稼ぐ数字 [単行本]
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稼ぐ数字 [単行本]

馬醫 光明(著・文・その他)


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価格:¥1,760(税込)
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出版社:マネジメント社
販売開始日: 2025/11/18
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ご確認事項:返品不可

稼ぐ数字 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 なぜ頑張ってもお金が残らないのか?
        ─9割の社長がハマる「数字の落とし穴」
     1-1 会社にお金が残らない理由
     1-2 数字の罠①:売上は回収して初めて現金になる
     1-3 数字の罠②:在庫が利益を食い潰している
     1-4 数字の罠③:「無借金経営は堅実」―それ危険です
     1-5 急成長の罠:「売上倍増」で潰れる会社の共通点
     1-6 なぜ、経営者の9割は「お金の流れ」が読めないのか?
     1-7 月次決算が遅い会社は、経営判断も遅れる
     1-8 社長が一人で頑張っても、会社にお金は残らない

    第2章 社長は経営判断に専念せよ!
        ─右腕=経営参謀が会社を十倍速で成長させる
     2-1 「社長の本当の仕事」とは何か?
     2-2 中小企業は、社長=最強の営業マンでいい
     2-3 なぜ税理士ではなく「経営参謀」を選ぶべきか
     2-4 成長を阻むのは人・物・金の滞りだ
     2-5 「攻め」と「守り」の数字を両立させる参謀力
     2-6 レバレッジをかけると、会社の成長は加速する
     2-7 資金調達は「未来への投資」に変わる
     2-8 意思決定が早くなると、経営は加速する
     2-9 経営参謀がいれば、「未来の地図」が描ける

    第3章 数字が読めれば会社は強くなる!
        ─「稼ぐ数字」を武器にする決算書の読み方
     3-1 稼ぐ数字があれば、8倍のレバレッジがかけられる
     3-2 決算書は「お金を増やす武器」である
     3-3 最初に見るべきは「売上」と「営業利益」だけ
     3-4 粗利こそが「稼ぐ数字」の正体だ
     3-5 キャッシュフロー設計図で「見える化」する
     3-6 自社のキャッシュフロー設計図をつくってみよう
     3-7 粗利は「率」も「額」も両方見る
     3-8「値決め」は社長しかできない仕事
     3-9 給料はどこまで払っていいのか?

    第4章 社長の「未来図」が会社を動かす
        ─経営参謀とつくる「中期経営戦略」の設計図
     4-1 売上は「中期戦略」で作り出す
     4-2 戦略が見える経営計画書の作り方
     4-3 売上は横展開で加速する
     4-4 目標は「分解」して、「行動」に落とし込む
     4-5 KDIで「やるべき行動」が見えてくる

    第5章 「攻めの経理」と「守りの仕組み」が会社を変える
        ─ 組織・ルール・金融の三本柱で「潰れない会社」をつくる
     5-1 「攻めの経理」で成長が加速する
     5-2 経理はチームで整える。属人化しない体制の構築
     5-3 お金のルールを整えるだけで、現場の判断力が変わる
     5-4 社員の財布感覚が会社の財務体質を決める
     5-5 採用は未来への投資。人材戦略のコストを意識せよ
     5-6 付加価値を生まない仕事は自動化せよ
     5-7 銀行選びは経営戦略だと考える
     5-8 経営者の銀行対応で会社の未来が決まる
     5-9 現金が尽きたとき、会社は終わる
  • 出版社からのコメント

    試算表やキャッシュフロー設計図で稼ぐ数字を読み、「攻めの経理」「守りの仕組み」から経営戦略を構築するノウハウを伝える。
  • 内容紹介

     企業倒産が急増している。最大の理由はインフレであり、さらに、コロナ禍に実施された「ゼロゼロ融資」の返済が始まったことで、資金繰りができない企業が倒産している。
     中小企業にとって財務の見直しは急務だ。財務を軸に、社員のやる気を出し、経営を安定させる方法を伝える本書は、資金繰りに悩む経営者たちの救いの一冊となる。
     中小企業経営者の最大の課題は、「財務」と「人材採」である。特に悩みの8割は、お金にまつわることだ。お金の問題を解決できない最大の理由は、財務諸表(決算書)を活用していないことにある。
     本書は、「稼ぐ数字」を知り、会社を一瞬で利益重視の儲かる会社にするための最強ノウハウを伝える。粗利重視の「笑う数字」と売上追求の「泣く数字」など、数字を通して財務諸表を読むポイントがわかる。
     DXの必要性を感じている中小企業が約4割。「DXに取り組んでいる」と回答した中小企業は約4割であるが、取り組む必要性は感じているけれど未着手な中小企業も約4割。
     業務の効率化は必須であるが、どこから手をつけていいかわからない経営者は多い。本書では、財務を見直すことで、会社業務の効率化と最適化の方法を解説する。具体的には、粗利重視の「笑う数字」と売上追求の「泣く数字」など、数字を通して、財務諸表を読むポイントがわかる。出金を減らすポイントから、値下げ交渉の進め方まで、会社を粗利至上主義に変える方法がわかる。経営者はもとより、財務、経理担当者、常に数字のノルマを課せられている営業や総務・人事担当者にも役に立つ。
     決算書の読み方から事業計画の立て方、人材採用、会社のDX化まで、「社長1年生」でもうまくいく攻めの経営のポイントをわかりやすく解説する。
  • 著者について

    馬醫 光明 (バイ ミツアキ)
    経営者の右腕として、国内・海外でCFOキャリア15年以上の経験。
    京都市出身。立命館大学大学院を卒業後、パナソニックに入社。国内工場の経理責任者、台湾勤務を経て、マレーシア現地法人設立に管理担当役員として赴任。液晶パネル事業のCFOとして、会社設立から清算までを経験し、グローバル経営の最前線で「数字で会社を動かす力」を磨く。
    帰国後、ワークライフバランスを重視し、子育て環境のよい高知県に移住。地元老舗企業のCFOとして、10年間で売上2倍・利益4倍・従業員100名以上の採用・数十億円の資金調達を実現。経営の現場で「人と数字の両輪を動かす経営」を体現した。
    2025年、SANBRAIN会計事務所および株式会社NOBASEを設立。
    大企業と中小企業双方の経営を知る“経営参謀”として、資金調達・補助金・人事戦略まで一気通貫で支援している。
    著書に『社長、なぜプロフェッショナル人材を採用しないんですか!?』(日本橋出版)、『小さな会社がWEB採用で成功する方法』(みらいパブリッシング)がある。

稼ぐ数字 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マネジメント社
著者名:馬醫 光明(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/18
ISBN-13:9784837805403
判型:46判
発売社名:マネジメント社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:250g
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