損害賠償訴訟における理論と実務-旧優生保護法訴訟・アスベスト訴訟・福島原発事故訴訟など [単行本]
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損害賠償訴訟における理論と実務-旧優生保護法訴訟・アスベスト訴訟・福島原発事故訴訟など [単行本]

吉村 良一(著・文・その他)


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出版社:日本評論社
販売開始日: 2025/12/23
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損害賠償訴訟における理論と実務-旧優生保護法訴訟・アスベスト訴訟・福島原発事故訴訟など の 商品概要

  • 目次

    序章 理論と実務の協働


    補論 公害・環境法における理論(研究者)と実務(弁護士)の協働――建設アスベスト訴訟・福島原発事故賠償訴訟を例に


    第2章 旧優生保護法訴訟と最高裁大法廷判決


    第3章 アスベスト訴訟


    Ⅰ 建設アスベスト訴訟最高裁令和3年判決の検討
    Ⅱ 改修・解体工に対する建材メーカーの責任
    Ⅲ アスベスト被害救済のあり方――新しい救済制度に向けて
    補論 「政策形成訴訟」における「理論と実務の協働」――アスベスト訴訟を中心に


    第4章 福島原発事故賠償訴訟


    Ⅰ 福島原発事故賠償における原子力損害賠償紛争審査会「中間指針」の意義と限界
    Ⅱ 福島原発事故に対する国の責任――6.17最高裁判決の問題点
    補論 福島原発事故から12年を振り返って――2023年「原発と人権全国研究・交流集会」基調報告より


    第5章 水俣病訴訟


    Ⅰ ノーモア・ミナマタ第2次訴訟近畿・熊本・新潟判決の比較検討
    Ⅱ 水俣病訴訟における「時の壁」


    第6章 障害児の逸失利益


    Ⅰ 障害児の「逸失利益」算定のあり方
    Ⅱ 聴覚障害児に平均賃金による賠償認めた「画期的」判決
    補論 障害を持つ年少者の逸失利益


    終章 西淀川公害訴訟における共同不法行為論――公害法理論形成における「理論と実務の協働」(澤井裕教授の事蹟を中心に)
  • 出版社からのコメント

    民法学の泰斗による長年の研究成果の集大成。旧優生保護法訴訟など5つの重大な損害訴訟を対象に、理論と実務の到達点と展望を示す。
  • 内容紹介

    民法学の泰斗による長年の研究成果の集大成。訴訟実務にも理論的寄与を果たしてきた著者が、前著(『政策形成訴訟における理論と実務』)と同様、「理論と実務の協働」「政策形成訴訟」の2つの分析機軸に基づいて、旧優生保護法訴訟や福島原発事故訴訟、アスベスト訴訟といった5つの重大な損害訴訟を対象に、理論と実務の到達点と展望を示す。
  • 著者について

    吉村 良一 (ヨシムラ リョウイチ)
    よしむら りょういち(立命館大学名誉教授)

損害賠償訴訟における理論と実務-旧優生保護法訴訟・アスベスト訴訟・福島原発事故訴訟など の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:吉村 良一(著・文・その他)
発行年月日:2025/12/23
ISBN-13:9784535528970
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:420ページ
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