新使徒運動の危険なパン種―教会が“カルト化”しないために [単行本]

新使徒運動の危険なパン種―教会が“カルト化”しないために の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  リーダーの野心追求にひそむ“毒麦”特別な“霊的力”強調が招く支配の罠。バイブルカルト・サバイバーからの警鐘！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「新使徒運動のパン種」とは、私たち牧師の罪です―教会を“カルト化”から守るために
  第２章　弟子訓練の“カルト化”をいかに防ぐか
  第３章　健康なリーダーになる
  第４章　傷だらけのダビデは、なぜ幸せな人なのか
  第５章　アドラム洞窟は、神の家、天の門になった
  第６章　「不健全な弟子訓練」を越えて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂本 兵部(サカモト ヒョウブ)
  １９６６年生まれ。日本基督教団世田谷平安教会で１９８７年に受洗。１９９４年に渡韓、合同神学大学院（長老派）でＭ．Ｄｉｖ．取得。帰国後に国際福音キリスト教会（小牧者訓練会）で約５年間働く。その後再渡韓、サラン教会日本語礼拝の初代牧師を４年余り務める。２００９年に帰国し「東京サラン教会」を開拓。２０１４年には同教会が「葦のかご教会」と名称変更し、日本基督教団への加盟が認められ、本人も同教団に復帰。１６年間、会堂を持たないまま教会形成をしていたが、２０２５年４月から同教団ベテル教会を兼務、すべての礼拝をベテル教会会堂で合同で行っている（２０２６年度から合併予定）。「主の弟子訓練交流会」世話役。異端・カルト１１０番アドバイザー

新使徒運動の危険なパン種―教会が“カルト化”しないために の商品スペック