NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで(KS情報科学専門書) [単行本]

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NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで(KS情報科学専門書) [単行本]

ミック(著・文・その他)小林 隆浩(著・文・その他)


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価格:¥3,300(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2025/12/26
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NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで(KS情報科学専門書) の 商品概要

  • 目次

    第1章 序論 ――なぜいまNewSQLが注目されているのか
    1.1 RDB vs NoSQLの対立と「解決策」としてのNewSQLの登場
    1.2 NewSQLがいま注目されている理由 ――RDBとNoSQLのいいとこどり
    1.3 NewSQLの登場
    1.4 NewSQLの課題と今後の展望
    1.5 代表的なNewSQL製品
    1.6 NewSQLの今後の展望
    1.7 NewSQLに関する12の疑問
    1.8 まとめ

    第2章 アーキテクチャから見るNewSQLへの進化
    2.1 データベースの分類
    2.2 単一インスタンス
    2.3 レプリケーション
    2.4 双方向レプリケーションによるマルチプライマリ
    2.5 マネージドシャーディング
    2.6 ログ適用可能なストレージを用いたDB
    2.7 分散ストレージ + SQL
    2.8 まとめ

    第3章 NewSQL製品ごとのアーキテクチャと機能
    3.1 Google Cloud Spanner
    3.2 Amazon Aurora DSQL
    3.3 TiDB
    3.4 YugabyteDB
    3.5 CockroachDB
    3.6 まとめ

    第4章 NewSQLの要素技術
    4.1 ストレージエンジン
    4.2 シャーディング
    4.3 Raft
    4.4 まとめ

    第5章 NewSQLにおける分散トランザクション
    5.1 トランザクション分離レベルの定義と一貫性アノマリー
    5.2 NewSQLのトランザクション分離レベルの特徴
    5.3 データの同時更新を防ぐための排他制御
    5.4 分散トランザクション
    5.5 まとめ

    第6章 NewSQLの標準SQLへの対応状況
    6.1 主キー ――連番 vs ランダムな値
    6.2 データ型
    6.3 参照整合性制約 ――外部キー
    6.4 結合 ――JOIN
    6.5 条件分岐 ――CASE式
    6.6 ウィンドウ関数 ――ループの代用
    6.7 HAVING句 ――集合に対する条件
    6.8 サブクエリ
    6.9 ビュー
    6.10 再帰共通表式
    6.11 LIMIT句
    6.12 集合演算
    6.13 JSON
    6.14 インデックス
    6.15 プロシージャとトリガー
    6.16 ベクトル型
    6.17 まとめ

    第7章 NewSQLのユースケース
    7.1 スケーラブルRDBという夢の実現
    7.2 分散と統合の螺旋 ――マルチテナント
    7.3 マルチクラウド・データベース
    7.4 高可用性データベースとしてのNewSQL
    7.5 まとめ
  • 出版社からのコメント

    信頼性とスケーラビリティを兼ね備えたNewSQLのしくみを徹底解説。ユースケースを通じてNewSQLの使い所わかる!
  • 内容紹介


    ★★データベースの未来を見据える、絶好の一冊!★★

    RDBの堅牢な信頼性と、NoSQLの圧倒的なスケーラビリティ
    ――その両方を兼ね備えた次世代データベース、それが「NewSQL」です。

    いったい何が「新しい」のか?
    その革新的なしくみとは何か?

    NewSQLを支える要素技術や、最大の特長である分散データベースの動作を、データベースのプロが徹底解説!
    ビッグベンダーが次々と参入する代表的なNewSQL製品の特長を深掘りします。
    本書で扱う主なNewSQL製品:Google Cloud Spanner、TiDB、YugabyteDB、CockroachDB、Amazon Aurora DSQL

    世界中の企業で、いまNewSQLの導入が急速に進んでいます。
    NetFlix、Pinterest、eBay、SpaceX、LinkdIn、レバテック、DMM.com、みんなの銀行、楽天などがすでに活用中。

    ◎実際のユースケースを通じて、NewSQLの「使いどころ」が見えてきます!◎

    【目次】
    第1章 序論 ――なぜいまNewSQLが注目されているのか
    第2章 アーキテクチャから見るNewSQLへの進化
    第3章 NewSQL製品ごとのアーキテクチャと機能
    第4章 NewSQLの要素技術
    第5章 分散データベースにおけるトランザクション
    第6章 NewSQLの標準SQLへの対応状況
    第7章 NewSQLのユースケース
  • 著者について

    ミック
    ミック
    性能プロフェッショナルサービスにおいて性能設計からチューニングまで広い分野をカバーするDBエンジニアとして活動。2018年より米国シリコンバレーに活動拠点を移し、技術調査とビジネス開発に従事したのち、2021年に帰国し現在は先進技術の調査・レポートに従事している。

    主な著書
    『[改訂新版]SQL実践入門』技術評論社(2025)
    『センスの良いSQLを書く技術』KADOKAWA(2025)
    『SQL緊急救命室』技術評論社(2024)
    『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』翔泳社(2024)
    『おうちで学べるデータベースのきほん 第2版』翔泳社(2024)共著
    『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版』翔泳社(2018)
    『SQL 第2版』翔泳社(2016)

    小林 隆浩 (コバヤシ タカヒロ)
    小林 隆浩
    システムインテグレーターやクラウドベンダーにて、データベーススペシャリストとして数々のプロジェクトに参画。Oracle、PostgreSQLを中心に豊富な設計・運用経験をもつ。データベースやそのプラットフォームに関するコミュニティに積極的に参加し、国内外のカンファレンスで登壇実績を持つ。Webメディアへの寄稿と合わせて、国内で分散データベースの採用に向けた啓蒙を続けている。

    著書
    『マルチクラウドデータベースの教科書』翔泳社(2024)共著
    『詳説 データベース』オライリージャパン(2021)監訳

NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで(KS情報科学専門書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ミック(著・文・その他)/小林 隆浩(著・文・その他)
発行年月日:2025/12/26
ISBN-13:9784065419526
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:256ページ
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