また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 [単行本]
    • また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • ただいま予約受付中!発売日以降のお届け日本全国配達料金無料
100000009004183164

また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 [単行本]

吉田幸弘(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:ただいま予約受付中!発売日以降のお届け
日本全国配達料金無料
出版社:きずな出版
販売開始日: 2025/11/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    ― なぜ、あの人はいつも浮かない顔をしているのか

    第1章 「上司の言葉」が部下を追い詰める
    ・「大丈夫?」の一言がプレッシャーになる
    ・正論はときに人を黙らせる
    ・部下が口を閉ざすのは、反論できないからではない
    ・「察する力」と「待つ力」が信頼を生む
    ・指摘より共感。アドバイスより対話を

    第2章 部下のやる気を奪う上司・引き出す上司
    ・「信頼している」は言葉にして伝えよう
    ・部下を評価でなく「理解」で見る
    ・成果よりも「成長」をほめる
    ・上司の焦りが部下に伝わる瞬間
    ・成長には“余白”が必要

    第3章 部下の本音を引き出す「聴く技術」
    ・話を遮らないだけで信頼は深まる
    ・「問いかけ」で部下は動き出す
    ・感情を否定せず、まず受け止める
    ・「沈黙」を怖がらない
    ・聴くとは「相手の世界」に入ること

    第4章 伝え方ひとつで、部下は変わる
    ・「伝わる言葉」は短く、具体的に
    ・注意より「期待」を伝える
    ・叱るより「どうしたい?」を聞く
    ・上司の“言い方の癖”を見直そう
    ・小さなフィードバックが大きな変化を生む

    第5章 チームの空気を変える「上司の姿勢」
    ・上司が完璧を手放すと、チームが動き出す
    ・弱みを見せる勇気が、信頼を呼ぶ
    ・「わからない」と言えるリーダーが強い
    ・感情を整えることもリーダーの仕事
    ・チームは「信頼の総量」で動く

    おわりに
    ― 部下の笑顔は、上司の余裕から生まれる
  • 内容紹介

    『また今日も、部下が浮かない顔してる』は、部下との関係づくりに悩む中間管理職や、新しく管理職になった人にこそ読んでほしい一冊です。リーダーとして結果を出さなければならないプレッシャーと、人を育てる難しさの狭間で揺れる管理職たちに、「上司も完璧でなくていい」「信頼は、言葉と姿勢で積み上げられる」という現場目線のメッセージを届けます。

    本書の出発点は、どこの職場にもある日常の違和感です。「最近、部下が元気がない」「雑談が減った」「報連相が表面的になってきた」――そんなとき、私たちはつい“指導”や“助言”で解決しようとしがちです。しかし著者は、「部下が変わらないのではなく、上司の関わり方が届いていないだけ」と語ります。部下の浮かない顔の裏には、期待に応えたいのに応えられない焦りや、上司に本音を話せないもどかしさがある。そのサインを見逃さず、言葉ではなく“姿勢”で寄り添うことが、信頼関係の第一歩だと説くのです。

    第1章では、「大丈夫?」という善意の言葉が部下にプレッシャーを与えるなど、上司の何気ない一言が関係をこじらせる例を紹介。正論より共感、即答より“待つ力”が大切だと強調します。
    第2章では、「信頼している」と言葉で伝えること、評価よりも理解を重視する姿勢が部下のやる気を引き出すと説きます。焦る上司ほど部下は動けなくなる。少しの余白が、チームに安心感をもたらすのです。
    第3章では、“聴く力”を徹底的に解説。部下の話をさえぎらず、結論を急がず、感情ごと受け止めること。沈黙を怖がらずに対話を続けることで、部下は「自分のことを分かってもらえた」と感じ、やがて本音を語り始めます。
    第4章では、叱るよりも「どうしたい?」と尋ねる伝え方が紹介され、上司が問いかけの力を身につけることで、部下の主体性が引き出されることを示します。
    そして第5章では、上司自身の“あり方”に焦点を当てます。完璧を求めず、「わからない」と言える柔らかさを持つことが、チームの空気を温めます。リーダーが弱みを見せると、部下も安心して自分を出せる。感情を整え、信頼を軸にチームを動かす姿こそ、これからの時代のリーダー像だと著者は言います。

    「部下の笑顔は、上司の余裕から生まれる」――この言葉が本書のすべてを象徴しています。成果を追うことに疲れたとき、部下との関係に悩んだとき、自分を責める前にページを開いてほしい。そこには、管理職として“できること”より、“どう在るか”を教えてくれる、等身大のリーダーシップのヒントが詰まっています。
  • 著者について

    吉田幸弘 (ヨシダユキヒロ)
    リフレッシュコミュニケーションズ代表。コミュニケーションデザイナー/人材育成コンサルタント。成城大学文芸学部卒業。旅行会社などで16年間にわたり営業職として約100人の部下を育成。その経験をもとに、2011年独立。現在は経営者・管理職を対象に「上司塾」を主宰し、全国の企業研修・講演でリーダーのためのコミュニケーション術やチームビルディングを指導している。モットーは「自分が変われば、相手も変わる」。著書に『部下も上司も動かす 武器としての伝え方』(PHP研究所)、『共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑』(ぱる出版)など多数。実践的で温かい指導スタイルに、企業や自治体からの信頼も厚い。

また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 の商品スペック

商品仕様
出版社名:きずな出版
著者名:吉田幸弘(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/26
ISBN-13:9784866633114
判型:46判
発売社名:きずな出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:224ページ
他のきずな出版の書籍を探す

    きずな出版 また今日も、部下が浮かない顔をしてる-これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!