ことばの道草－言語学者の回想と探求(筑摩選書<０３１９>) [全集叢書]

ことばの道草－言語学者の回想と探求(筑摩選書<０３１９>) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  社会言語学・モンゴル研究の碩学が、幼い日々から現在に至るまでの、心に残った出来事を振り返る。知的魅力あふれるエッセイ集。

• 内容紹介

  社会言語学やモンゴル研究をはじめ、幅広い探究を展開してきた碩学が、幼い日々から現在に至るまでに心に残った出来事を振り返る。知的魅力あふれるエッセイ集。

• 著者について

  田中 克彦 (タナカ カツヒコ)
  田中 克彦（たなか・かつひこ）：1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語科、一橋大学大学院社会学研究科、ボン大学哲学部にて、モンゴル語、言語学、民族学、文献学を学ぶ。現在、一橋大学名誉教授。主な著書に『ことばは国家を超える』（ちくま新書）、『差別語からはいる言語学入門』（ちくま学芸文庫）、『ことばと国家』（岩波新書）、『「シベリアに独立を！」』（岩波現代全書）、『田中克彦自伝』（平凡社）、『言語学者が語る漢字文明論』（講談社学術文庫）などがある。

ことばの道草－言語学者の回想と探求(筑摩選書<０３１９>) の商品スペック