街角の歴史小説 むかしの死罪 [単行本]

街角の歴史小説 むかしの死罪 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第一話　死刑執行人　山田浅右衛門が斬った志士
  第二話　近藤勇を斬首した男
  第三話　小栗上野介、罪なく斬られる
  第四話　八百屋於七の放火事件
  第五話　新井宿義民六人衆の直訴
  第六話　国定忠治物語－義侠と反逆の生涯－
  第七話　桜田烈士「関鉄之介」の逃亡と最期
  第八話　小塚原刑場を訪ねて　
  第九話　飯盛女の恋
  第十話　池袋四面塔の怪奇物語

• 出版社からのコメント

  路傍の歴史家による、書き下ろし歴史小説。

• 内容紹介

  「路傍の歴史家は、悲恋を見逃さなかった」－市井の辣腕家である著者が、「むかしの死罪」というテーマで書き下ろした歴史小説。

• 著者について

  赤城颯志 (アカギソウシ)
  1959年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、保険会社に30年間勤務。60歳ごろから執筆活動を始め、本作がデビュー作となる。

街角の歴史小説 むかしの死罪 [単行本] の商品スペック