季刊ビィ! 161号<161>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

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季刊ビィ! 161号<161>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]



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価格:¥1,045(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
日本全国配達料金無料
出版社:アスク・ヒューマン・ケア
販売開始日: 2025/12/10
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ご確認事項:返品不可

季刊ビィ! 161号<161>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の 商品概要

  • 目次

    《特集》
    ネガティブ感情にどう向き合う?
    やった後悔 やらなかった後悔

     ネガティブ感情の中でも、「後悔」は異色の存在です。
     次の方向を示唆する要素が含まれること、
     年代によって意味や働きが変わっていくこと、
     「依存」とも深くかかわっていること…。

     セッション 1 5歳児は、「後悔」を知らない【小宮あすか】
     セッション 2 戻れない選択を前にして【塩﨑麻里子】
     セッション 3 重すぎる「後悔」と向き合うには【岩壁茂】
     ●「こうしていれば…」と思うこと(4人の体験)
     ●アディクションと「後悔」(4人の体験)


    《今号の注目!》
     ◆『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』ついに続章!
    トラウマ体験を生きのびて、人生を歩いていく私たちの物語【白川美也子】

     本誌連載から生まれた書籍『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』は、多くの方々に読まれているロングセラーです。発行から9年あまりが過ぎた今年の夏、著者の白川美也子先生からメールが届きました。赤ずきんたちの物語が、再び動き始めたのです。
     治療・支援の場における再受傷。傷ついた支援者への支援。さまざまな場で「その後の人生」を生きていく人たちのこと――たくさんの思いを込めて始まった次なる物語を、本誌読者にいち早くお届けします。


    ◆《連載》歴史を学び歩く
     その当たり前は、どう創られてきた?【風間暁】
     6 家族機能とアディクションー依存症業界にまかれた数多の種

      「伝説の人」斎藤学氏のもとを、風間暁が訪ねた。事前に信田さよ子氏からは「素手でぶつかったほうがいい」とのアドバイスが…。
     家族システム、嗜癖、共依存、AC、虐待、トラウマ――この〈業界〉に数々の種を蒔いてきた斎藤氏が、これまでを振り返って語ったこととは?


    《インタビュー》
     町 亞聖(アナウンサー)
     母の死を受け入れず 父は酒を飲み続けた
     【取材・文 塚本堅一】

     アナウンサーの町亞聖さんは、高校生の頃に母が倒れて以来、家事全般を引き受けてきたヤングケアラー。
     テレビで華々しく活躍する一方、帰宅すると母の介護に追われる日々が続く。10年間の介護の末に母が亡くなったあと、待っていたのは父のアルコールの問題だった…。


    《トピック》
     ◆ギャンブル依存症対策 日英国際カンファレンス
      若者を「依存に陥らせる」しくみが作られていた!【有馬知子】

     ◆実名顔出し報道をめぐって
     「薬物報道ガイドライン」から8年【荻上チキ】

     ◆薬物事件の実名報道 その後の回復【塚本堅一】

     ◆たった「ひとひら」でできること…
      断酒会家族が始めた活動【田辺暢也】

     ◆「国際セミナー」参加レポート 前編
      「台湾アルコール依存症治療予防センター」から届いた招待メール【今成知美】

     ◆啓発週間2025/第3期基本計画に向けて
      焦点は「家族」!

    《好評連載》
     ◆減酒治療《シリーズ9》
      「医療に何が起きているのですか?」
      断酒会家族の戸惑いと疑問

     ◆《新連載》依存症者の回復エッセイ
      パンドラの箱の底の希望 【菜花】
      1 父が壊れた日

     ◆連載
      「生きづらさ」支援の現場を歩く【有馬知子】
      (14)性的搾取の撲滅に取り組むNPO法人 ぱっぷす

     ◆連載! 依存症支援の現場から《リレー報告》
      作業療法士のお仕事
      5 「あなたにとって大事な作業は?」【今元祐輔】

     ◆連載 アサーティブトレーニングが教えてくれる
      「相手といい関係をつくる」知恵【中野満知子】
      (22)身内だからこそ、難しい

     ◆当事者による連載エッセイ
      くすりのあとで【木津淘汰】
      2 ギフト


    《その他》
     ◆読者のページ/ASKのアクション
  • 出版社からのコメント

    やった後悔 やらなかった後悔/『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』ついに続章!/風間暁、「伝説の人」斎藤学氏を訪ねる 他
  • 内容紹介

    季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。


    ◆特集 ネガティブ感情にどう向き合う?
    やった後悔 やらなかった後悔
    ネガティブ感情の中でも、「後悔」は異色の存在です。
    次の方向を示唆する要素が含まれること、
    年代によって意味や働きが変わっていくこと、
    「依存」とも深くかかわっていること…。
    セッション 1 5歳児は、「後悔」を知らない【小宮あすか】
    セッション 2 戻れない選択を前にして【塩﨑麻里子】
    セッション 3 重すぎる「後悔」と向き合うには【岩壁茂】

    ◆『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』ついに続章!
    トラウマ体験を生きのびて、人生を歩いていく私たちの物語
    【白川美也子】
    本誌連載から生まれた書籍『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』は、多くの方々に読まれているロングセラーです。発行から9年あまりが過ぎた今年の夏、著者の白川美也子先生からメールが届きました。赤ずきんたちの物語が、再び動き始めたのです。

    ◆《連載》歴史を学び歩く
    その当たり前は、どう創られてきた?【風間暁】
    6 家族機能とアディクションー依存症業界にまかれた数多の種
    「伝説の人」斎藤学氏のもとを、風間暁が訪ねた。事前に信田さよ子氏からは「素手でぶつかったほうがいい」とのアドバイスが。
    家族システム、嗜癖、共依存、AC、虐待、トラウマ――この〈業界〉に数々の種を蒔いてきた斎藤氏が、これまでを振り返って語ったこととは。

    ◆町亞聖さんインタビュー
    母の死を受け入れず 父は酒を飲み続けた
    アナウンサーの町亞聖さんは、高校生の頃に母が倒れて以来、家事全般を引き受けてきたヤングケアラー。
    テレビで華々しく活躍する一方、帰宅すると母の介護に追われる日々が続く。10年間の介護の末に母が亡くなったあと、待っていたのは父のアルコールの問題だった…。

    ◆実名顔出し報道をめぐって
    「薬物報道ガイドライン」から8年【荻上チキ】
    今年8月、「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」が、TBSに申し入れを行なった。大麻の所持使用容疑で大学生が連行される映像を、実名入りで何度も流したためだ。
    こうした報道は、なぜ繰り返されるのか――。「薬物報道ガイドライン」作成の立会人でもある荻上チキ氏が寄稿。

季刊ビィ! 161号<161>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスク・ヒューマン・ケア
著者名:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)(編集)
発行年月日:2025/12
ISBN-10:4909116494
ISBN-13:9784909116499
判型:A5
発売社名:アスク・ヒューマン・ケア
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:114ページ
厚さ:1cm
重量:134g
その他:特集:やった後悔 やらなかった後悔
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