早口ことばがじゃまをする [絵本]

早口ことばがじゃまをする [絵本] の 商品概要

• 内容紹介

  令和6年NHK新人落語大賞を受賞した桂三実の創作落語が絵本に！
  早口ことばがそのまんまリアルになって目の前に出てきたら？
  おかあさんの出産で病院へいそぐコウタとおとうちゃんを、リアルになった早口ことばが邪魔しにかかる！

• 著者について

  桂三実 (カツラサンミ)
  桂三実
  1993年愛知県名古屋市生まれる。落語家。2012年桂三枝（現・六代桂文枝）に入門。2021年と2025年の上方落語若手噺家グランプリでそれぞれ準優勝。2022年繁昌亭大賞・新人賞を受賞し2024年繁昌亭大賞・奨励賞を受賞。古典落語の他にも創作落語を得意とし、新感覚のオリジナル落語は100作を越える。「早口言葉が邪魔をする」は自作の創作落語のひとつで、 その演目で令和6年度NHK新人落語大賞の大賞を受賞する。
  
  あおきひろえ (アオキヒロエ)
  あおきひろえ
  1963年愛知県豊橋市生まれる。絵本作家。京都精華大学デザイン学部特任教授。
  大阪のイラストレーター集団「スプーン」所属後、『パパとぼく』（絵本館）で絵本デビュー。主な絵本作品に『ぼんちゃんのぼんやすみ』（講談社）『からあげ』(アリス館)『ここにいる』（あかつき教育図書） 『あおびょうたん』(理論社)
  読み物に『ききみみトーマス』（原作 桂雀喜/あかね書房）などがある。落語好きが高じて自宅を寄席小屋にした『ツギハギ荘』の管理人。

早口ことばがじゃまをする [絵本] の商品スペック