翻訳から広がる日本語-女ことば・男ことば・疑似方言 [単行本]
    • 翻訳から広がる日本語-女ことば・男ことば・疑似方言 [単行本]

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翻訳から広がる日本語-女ことば・男ことば・疑似方言 [単行本]

中村 桃子(著・文・その他)


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出版社:白澤社
販売開始日: 2025/12/09
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ご確認事項:返品不可

翻訳から広がる日本語-女ことば・男ことば・疑似方言 の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 翻訳の中の「女ことば」──近づける翻訳
    第Ⅱ部 翻訳の中の「男ことば」──区別する翻訳
    第Ⅲ部 翻訳の中の「方言」──優劣を対応させる翻訳
    第Ⅳ部 翻訳から変わる日本語
    第Ⅴ部 翻訳がつくるステレオタイプ──割り振る翻訳
  • 出版社からのコメント

    なぜヒロインは「女ことば」で話し続けるのか?女ことば・男ことば・疑似方言等から、翻訳が日本語に与えてきた影響を分りやすく解説
  • 内容紹介

    西洋のヒロインは闘う女であっても日本の女性がめったに使わない「女ことば」で話していることを指摘した『翻訳がつくる日本語』の著者が、翻訳語の面白さを進化させた! 「女ことば」「男ことば」「疑似方言」といった翻訳言葉はどのような役割を果たしているのか、また逆に翻訳言葉によって日本語がどのように変化しているのかを分かりやすく解説。翻訳言葉が面白くなる日本語論。(白澤社=発行/現代書館=発売)
  • 著者について

    中村 桃子 (ナカムラ モモコ)
    関東学院大学名誉教授。博士。専攻は言語学。
    著書にGender, Language and Ideology: A Genealogy of Japanese Women’s Language (John Benjamins)、『新敬語「マジヤバイっす」──社会言語学の視点から』(白澤社)、『女ことばと日本語』(岩波新書)、『〈性〉と日本語──ことばがつくる女と男』(NHKブックス)、『「女ことば」はつくられる』(ひつじ書房、第27回山川菊栄賞受賞)、『ことばとフェミニズム』『ことばとジェンダー』(勁草書房)、『ことばが変われば社会が変わる』『「自分らしさ」と日本語』(ちくまプリマー新書)ほか。共著にThe Handbook of Language, Gender, and Sexuality (Blackwell)、『連続講義 暴力とジェンダー』(白澤社)、『ジェンダーで学ぶ言語学』(世界思想社)ほか。訳書に『ことばとセクシュアリティ』(三元社)ほか。

翻訳から広がる日本語-女ことば・男ことば・疑似方言 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白澤社
著者名:中村 桃子(著・文・その他)
発行年月日:2025/12/09
ISBN-13:9784768480083
判型:46判
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:232ページ
重量:250g
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