盲導犬シエルと歩いた幸せの道－左手にハーネス 右手に夢。 2歳と62歳、2人暮らし始めました。 [単行本]

盲導犬シエルと歩いた幸せの道－左手にハーネス 右手に夢。 2歳と62歳、2人暮らし始めました。 の 商品概要

• 目次

  第１章 幸せを得る 盲導犬「シエル」との出会い
  第２章 愛を知る日々のなかで
  第３章 家族になってくれてありがとう
  第４章 見えなくなった世界で見つけた光
  第５章 夢を紡ぎ、希望を歌う

• 内容紹介

  47歳で失明してから15年。
  62歳を迎えた私のもとに、2歳の盲導犬シエルがやってきた。
  慣れない2人暮らし。
  頼もしく、やんちゃなシエル。
  シエルと暮らし始めて、もう5年半。
  ドタバタな毎日だけど、互いに心を通わせ、本当の「幸せ」と「愛」に気づいていく。いつか別れが来ると知っているから。
  
  視力を失ってからの苦しみ、挑戦、そして幸せをつかむまでの軌跡！
  
  第１章 幸せを得る 盲導犬「シエル」との出会い
  第２章 愛を知る日々のなかで
  第３章 家族になってくれてありがとう
  第４章 見えなくなった世界で見つけた光
  第５章 夢を紡ぎ、希望を歌う

• 著者について

  西亀真 (ニシカメマコト)
  西亀 真（にしかめ まこと）
  1957年広島県生まれ。「幸せの入り口屋」初代当主、アイマスク講演家。
  大手百貨店勤務中に網膜色素変性症を発症し、視力を失う不安と向き合いながら産業カウンセラー資格を取得。社員初の産業カウンセラーとして多くの人の心に寄り添い、定年まで勤め上げる。現在もフリーでカウンセラーとして活動中。
  2015年には全国47都道府県の一人旅を成し遂げ、ニューヨークへも単独渡航。「感謝と、挑戦と、あきらめない」の“幸せの入口”を届ける講演活動を全国で展開している。
  2020年から盲導犬「シエル」と新たなペアを組む。
  2025年から始めた“心で聴く”アイマスク講演は、大きな反響と好評を得ている。
  著書に『幸せの入り口屋いらっしゃいませ。あっ、私、目が見えなくなったことを忘
  れていました』(ごま書房新社)。
  心眼ソングライターとして『神様からもらったパズル』をリリース。

盲導犬シエルと歩いた幸せの道－左手にハーネス 右手に夢。 2歳と62歳、2人暮らし始めました。 の商品スペック