太平洋と向き合う―ポストコロニアル時代の環太平洋市民意識と連帯性を育てる教育 [単行本]
    • 太平洋と向き合う―ポストコロニアル時代の環太平洋市民意識と連帯性を育てる教育 [単行本]

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太平洋と向き合う―ポストコロニアル時代の環太平洋市民意識と連帯性を育てる教育 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2025/12/23
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太平洋と向き合う―ポストコロニアル時代の環太平洋市民意識と連帯性を育てる教育 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「太平洋」をどう教えるか―ポストコロニアル時代における環太平洋市民意識の育成と連帯性を養う教材開発―(中山京子)
    第1部 太平洋について学ぶ/教えるための視点(グローバル・ヒストリーにおける太平洋地域の意義と歴史教育―マリアナ諸島を中心に―(中山京子);社会科における「文明」の扱い―太平洋の視点を導入する―(中山京子);ポストコロニアル太平洋の象徴「スパム」―ハワイ・グアム・パラオ・沖縄・韓国から考える―(中山京子);変容する《安里屋ユンタ》―琉球列島の近現代から考える―(呉屋淳子))
    第2部 トピックを活かして新しい授業をつくる(グローバル・ヒストリーの視点から授業をつくる―ロタ島に生きる「トミさん」「ロタ・コーヒー」を事例に―(中山京子;東優也);環太平洋市民意識の育成と連帯性を養う教材開発―日本の水産業を支えるキリバスを視点に―(中山京子;東優也);太平洋の島々との対話から授業をつくる―サイパンに生きる「モモタロウ」から―(中山京子))
    第3部 既存のカリキュラムに合わせて授業をつくる(日本海側に住む小学生の「太平洋地域」意識を育てる―小学校第1学年の実践から―(山崎優菜);太平洋をテーマにした授業を教科横断的に行う―小学校第3学年での大単元構想と実践―(東優也);マーシャル諸島共和国の学習を通してグローバルシティズンシップを育てる―中学地理オセアニア州の地域学習―(織田雪江);ウクレレ弾き歌いからハワイの音楽に目を向ける―高等学校芸術科音楽I―(居城勝彦))
  • 出版社からのコメント

    ポストコロニアル時代における環太平洋への意識を高め、連帯性をはぐくむ教育とは――その考え方を論じ、現場での実践を報告する
  • 内容紹介

    21世紀に入り、「インド太平洋」という言葉は地政学的・戦略的な概念を伴うものとして広く知られるようになった。しかし、実際の「環太平洋」地域は大航海時代以降、西洋列強の植民地に組み込まれ、第2次世界大戦では激戦地となるなど、常にコロニアリズム(植民地主義)の只中にいた。そのくびきは今も色濃く残る。
    日本は第1次世界大戦後に「南洋群島」を信託統治したことでコロニアリズムの一翼を担ったが、戦後、文化人類学を中心にポストコロニアル議論が展開されたにも関わらず、「環太平洋」は学校での社会科・地理・歴史教育からすっぽりと抜け落ちてしまっている。その結果、“南の島”や“リゾート”といったステレオタイプなイメージばかりが先行し、環太平洋と日本はこれまで何も関わりがなかったかのような扱いになっている。つまり関心が薄いのだ。
    そんな環太平洋地域との関係を、グローバル・ヒストリーという観点から問い直そうというのが、本書の試みである。日本人に希薄な環太平洋市民意識と連帯性をどのように醸成していくのか――。本書はその考え方と、音楽や食料品などといった題材を用いた小・中・高校での授業の実践例を挙げながら、国際理解教育の現場に迫っていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 京子(ナカヤマ キョウコ)
    帝京大学。専門は社会科教育、国際理解教育

    東 優也(アズマ ユウヤ)
    海老名市立杉久保小学校。専門は国際理解教育、外国語教育

    居城 勝彦(イシロ カツヒコ)
    東京学芸大学附属高等学校。専門は音楽教育、国際理解教育

    織田 雪江(オダ ユキエ)
    同志社中学・高等学校。専門は社会科教育、開発教育、国際理解教育

    呉屋 淳子(ゴヤ ジュンコ)
    沖縄県立芸術大学。専門は文化人類学、民俗芸能研究

    山崎 優菜(ヤマザキ ユウナ)
    黒部市立村椿小学校。専門は国際理解教育
  • 著者について

    中山京子 (ナカヤマキョウコ)
    帝京大学教育学部初等教育学科教授。専門は社会科教育、国際理解教育。主な著作に『先住民学習とポストコロニアル人類学』(御茶の水書房、2012年)、『グアム・チャモロダンスの挑戦?失われた伝統・文化を再創造する?』(明石書店、2018年)、『グアム・サイパン・マリアナ諸島を知るための54章』(編著、明石書店、2012年)、『「人種」「民族」をどう教えるか-創られた概念の解体を目指して-』(編著、明石書店、2020年)など。

太平洋と向き合う―ポストコロニアル時代の環太平洋市民意識と連帯性を育てる教育 の商品スペック

商品仕様
出版社名:帝京大学出版会
著者名:中山 京子(編著)/東 優也(著)/居城 勝彦(著)/織田 雪江(著)/呉屋 淳子(著)/山崎 優菜(著)
発行年月日:2025/12/24
ISBN-10:4434368893
ISBN-13:9784434368899
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:314g
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