ロボットの悲しみ―コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学 新装版 [単行本]
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ロボットの悲しみ―コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学 新装版 [単行本]



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出版社:新曜社
販売開始日: 2025/11/20
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ロボットの悲しみ―コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学 新装版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロボットは、本当に人の代わりにはなれないのだろうか。日常生活の中に繰り出し始めたロボットと人は、いかにコミュニケーションしあえるのか?ロボット開発者の常識破りの発想と心理学者の鋭い観察から、ロボットと人の関係性を探る意欲的な一冊。
  • 目次

    ロボットの悲しみ 目次

    プロローグ

    1章 「ともに」あるロボットを求めて  岡田美智男
    1 ロボットの多面性─モノから「もう一人の他者」へ
     (1)素朴な道具から高度なキカイへ
     (2)ロボットと人との関わりのなかで
     (3)ロボットで代替えできるの?
    2 人とロボットとの関わりにおける生態学的転回
     (1)周囲を味方につけながら
     (2)その街が私たちを歩かせている
     (3)他者となるとは?
    3 「弱いロボット」の目指すもの
     (1)弱いロボット「む~」の誕生
     (2)表情やことばの「弱さ」から生まれるもの
     (3)ちょっと手のかかる「ゴミ箱ロボット」
    4 関係論的なロボットとその展開
     (1)相手の目線を気にしながら言い淀む「トーキング・アリー」
     (2)離合集散を繰り返すパネル型ロボット「INAMO」
     (3)フラフラと動きまわるだけの「ペラット」
     (4)一緒に手をつないで歩く「マコのて」
     (5)シンボルの意味の獲得・共有にむけて
    5 おわりに

    2章 ロボットの居場所探し  松本光太郎・塚田彌生
    1 高齢者の暮らしとロボット
    2 研究概要の紹介
     (1)ロボットの紹介
     (2)研究実施の紹介
     (3)研究協力者の紹介
    3 二人の共通点
     (1)ことばの音が声に聞こえる
     (2)時間の経験を得る
     (3)模造品に気持ちが揺さぶられる
    4 二人の相違点
     (1)既知のものとして自分に引き寄せたYさん
     (2)未知のものとして身を委ねたKさん
    5 ロボットの位置づけ

    3章 生き物との交流とロボットの未来  麻生 武
    1 コンパニオン型ロボットと私たちの未来
     (1)ロボットとの交流、生き物との交流
     (2)ある恐るべき未来社会
    2 「生き物」という存在への共感
     (1)ゴキブリへの憎しみと愛の可能性
     (2)アリやカタツムリへの共感
    3 「生き物」との交流様式
     (1)家の中で飼われている犬や猫とのファーストコンタクト
     (2)家族の一員としての犬や猫
     (3)主人に同調し猫を叱る犬
    4 「心とことば」をもつこと
     (1)犬の「心のなか」を思う
     (2)生き物の「ことば」と「心」
    5 おわりに

    4章 ロボットとのやりとりに意味が生まれるとき  小嶋秀樹
    1 「らしさ」のつくり込み
    2 「あいだ」や「まわり」に立ち現れる意味
    3 意味の「かたさ」「しなやかさ」
     (1)不確かで柔軟なコミュニケーションの成り立ち
     (2)自閉症児のもつ「かたさ」
    4 自他の重ね合わせと自閉症
     (1)アイコンタクトと共同注意
     (2)ヒト・モノ・ロボットと自閉症
    5 ロボットを使った自閉症療育支援
     (1)コミュニケーションケアロボット「キーポン」
     (2)キーポン、療育教室へ
    6 ロボットとのやりとりに意味が生まれるとき
     (1)エピソード1─向き合いに意味が生まれるとき
     (2)エピソード2─意味が「まわり」に生まれるとき
     (3)意味のグラウンディング
    7 ロボットのもつ限界と可能性

    5章 ロボットは人間「のようなもの」を超えられるか  浜田寿美男
    1 人類はおしゃべりである
    2 人がロボットと出会うということ
       ─相手のなかに「主体のようなもの」を見る
     (1)他者の志向性
     (2)モノに「志向性のようなもの」を感じるとき
     (3)動くモノとのあいだに
       「相互志向性のようなもの」を感じるとき
     (4)おしゃべりするロボットに
       「相互主体性のようなもの」を感じるとき
     (5)逆行的に構成された「のようなもの」
     (6)「のようなもの」を超える契機
    3 出会うのは偶然、出会ってしまえば必然
       ─人どうしの対称性と時間の非対称性
     (1)時間の非可逆性
     (2)時間の非対称性
     (3)おばあちゃんはロボットと出会ったのか
    4 最後に、過去の語りを共有するということ

    座談 「ロボットをめぐる問い」をあらためて問う
    本書の出発点
    ロボットと人の関係
    支えて支えられる関係
    二項関係と三項関係
    言  葉
    時間と歴史
    痛々しさ
    子どもと高齢者の違い
    キーポン
    遠隔操作
    プリモ
    「のようなもの」と「らしさ」
    こんなことが叶ったら
    本書のタイトル

    エピローグ「ロボットの独白」
    文 献


    装幀=荒川伸生
  • 内容紹介

    待望の復刊!
    介護の現場にいよいよロボットが登場しつつあります。人手不足と腰痛などの職業病を回避する決め手としてニュースでも取り上げられるようになりましたが、ロボットの腕がおばあさんの口元にスプーンで食事を運ぶ姿に、どこか痛々しさを感じないでしょうか? ペットロボットに話しかけるおじいさんは、孤独ではないのでしょうか? 人助けのためにこの世に生まれながら、本当に人の代わりにはなれないロボット。日常生活の中に繰り出し始めたロボットと人はどうコミュニケーションできるのかをめぐって、ロボット開発者の常識破りの発想と心理学者のするどい観察のコラボレーションから生まれた本です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 美智男(オカダ ミチオ)
    1960年、福島県生まれ。東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了。NTT基礎研究所、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などを経て、豊橋技術科学大学名誉教授、筑紫女学園大学副学長。コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン=ロボットインタラクションを研究

    松本 光太郎(マツモト コウタロウ)
    1972年、福岡県生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。現在、茨城大学人文社会科学部教授。自然場面における人の心の成り立ちについて発達心理学・環境心理学を軸にして研究

    麻生 武(アサオ タケシ)
    1949年兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。京都国際社会福祉センター研究員、相愛女子短期大学教員、奈良女子大学研究院人文科学系教授を経て、奈良女子大学名誉教授。乳児が人になっていく発生的プロセスを縦断的な子どもの日誌観察データを基に解き明かすことライフワークにしている

    小嶋 秀樹(コジマ ヒデキ)
    1966年、東京都生まれ。電気通信大学大学院電気通信学研究科博士課程修了。郵政省通信総合研究所(現在、情報通信研究機構)、宮城大学事業構想学部教授などを経て、東北大学大学院教育学研究科教授。ロボティクス、認知科学、発達心理学、自閉症療育などの研究に従事

    浜田 寿美男(ハマダ スミオ)
    1947年、香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。花園大学、奈良女子大学を経て、奈良女子大学名誉教授・立命館大学特別招聘教授。「私」の成り立ちをはじめとする発達心理学とともに、刑事裁判における供述分析を業としている
  • 著者について

    岡田 美智男 (オカダ ミチオ)
    筑紫女学園大学現代社会学部現代社会学科 教授

    松本 光太郎 (マツモト コウタロウ)
    茨城大学人文社会科学部教授

ロボットの悲しみ―コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:岡田 美智男(編著)/松本 光太郎(編著)/麻生 武(著)/小嶋 秀樹(著)/浜田 寿美男(著)
発行年月日:2025/11/20
ISBN-10:4788519038
ISBN-13:9784788519039
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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