げる成果を出してきた。
     特に、SNSとリアルのミックスで、じわじわフォロワーを増やす手法が、実践した企業から熱く支持されている。
     限られたリソースで成果を出すことを求められる「ひとり広報」が、そのまま実践できるノウハウを初公開。

    図書館選書
    著者はフリーの「ひとり広報」として、メディアが度々取り上げる成果を出してきた。特にSNSとリアルをミックスする手法が、実践した企業から大人気。「ひとり広報」が今すぐできるノウハウを初公開。
  • 著者について

    二木春香 (フタツギハルカ)
    広報マーケティングプロデューサー /株式会社COME TREES 代表取締役。広告費ゼロでも、売上も採用もファンも生まれる--のべ2,000社以上の中小企業を支援してきた、“選ばれる会社”の仕組み化の専門家。
    1979年、松江市生まれ。ダイエー店舗開発部(東京本社)勤務を経て地元・島根へUターン。料理教室経営の後、起業塾を立ち上げる。SNSを活用した集客法・事業構築を教える講座が人気講座に。SNS発信にイベント企画やメディアPRを組み合わせ発信力を高めるため、広報PRのノウハウ(プレスリリースやメディアアプローチ)を習得。広報PRの専門家として活動の幅を拡大。現在、島根を中心に全国の老舗企業や中小企業の情報発信から商品開発までを一気通貫でサポート。「SNS発信×イベント企画×メディアPR」に、「売れる商品開発」と「成果を生むチームビルディング」を統合した、独自の実践メソッド「選ばれる仕組み5ステップ」を提供。地方企業の活性化請負人として県外からもオファ が相次ぎ、売上1.5倍、20代採用成功、新聞・テレビ取材獲得率90%超など、数多くの成果をあげている。

小さな会社のひとり広報フォロワー1000人の壁の越え方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム新社
著者名:二木春香(著・文・その他)
発行年月日:2026/02/20
ISBN-13:9784798076423
判型:46判
発売社名:秀和システム新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
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