必携 文化財防災の手引き [単行本]
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出版社:丸善出版
販売開始日: 2026/01/29
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必携 文化財防災の手引き [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国立文化財機構 文化財防災センターが監修する、文化財をまもるためのハンドブック!「防災」とは災害での被害を減らす予防だけでなく、災害が起きたときの応急対応やその後の復旧・復興も見据えて使われる言葉である。本書では、文化財防災の概要や歴史、文化財防災センターの取組みといった基本事項を整理し、実際の現場で活躍する執筆者陣が被災文化財ごとの応急処置方法を解説する。さらに、最終章では被災した文化財をいかに活用するのか、その事例を紹介する。本書はこれまでに大きな被害をもたらした地震や水害といったさまざまな災害を通して得られた知見をもとに書かれている。今後も甚大な被害をもたらす災害は発生するだろう。災害時にどう対応すればよいか、「災害の前の平時」である今のうちに本書を通して考えてほしい。
  • 目次

    はじめに

    1 章 わが国の文化財防災の展開
    1.1 文化財防災の考え方
     1.1.1 文化財防災の基本
     1.1.2 文化財防災スパイラルの四つのプロセス
     1.1.3 社会的インフラとしての文化財
    1.2 わが国の文化財防災のあゆみ
     1.2.1 廃仏毀釈と近代文化財保護制度の黎明
     1.2.2 濃尾地震と本格的な災害対応,防災活動のはじまり
     1.2.3 関東大震災と被災文化財の記録
     1.2.4 法隆寺金堂火災と文化財保護法の制定
     1.2.5 阪神・淡路大震災と未指定文化財などへの対応や全国ネットワークによる活動
     1.2.6 東日本大震災と文化財防災センターの設立
    1.3 阪神・淡路大震災の文化財レスキュー
     1.3.1 阪神・淡路大震災被災文化財等救援委員会の設立
     1.3.2 救援委員会の活動事例
     1.3.3 阪神・淡路大震災の文化財レスキューのレガシー
    1.4 東日本大震災時の文化財レスキュー事業
     1.4.1 文化財レスキュー事業による救援活動開始まで
     1.4.2 石巻文化センターでの救援活動
     1.4.3 文化財レスキュー事業終了後の展開
    1.5 文化財保存修復学会における災害対応の取組み
     1.5.1 文化財防災の普及を目指した災害対策調査部会の活動
     1.5.2 被災文化財への支援活動
    1.6 全国美術館会議における災害対応の取組み
     1.6.1 1993 年のワーキンググループの発足と地震対策の研修会
     1.6.2 阪神・淡路大震災での救援・支援活動と調査研究,および情報共有
     1.6.3 「大災害時における対策等に関する要綱」と高知豪雨
     1.6.4 東日本大震災での対応と報告書と記録集の刊行
     1.6.5 文化財レスキュー事業から見えてきた課題とその後の展開
     1.6.6 災害対策委員会の発足とその後の取組み
    1.7 自然史資料の保存管理と災害対応
     1.7.1 自然史資料,自然史標本とは
     1.7.2 誰がまもるのか,そのために何が必要なのか
     1.7.3 自然史資料保存の未来のために
    1.8 無形文化遺産情報ネットワークの取組み
     1.8.1 無形文化遺産情報ネットワーク起ち上げの背景
     1.8.2 無形文化遺産情報ネットワークの起ち上げ
     1.8.3 データベースとしての無形文化遺産情報ネットワーク
    1.9  地域歴史資料を取り巻くネットワーク――地域と大学・専門家をつなぐ取組み
     1.9.1 地域を主体とした資料保存・継承の展開
     1.9.2 人間文化研究機構によるネットワーク構築の取組み
     1.9.3 持続的なネットワーク構築に向けた取組み
    1.10 日本建築学会の取組み
     1.10.1 文化財建造物の防災のはじまり
     1.10.2 阪神・淡路大震災の教訓
     1.10.3 文化財建造物の防災と関連するシステム・制度
     1.10.4 東日本大震災の経験と文化財建造物の防災体制の確立
     1.10.5 復旧の支援
     1.10.6 協力協定の締結によるネットワーク構築

    2 章 文化財防災センターの活動
    2.1 文化財防災センターの役割
     2.1.1 文化財防災センターのミッション
     2.1.2 文化財防災のための三つのネットワーク
     2.1.3 文化財防災センターが目指す被災文化財への対応
     2.1.4 日常の取組み
    2.2 文化遺産防災ネットワークについて
     2.2.1 文化財レスキュー事業から文化遺産防災ネットワークへ
     2.2.2 文化遺産防災ネットワーク推進事業が目指した文化財防災
     2.2.3 文化遺産防災ネットワーク推進会議
     2.2.4 活動ガイドライン
    2.3 文化財保護行政における文化財防災の現状と課題
     2.3.1 地方における文化行政と文化財保護行政主管課の状況
     2.3.2 文化財保存活用大綱と文化財保存活用地域計画
     2.3.3 文化財保護行政主管課と他部局との連携
    2.4 文化財防災センターの取組み
     2.4.1 歴史的建造物の被災調査
     2.4.2 集まる,話す,つながる機会の創出――無形文化遺産防災ワークショップの可能性
     2.4.3 文化財のリスクマネジメント――シミュレーションを用いた文化財の転倒実験
     2.4.4 被災文化財の生物被害対策
     2.4.5 被災文化財の保管場所の環境整備
     2.4.6 研修
     2.4.7 文化財の被災に関する事例収集
     2.4.8 博物館などにおける危機管理マニュアル

    3 章 被災した文化財の応急処置
    3.1 油絵の応急処置
     3.1.1 被害を広げないために
     3.1.2 物理的な損傷への対応
     3.1.3 水損による被害への対応
    3.2 装潢(そうこう)文化財の応急処置
     3.2.1 経緯
     3.2.2 水に濡れるということ
     3.2.3 作品の乾燥
    3.3 漆工品の応急処置
     3.3.1 被災した漆工品の損傷と応急処置
     3.3.2 被災漆工品の応急修理ワークショップの内容
    3.4 古文書の応急処置
     3.4.1 古文書を応急処置するために
     3.4.2 乾燥作業
     3.4.3 クリーニングの目的
     3.4.4 応急処置後の対応
    3.5 民俗文化財の応急処置
     3.5.1 兵庫県佐用町で被災した民俗文化財の応急処置
     3.5.2 東日本大震災での応急処置活動
    3.6 考古資料の応急処置
     3.6.1 考古資料の被害状況
     3.6.2 収蔵庫からの搬出作業
     3.6.3 被災資料の応急処置
     3.6.4 調査関係資料の処置
     3.6.5 資料の被害状況
    3.7 植物標本の応急処置
     3.7.1 生物標本が水濡れした場合にまずすべきこと
     3.7.2 多様な生物標本の応急処置の方法
     3.7.3 植物標本の応急処置法
     3.7.4 被災資料の応急処置に関する一般的注意事項
     3.7.5 被災した押し葉標本の処置事例
    3.8 昆虫標本の応急処置
     3.8.1 昆虫標本とは
     3.8.2 被災現場での初期対応
     3.8.3 標本の安定化処理の手順

    4 章 被災文化財を活用する
    4.1  被災文化財再生のための活動と博物館の果たす役割――毛利コレクションを再生する
     4.1.1 過去と現在をつなぐ――本節の視点
     4.1.2 毛利コレクションを収蔵する
     4.1.3 東日本大震災と文化財レスキュー
     4.1.4 毛利コレクションの再生に向けて
    4.2  石巻市博物館の開館までの取組みと課題―民俗資料の再生に向けて
     4.2.1 震災による被害の状況
     4.2.2 文化財レスキュー後からこれまで
     4.2.3 資料の再生に向けて
    4.3 歴史学が被災地の「復興」にできること
     4.3.1 「復興」による歴史資料の散逸
     4.3.2 被災地の復興計画
     4.3.3 歴史学がどのように被災地の「復興」に寄与できるか
    4.4 複合災害被災地における資料保全と博物館の役割
     4.4.1 とみおかアーカイブ・ミュージアムの誕生
     4.4.2 前史①――富岡町歴史民俗資料館と複合災害
     4.4.3 前史②富岡町の資料保全活動――富岡町歴史・文化等保存プロジェクトチーム
     4.4.4 とみおかアーカイブ・ミュージアムの展示思想
     4.4.5 地域資料と震災遺産
     4.4.6 資料保全活動のその先にあること
    4.5 復興後を見据えた装飾古墳への対処
     4.5.1 装飾古墳の概要と保存における諸課題
     4.5.2 地震における装飾古墳の被災
     4.5.3 復旧調査の実際
     4.5.4 防災とリスクマネジメント
    4.6 被災文化財を展示する
     4.6.1 災害発生後,比較的早い時期に行われる展示
     4.6.2 被災地から学びを得る展示
     4.6.3 大規模災害の記憶をつなぐ展示

    おわりに

    索引
  • 出版社からのコメント

    文化財防災センター監修。災害多発国・日本で、文化財をまもるための応急処置やその後の活用まで幅広く解説する文化財防災の手引き書
  • 内容紹介

     国立文化財機構 文化財防災センター監修による、文化財防災を総合的に学ぶための一冊。日本は地震、台風、豪雨などの災害が多発する国である。災害が起こればその地にある文化財も被災する。混乱する状況の中で、いかに文化財をまもってきたのか、そしてこれからどのようにまもっていけばいいのかを本書では総合的に概観する。

     本書では文化財防災の体制づくりの歩みから、各組織・団体の取組み、文化財防災センターを中心としたネットワークの構築、被災した文化財の応急処置の方法までを丁寧に解説。加えて、被災した文化財を活用するという視点を具体的な事例とともに紹介する。

     自然災害による被害を完全に避けることは難しいかもしれない。しかし、適切な備えと知識があれば、大きく減らすことはできる。文化財は、ときに地域へ希望をもたらす存在にもなる。本書をもとに、多くの文化財がまもられ、未来へと受け継ぐ一助となることを期待する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日髙 真吾(ヒダカ シンゴ)
    人間文化研究機構 国立民族学博物館(文化財防災センター客員研究員)

    小谷 竜介(コダニ リュウスケ)
    国立文化財機構 文化財防災センター

必携 文化財防災の手引き [単行本] の商品スペック

発行年月日 2026/01/30
ISBN-10 4621312367
ISBN-13 9784621312360
ページ数 270ページ
21cm
15cm
発売社名 丸善出版
判型 A5
Cコード 3030
対象 専門
発行形態 単行本
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内容 社会科学総記
分類 社会科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード T500
書籍ジャンル 芸術
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 1cm
出版社名 丸善出版
著者名 国立文化財機構文化財防災センター
日髙 真吾
小谷 竜介

    丸善出版 必携 文化財防災の手引き [単行本] に関するレビューとQ&A

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