子どもと音環境―つぶやきが聞こえる環境づくり [単行本]

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子どもと音環境―つぶやきが聞こえる環境づくり [単行本]



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価格:¥2,420(税込)
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出版社:エイデル研究所
販売開始日: 2025/10/31
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ご確認事項:返品不可

子どもと音環境―つぶやきが聞こえる環境づくり [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ●もくじ
    はじめに
    序章 音の環境から保育を考える―子どものつぶやきが聞こえる環境へ―

    第Ⅰ部 施設環境について考える
    第1章 子どもの育ちを支援する建築音響設計を目指して
    第2章 保育・教育施設の音環境
    事例紹介 吸音材を用いたコーナー作り―静かで落ち着く・音がくっきり聞こえる―
    第3章 保育環境デザインにおける音―保育環境計画の視点から―
    第4章 保育施設の床衝撃音
    コラム 高架下保育施設の調査事例
    第5章 窓辺から空気環境、音環境を考える―都市部の保育施設の空気環境調査に基づいて―
    コラム 風の道を探そう―職場や自宅で換気経路や換気方法を点検する―

    第Ⅱ部 子ども・保育と音環境の関わり
    第6章 子どもと保育者の「聞こえ」を支え、育てる保育室
    第7章 保育実践と音環境との関わり
    第8章 音以外の様々な「キー」と、音環境の視点をもつことの意味
    事例紹介 音環境改善に向けたプロセス―いいとよ保育園のワークショップ―
    第9章 感覚過敏と音環境
    事例紹介 感覚に優しいセンサリーフレンドリーな取り組み
    コラム 子どもにとって「うるさい」音の正体を理解し、安心できる環境づくりへ
    第10章 音環境を活かした保育へ―多様な子どもたちの育ちを支える音環境―
    コラム 保育施設×児童発達支援事業所併設について考える―インクルーシブな環境とは?―

    第Ⅲ部地域社会・文化の視点から
    第11章 音環境から考える地域と保育のつながり
    第12章 ドイツにおける子どもと音環境―子どもと保育者の権利から考える環境づくり―
    コラム ドイツの保育現場の音環境

    終章 座談会 園の落ち着きと音環境―子どもの育ちを支える環境づくり―

    あとがき
    初出一覧
    本書に登場する用語解説
    本書で紹介した吸音のための材料
    執筆者紹介
  • 出版社からのコメント

    本書は、子どもたちにとっての音の世界を想像しながら、居心地のよい環境を整えるための視点やプロセスを紹介する。
  • 内容紹介

    「声が届かず騒がしい保育室から、子どもの声が自然に響き合う環境へ」

    保育現場で子どもが泣いたり部屋から飛び出したりする行動の背景には、「音がつらい」「その部屋の響き方が怖い」といった要因が潜んでいるかもしれません。
    本書では、そうした子どもたちにとっての「音の世界」を想像しながら、少しでも居心地のよい環境を整えるための視点をお伝えします。

    ●本書のポイント
    ① 新築園舎であっても音の問題が多い
    ガラス張りの大きな窓や吹き抜け空間、木をふんだんに使った内装など、視覚的に美しいデザインの園舎は全国に増えています。
    ところが、そうした素材の多くは音を反射するため、結果として音が響き過ぎ、子どもの声やおもちゃの音が増幅されてしまうのです。「見た目は素晴らしいのに、なぜか落ち着かない」「なんとなく耳が疲れる」といった現場の声は、まさに音環境の影響を反映しています。

    ② 解決のポイントは「吸音」にあり
    「部屋が響き過ぎる」問題への対策としては、「吸音」することが有効です。「吸音」とは、音を吸い込むのではなく、子どもの大切なつぶやきを聞くために余分な響きを消すことです。まずは、保育室の内装(天井や壁など)に吸音する材料を使うことが大切です。また、大がかりな工事を行わなくても、吸音材を貼ったパーティションやボックスなどで「吸音コーナー」をつくったり、カーテンを「吸音カーテン」に変えるなど比較的簡便な方法もあります。

    ③ 音環境の改善を体験した現場の先生方の声
    「騒がしさが低減し、言葉を聞き取りやすくなった」
    「吸音した部屋から吸音されていない部屋に戻ると、音が気になって仕方がない」
    「音のことをわかるようになると、子どもの苦しみや気持ちがもっとわかるようになりました」
    「職員自身も、自分の声が大きいのではないか、とか、色々な気付きが得られました」
    「保育の助けになると思います」

    上記の先生のコメントにもあるように、一度、音のことを意識するようになると、いろいろな所の「音環境」が気になるようになります。人は、新しい「見方」や「視点」を手に入れると、これまで気にならなかったことが突然気になりだすことがありますが、まさに「音環境」はそういうタイプのものです。
    本書には、「吸音による聞こえ方の違い」などを体感的に理解できる複数の動画(QRコード)が付いていますので、ぜひ「音の世界」を体験してみてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 紗生(ノグチ サキ)
    浜松学院大学地域共創学部講師。一般社団法人こどものための音環境デザイン理事。早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業、同大学院国際情報通信研究科博士課程修了。博士(国際情報通信学)。専門分野は、発達・教育心理学、音響学、保育環境・学習環境。学生時代より「子どもと音」をテーマにした保育施設のフィールド研究に取り組むほか、近年は子どもの想像遊びやアート活動の意味に関する国際研究プロジェクトにも参加している。早稲田大学人間科学学術院助手、明治大学研究・知財戦略機構研究推進員を経て、子育てに奮闘しながら、研究・教育活動、そして研究成果を社会に発信するアウトリーチ活動にも力を入れて取り組んでいる

    船場 ひさお(フナバ ヒサオ)
    駿河台大学メディア情報学部教授。一般社団法人こどものための音環境デザイン代表理事。九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒。千代田化工建設(株)などにおいて多数の公共空間の音環境デザインを担当の後、九州大学大学院芸術工学府 博士後期課程修了。博士(芸術工学)。専門分野は、騒音制御、建築音響、音環境のユニバーサルデザイン。こども施設の音環境設計、音や音楽と地域デザイン・地方創生、ユニバーサルデザインコンサートなどの研究・実践に取組む一方、一般社団法人こどものための音環境デザインを設立。全国のこども施設の音環境改善や保育者研修、ワークショップなどに奔走している
  • 著者について

    野口紗生 (ノグチサキ )
    野口紗生(のぐち・さき)
    浜松学院大学地域共創学部講師。一般社団法人こどものための音環境デザイン理事。
    早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業、同大学院国際情報通信研究科博士課程修了。博士(国際情報通信学)。専門分野は、発達・教育心理学、音響学、保育環境・学習環境。
    学生時代より「子どもと音」をテーマにした保育施設のフィールド研究に取り組むほか、近年は子どもの想像遊びやアート活動の意味に関する国際研究プロジェクトにも参加している。
    早稲田大学人間科学学術院助手、明治大学研究・知財戦略機構研究推進員を経て、現在は2 児の母として子育てに奮闘しながら、研究・教育活動、そして研究成果を社会に発信するアウトリーチ活動にも力を入れて取り組んでいる。

    船場ひさお (フナバヒサオ)
    船場ひさお(ふなば・ひさお)
    駿河台大学メディア情報学部教授。一般社団法人こどものための音環境デザイン代表理事。
    九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒。千代田化工建設(株)などにおいて多数の公共空間の音環境デザインを担当の後、九州大学大学院芸術工学府 博士後期課程修了。博士(芸術工学)。専門分野は、騒音制御、建築音響、音環境のユニバーサルデザイン。
    こども施設の音環境設計、音や音楽と地域デザイン・地方創生、ユニバーサルデザインコンサートなどの研究・実践に取組む一方、一般社団法人こどものための音環境デザインを設立。全国のこども施設の音環境改善や保育者研修、ワークショップなどに奔走している。
    著書は『バリアフリーと音』(共著、技報堂出版、2015 年)、『ユニバーサルデザインの基礎と実践』(共著、鹿島出版会、2020 年)など。

子どもと音環境―つぶやきが聞こえる環境づくり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:エイデル研究所
著者名:こどものための音環境デザイン(ADC)(編)/野口 紗生(編著)/船場 ひさお(編著)
発行年月日:2025/10/31
ISBN-10:4871687309
ISBN-13:9784871687300
判型:規小
発売社名:エイデル研究所
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:21cm
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