超実践！ 60歳から小説家になる(祥伝社文庫) [文庫]

超実践！ 60歳から小説家になる(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  すぐに試せる＆書きたくなるメソッド満載！50代でプロの小説家になった二人の〝遅咲き〟作家が、60歳からの小説の書き方を伝授。

• 内容紹介

  すぐに試せる＆書きたくなるメソッド満載
  “読む”スキルもUP！
  
  ちょっとでも「小説家になりたい」
  と思った60歳ぐらいのあなたへ
  ――――というのが本書のテーマです。
  
  小説とはなんぞや？／題材（テーマ）の見つけ方／
  キャラクター（登場人物）のつくり方／魅力的な書き出し／
  展開～結末への極意……など実体験に基づいた極意を披露。
  あなたの創作をサポートする「実践ドリル」付き。
  
  酸いも甘いも噛み分けた〝60歳前後〟だからこその強みを活かして小説家を目指す！
  
  50代でプロの小説家になり、現在もベストセラー作品を生み出し続けるふたりの人気小説家が、〝60歳からの小説の書き方〟を教えます。実用的なメソッドはもちろん、小説がどう構築されているかを赤裸々に明かした、もっと小説が愉しくなる一冊です。

• 著者について

  畠山健二
  1957年東京都目黒区生まれ、墨田区育ち。2012年『スプラッシュマンション』で小説家デビュー。翌年『本所おけら長屋』を刊行し、多くの読者の支持を得る。現在、累計230万部を超えるベストセラー小説に。
  
  山口恵以子
  1958年東京都江戸川区生まれ。2007年『邪剣始末』で小説家デビュー。2013年『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞。『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』『ゆうれい居酒屋』の〝食と酒〟三部作シリーズのほか著書多数。

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