沖縄社会論-周縁と暴力(単行本) [単行本]
    • 沖縄社会論-周縁と暴力(単行本) [単行本]

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沖縄社会論-周縁と暴力(単行本) [単行本]

打越 正行(著・文・その他)石岡 丈昇(解説)上原 健太郎(解説)上間 陽子(解説)岸 政彦(解説)


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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2025/12/10
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沖縄社会論-周縁と暴力(単行本) [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    暴走族のパシリにはじまり、沖縄で調査を続けた伝説のフィールドワーカーによる遺稿集。パシリ論、沖縄社会論、暴力論の各部に解説を付す。
  • 著者について

    打越 正行 (ウチコシ マサユキ)
    打越 正行(うちこし・まさゆき):1979年生まれ。社会学者。首都大学東京人文科学研究科にて博士号(社会学)を取得。和光大学現代人間学部専任講師、特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所研究員などを歴任。本書の他に、共著として『〈生活-文脈〉理解のすすめ──他者と生きる日常生活に向けて』『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』『最強の社会調査入門』などがある。2024年没。

    石岡 丈昇 (イシオカ トモノリ)
    石岡 丈昇(いしおか・とものり):1977年、岡山市生まれ。専門は社会学/身体文化論。日本大学文理学部社会学科教授。フィリピン・マニラを主な事例地として、社会学/身体文化論の研究をおこなう。著作に『エスノグラフィ入門』『タイミングの社会学』『ローカルボクサーと貧困世界』、共著に『質的社会調査の方法』など。

    上原 健太郎 (ウエハラ ケンタロウ)
    上原 健太郎(うえはら・けんたろう):大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科准教授。社会学。主な専門は沖縄の若者の就労問題。共著に『社会再構築の挑戦』『ふれる社会学』『いろいろあるコミュニケーションの社会学Ver.2.0』『持続と変容の沖縄社会』など。

    上間 陽子 (ウエマ ヨウコ)
    上間 陽子(うえま・ようこ):1972年、沖縄県生まれ。琉球大学教育学研究科教授。2016年夏、うるま市の元海兵隊員・軍属による殺人事件をきっかけに沖縄の性暴力について書くことを決め、翌年『裸足で逃げる沖縄の夜の街の少女たち』を刊行。著作に『海をあげる』がある。

    岸 政彦 (キシ マサヒコ)
    岸 政彦(きし・まさひこ):1967年生まれ、大阪在住。社会学者。京都大学大学院文学研究科教授。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に『同化と他者化』『街の人生』『断片的なものの社会学』『ビニール傘』『マンゴーと手榴弾』『図書室』『リリアン』、共著に『地元を生きる』『生活史論集』、編著に『東京の生活史』『沖縄の生活史』『大阪の生活史』『調査する人生』など多数。

沖縄社会論-周縁と暴力(単行本) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:打越 正行(著・文・その他)/石岡 丈昇(解説)/上原 健太郎(解説)/上間 陽子(解説)/岸 政彦(解説)
発行年月日:2025/12/10
ISBN-13:9784480864895
判型:46判
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:464ページ
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