八重山のアイナーと宮古のアンナ-台湾諸語等との関係を探る [単行本]
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八重山のアイナーと宮古のアンナ-台湾諸語等との関係を探る [単行本]
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八重山のアイナーと宮古のアンナ-台湾諸語等との関係を探る [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2025/11/01
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八重山のアイナーと宮古のアンナ-台湾諸語等との関係を探る の 商品概要

  • 目次

    序章 アイナーとアンナ
    第1章 先島諸島の言語の入れ替え
    コラム① 与那覇勢頭豊見親逗留旧跡碑
    第2章 旧言語の想定
    第3章 八重山のアイナー
    第4章 アイナーと台湾諸語等の「母」
    第5章 『宮古方言ノート』のアンナその他
    第6章 宮古・八重山における「母」
    第7章 宮古における「父」「親」とアンナ
    第8章 台湾諸語等における「親」
    コラム② 声帯模写と音声表記
    終章 アイナーとアンナの語るもの
  • 内容紹介

    八重山・宮古の人びとは、かつてどんな言葉を話していたのか?

    日本の西の縁に位置する先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使用されていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。

    図書館選書
    日本の西の縁、先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使われていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。
  • 著者について

    津波 高志 (ツハ タカシ)
    1947年 沖縄県に生まれる
    1971年 琉球大学法文学部国語国文学科卒業
    1978年 東京教育大学文学研究科博士課程単位取得退学(史学方法論民俗学専攻)
    2012年 琉球大学法文学部教授定年退職
    現在琉球大学名誉教授

    著書に『沖縄社会民俗学ノート』(第一書房、1990年)、『ハングルと唐辛子』(ボーダーインク、1999年)、『沖縄側から見た奄美の文化変容』(第一書房、2012年)、『奄美の相撲─その歴史と民俗─』(沖縄タイムス社、2018年)、『沖縄の空手─その基本形の時代─』(七月社、2021年)など

八重山のアイナーと宮古のアンナ-台湾諸語等との関係を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:七月社
著者名:津波 高志(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4909544453
ISBN-13:9784909544452
判型:B6
発売社名:七月社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:192ページ
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