算数授業研究 №160-よい発問よい声かけ [単行本]
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算数授業研究 №160-よい発問よい声かけ [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2025/11/07
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算数授業研究 №160-よい発問よい声かけ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    算数授業研究 No.160 CONTENTS ▲

    FEATURES
     よい発問 よい声かけ

    02 提起文 ▶森本隆史

    04 発問とは何か? ▶盛山隆雄
    06 「問う」ときの留意点 ▶大野 桂

    数学的見方・考え方を働かせるために教師は何を問うのか
    問題提示場面での「発問」
    10 2年・図形 ▶前田健太
    12 3年・数と計算 ▶森本隆史
    14 3年・数と計算 ▶青山尚司
    16 4年・変化と関係 ▶大野 桂
    18 5年・変化と関係 ▶田中英海
    20 6年・図形 ▶中田寿幸

    授業中盤での「発問」
    22 1年・図形 ▶新城喬之
    24 2年・図形 ▶田中英海
    26 3年・測定 ▶青山尚司
    28 4年・数と計算 ▶盛山隆雄
    30 5年・変化と関係 ▶重松優子
    32 6年・数と計算 ▶森本隆史

    34 国語の発問で大切にしたいこと ▶白坂洋一
    36 社会の発問で大切にしたいこと ▶由井薗健
    38 道徳の発問で大切にしたいこと ▶加藤宣行

    40 教師の声かけ ▶森本隆史
    42 よくなかった声かけ ▶中田寿幸
    44 子ども同士をつなげるための教師の声かけ ▶瀬尾駿介
    46 学力差を生まないための教師の声かえ ▶田中英海
    48 子どもが自分で学びを広げるための教師の声かけ ▶河合智史

    50 音楽授業の中での声かけ ▶平野次郎
    52 体育授業の中での声かけ ▶山崎和人

    54 思考力を育むおもしろ問題 ▶荒川知美
    55 若手教師奮闘記 ▶湯田阿純
    56 見て,見て! My板書 ▶間口優紀
    57 全国算数授業研究会 報告:月報 ▶中尾祐子

    REGULARS
    58 算数を創る子どもと教師 ▶田中英海
    60 趣味の割合 ▶青山尚司
    62 算数授業を左右する教師の判断力 ▶森本隆史
    64 ビルドアップ型問題解決学習 ▶大野 桂
    66 算数的な感覚を豊かに育てる授業づくり ▶中田寿幸
    68 数学的活動を通して学びに向かう力を育てる ▶盛山隆雄
    70 算数授業情報 ▶田中英海

    表紙解説 「表現様式と造形発想/主観的色彩とフォビズムⅡ・海景」 八洲学園大学 特任教授 佐々木達行
    本号のテーマは「主観的色彩とフォビズムⅡ」で,表現対象(モチーフ)は「雲棚引く海景」とした。フォビズムは対象の色彩を主観的に捉え,原色である赤や黄,青や緑を補色的に対比させ,強いコントラストで構成,表現した。本作品は,前景の木々や建物を赤と青,中景の岬や島々を緑,海や後景の雲を黄等,対象を主観的な三原色に置き換えて構成,表現した入江の風景である。
  • 出版社からのコメント

    筑波大学附属小学校算数部の超人気教諭7名が企画&編集&執筆!「現場目線ならでは」の内容を毎号お届け!
  • 内容紹介

    編集後記より

     今回の特集は,「よい発問,よい声かけ」にスポットあてた。よい発問やよい声かけがあれば,悪い発問や悪い声かけもあるはずである。わたしが若いときのことを思い出してみると,授業の中で,何となく意味もなく,ありきたりの言葉を言っていた時期があった。
     採用されて間もないときは,とりあえず授業を進めるために,理解が早い子どもたちが反応してくれる言葉を中心に使っていたように思う。「今のわかった?」などがそれにあたる。だれが反応するのかというところまでは考えずに,ただ何となく言葉を選択していた。そうすれば,授業が進むように見えるからである。
     今回,多くの先生方に,具体的な発問や声かけについて,その裏にある意図も含めて執筆していただいた。あたり前かもしれないが,共通しているのは,子どもをメインに考えているということ。そして,子どもたちから「引き出す」ということに重きをおいているということ。子どもたちが数学的な見方・考え方を働かせることができるようにするために,教師は多くのことを考える。考えれば考えるほど,ややこしいことも尋ねたくなる。
     だが,それだけでは授業はうまくいかないということは,だれもが経験していることだということもよくわかった。
     子どもたちが表現しやすい環境をつくったり,子ども同士をつなぐために力を注いだりすることの大切さは,読者の方々も改めて感じてくださったのではないかと思います。この一冊が,皆様の授業を見直すきっかけになれば,こんなにうれしいことはありません。
    (森本隆史)
  • 著者について

    筑波大学附属小学校算数研究部 (ツクバダイガクフゾクショウガッコウサンスウケンキュウブ)
    筑波大学附属小学校算数研究部
    筑波大学附属小学校は、明治時代に設立された日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。

算数授業研究 №160-よい発問よい声かけ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:筑波大学附属小学校算数研究部(画)
発行年月日:2025/11
ISBN-10:4491058547
ISBN-13:9784491058542
判型:B5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:72ページ
その他:よい発問よい声かけ
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