つながるごはん-つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米 [単行本]
    • つながるごはん-つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米 [単行本]

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つながるごはん-つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米 [単行本]

農文協(編集)


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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2025/12/10
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つながるごはん-つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米 の 商品概要

  • 目次

    マンガ
    鳴子の米プロジェクト ゆきむすびものがたり―はじまりの1年 佐藤ジュンコ

    はじめに

    ■1部 「鳴子の米プロジェクト」とはなんだったか

    鳴子の米プロジェクトのはじまりとこれから 安部祐輝

    小さな村から国を問い直す
    「鳴子の米プロジェクト」が目指すこと 結城登美雄

    地域が育んだ新しい米品種
    ――「ゆきむすび」が誕生するまで 永野邦明

    鳴子の米プロジェクトはなぜ特色あるCSA(地域支援型農業)になったか 中川恵

    ■2部 プロジェクトのここに注目する

    小さな社会だからこそできる価値づくり
    ――「鳴子の米プロジェクト」に思う 宮口侗廸

    「支え合うタネと人」と「食料主権」の視点から
    米づくりを通した食と農のシステム変革への挑戦 西川芳昭

    地域学習の視点から
    地方のひっ迫を招いた社会・経済の仕組みをアップデートしていく共同学習 石井山竜平

    農山村の内発的発展の視点から
    地域と若者の「二重らせん型成長」 守友裕一

    観光業と農業をつなぐ視点から
    米を真ん中に温泉地の食を深めたい 桑野和泉

    ■3部 地元学としてのプロジェクト―過去から未来へ

    地元学としての「鳴子の米プロジェクト」 西大立目祥子

    「令和の米騒動」を超えて プロジェクトはいま
    NPO法人鳴子の米プロジェクト理事長 上野健夫さんに聞く

    おわりに

    コラム

    鳴子の米プロジェクト案内
    執筆者紹介
  • 出版社からのコメント

    米は安ければいいのか。米への関心が高まるいま、「鳴子の米プロジェクト」の実践から、つくり手と食べ手をつなぐ仕組みを探る。
  • 内容紹介

    米は、安ければいいのだろうか。20年前、中山間地域である宮城県旧鳴子町は、高齢化・価格下落・大規模農家に支援を集中させる農政により、田んぼを諦める者が増えていた。そこで、農家だけでなく行政職員・鳴子温泉関係者といった地域住民が一丸となって「鳴子の米プロジェクト」を立ち上げた。【つくり手(農家)と食べ手(消費者)が、市場価格を超えた米の価値・食と農の大切さを共有する】仕組みは、今日まで続いている。
    本書の執筆者はプロジェクトの実践者とそれに共鳴する識者たち。実践の歴史と仕組みについて振り返り、CSA(地域支援型農業)・地域づくり・食料主権といった様々な視点からプロジェクトに光を当てる。

    図書館選書
    米は安ければいいのか。令和の米騒動を経て米への関心が高まるいま、他に例のないCSA(地域支援型農業)となった「鳴子の米プロジェクト」に注目。その実践から、「つくり手」と「食べ手」をつなぐ仕組みを探る。
  • 著者について

    農文協
    農文協編
    NPO法人鳴子の米プロジェクト協力

    執筆者
    安部祐輝(あべ・ゆうき) NPO法人鳴子の米プロジェクト理事、大崎市職員
    結城登美雄(ゆうき・とみお) 民俗研究家
    永野邦明(ながの・くにあき) 元宮城県古川農業試験場長
    中川恵(なかがわ・めぐみ) 山形県立米沢女子短期大学准教授
    宮口侗廸(みやぐち・としみち) 早稲田大学名誉教授
    西川芳昭(にしかわ・よしあき) 龍谷大学教授
    石井山竜平(いしいやま・りゅうへい) 東北大学准教授
    守友裕一(もりとも・ゆういち) 福島大学客員教授
    桑野和泉(くわの・いずみ) 大分県由布市「由布院玉の湯」代表取締役
    西大立目祥子(にしおおたちめ・しょうこ) NPO法人鳴子の米プロジェクト理事、フリーライター

つながるごはん-つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米 の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:農文協(編集)
発行年月日:2025/12/10
ISBN-13:9784540251573
判型:A5
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
横:15cm
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