長谷川伸とその時代―全作品評解(大正昭和初期編) [単行本]

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長谷川伸とその時代―全作品評解(大正昭和初期編) [単行本]
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長谷川伸とその時代―全作品評解(大正昭和初期編) [単行本]



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価格:¥13,200(税込)
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出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2025/12/10
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長谷川伸とその時代―全作品評解(大正昭和初期編) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長谷川伸に捧げる紙の碑。大正昭和初期の全作品三百編余について、解題・梗概・評解を加えて創作の全貌を読み解く。長谷川伸文芸の再評価と研究資料の決定版。
  • 目次

    凡例


    大正十二(一九二三)年 三十八歳

    〔小説〕江戸の巾着切(名人巾着切)/天下の為掏摸(芝節芳と三公)/天正殺人鬼(殺人鬼)/死骸の紛失(死人紛失)/原田甲斐の子/鴛鴦落雁(をしどり落雁)/大力遊女(大力女の話)/ばくち馬鹿
    〔同時代相論〕『講談倶楽部』と『サンデー毎日』/菊池寛と『文藝春秋』/関東大震災と大衆文芸

    大正十三(一九二四)年 三十九歳

    〔小説〕立花康哉/合点の藤九郎(がてん藤九郎)/長沼長八郎兄弟(長沼兄弟)/作手伝五左右衛門/夜もすがら検校/地獄絵巻(第一篇)(庄屋の娘)/両面盗賊篇/ひよつと斎/追落し妙吉(追落し)/皿/杉山検校/解手の話/剣士左市の話/奉公逃げ/巾着切/異人屋の女/泥棒役者/幽霊一座/奇賊五兵衛(五兵衛)/白い幽霊/どろんの道/碇屋兄弟(碇屋)(伝馬町入牢実記)/詐欺/玄冶店(与三郎とお富の話)/與の市人柱
    〔戯曲〕敵討主従
    〔単行本初出作品〕『夜もすがら検校』所収作品
    〔小説〕上野戦争逸事/名工新造/『地獄絵巻』所収作品
    〔小説〕死に行く/田舎小僧新助/武士道
    〔論説〕柳田國男/新小説と春陽堂

    大正十四(一九二五)年 四十歳

    〔小説〕木花千/雑兵の家/月に旅役者/だんまり嘉助/入墨者の死/薬一貼十八文/おなら次郎吉/あさづま仏/ヘボン闇殺/泥棒大明神/敵討冗の三年/めぐみの泉/かはらけ坂/賭け物の命/酒乱捌き(酒乱さばき)/敵討誓の貼札(誓の貼札)/盗みは廻ぐる(盗みは廻る)/死骸に追はれる/敵討鎗諸共
    〔単行本初出作品〕『どろんの道』所収作品
    〔小説〕幕間の話/国を忘る/落ちぶれ姫/『討たせてやらぬ敵討』所収作品
    〔小説〕討たせてやらぬ敵討/助太刀変化/流るゝ牢船(流るる女人牢)/廻りぞ逢はん物語/魅され浄瑠璃/狐ざむらひ/樽詰/欠伸小屋夜話/おたき皿屋敷/鉦叩き尼/窃盗常習者/淀百人斬
    〔同時代相論〕『キング』創刊/レコード・ラジオの普及と限界芸術/二十一日会と『大衆文芸』

    大正十五(一九二六)年 四十一歳

    〔小説〕兄弟百歳以上/敵討たれへ(敵討たれに)/老雑兵物語(続篇弱い奴強い奴)/雑兵虎退治/ひまんの話/悪には過ぎる/島田平四郎/旅の者心中/敵討勝つて負(勝つが負)/敵討邯鄲枕/埋もれ強弓/皿々物語/処女作の思ひ出/日本一の法螺と嘘(法螺吹癖)/南京ちやぶ/関東綱五郎/重い首軽い首/その土地の人次第/おもちやの女/芸の虫竹本貧太夫/敵討落首問答(落書問答)/舶来巾着切/二本松心中/仇討の後/瘧の甚内/身替り飴屋/錦の褌/生ける殉死/旅へ行く幽霊/喚魂の痕/道行葎の宿(夜明けの巻)
    〔戯曲〕世に出ぬ豪傑/蝙蝠安
    〔単行本初出作品〕『戦国行状』所収作品
    〔小説〕三挺駕籠/戦国行状/生きてゐる鬼/『弱い奴強い奴』所収作品
    〔小説〕赤松峠/稲荷町中蔵/親分病/或る宵の舌/被害者なき殺人/母を打つ敵討
    〔同時代相論〕『中央公論』大正十五年夏季大附録号「大衆文芸研究」/妻まさえの死/井上正夫

    昭和二(一九二七)年 四十二歳

    〔小説〕御免人力車/人かど松/三介の面/女賊のお君/音吉重作/高館弁慶/落城請合料五万石/開ける港/下足番濫觴 /人間以上/番太夜話/彼我二通/婚礼の賊/皆死の村/命の墨壺/研辰手向草(「研辰(讃岐南羽床)」)/水汲みの狂女/七尺六寸不通用/枕の二郎兵衛
    〔戯曲〕八百蔵吉五郎/樋口角兵衛/仇討人/柄杓酒/代理殺人
    〔単行本初出作品〕『血白粉』所収作品
    〔小説〕角兵衞物語/血白粉/かた〳〵心中/紅船黄船/阪本のたつ女/阿波順礼歌/『善悪半代記』所収作品
    〔小説〕善悪半代記/べら棒医者/返り討地獄/三味線/『舶来巾着切』所収作品
    〔小説〕日本巾着切/小林平八郎
    〔戯曲〕殊勲といふもの
    〔小説〕不入斗の仇討/雇ひ死人/心中後日
    〔同時代相論〕円本ブームと文学全集│木村毅とその周辺/『現代大衆文学全集』│平凡社と白井喬二

    昭和三(一九二八)年 四十三歳

    〔小説〕日染月染/旗本腰抜物語/心中破り/異人屋往来/なさけの介錯/ごろつき往来/八王子落城の跡/彦六屋敷/強ッ気時代/恠談処刑/笹喜三郎主従/黒髪白髪/三つの骸骨/三日盗賊/妖鬼流血録
    〔戯曲〕入墨者の死(町の入墨者)/馬の背/越前にわかの関(九郎の関)/掏摸の家/命の灯/食違い道中咄(筋交ひ道中)/一人旅二人旅/沓掛時次郎 /舶来巾着切/百歳以上/捕り物拳/飛びッちょ
    〔同時代相論〕耽綺社

    昭和四(一九二九)年 四十四歳

    〔小説〕一宿一飯/磔刑回生録/女賊人魚のお波/情炎密夫捕り物/府加川山三/夢去らず物語(夢去らずの女)/生命の花嫁/未決囚の絶食/大小ランプ絵巻/翁の花嫁/関の弥太ッぺ/海の道中物語/化け銀杏前/乞食心中ごぜ心中/左り横隊/お江戸日本橋/づぶ濡れ女/流れ旅夢の枕/長箱師/名槍盗みの血/金山小町焼亡録(金山小町)/作中人物が祟るはなし/旦那風景
    〔戯曲〕阿部掃部と青木新兵衛(掃部と新兵衛)/旅の者心中/或る晩の扇歌/股旅草鞋/燐寸/第一の春/お前放浪民か/敵討鎗諸共/円タク緩急曲/中山七里/雪の宿場街/朝には遠き
    〔単行本初出作品〕『股旅草鞋』所収作品
    〔戯曲〕夜の二等車/『義理人情実話』
    〔同時代相論〕『朝日』『平凡』の創刊

    昭和五(一九三〇)年 四十五歳

    〔小説〕人斬り伊太郎/混血児兵隊/犢鼻褌/不有名な義経/たそやの小判/背中の礫/同じ光る眼/紅蝙蝠/寝た子の源兵衛/生きてゐる幽霊/吉祥鹿毛/首切れ弥次郎/黒田如水軒
    〔戯曲〕関の弥太ッぺ/河童又介/ランプ(洋燈)/手紙の掏摸/瞼の母/疵高倉/子を取ろ子取ろ/如水軒と家来/怪異の闇/五文叩き
    〔単行本再掲作品〕『関の弥太ッぺ』所収作品
    〔小説〕明治曾我

    昭和六(一九三一)年 四十六歳

    〔小説〕馬頭の銭/馬の腹下/流るる女人牢/ふところ旅/鱈の太湖舟/贖身の甲斐/戸並長八郎/恋慕の砧/色刺し槍/源太時雨/喧嘩駕籠/こはい飯/五月雨夜話/夜鷹狐鼠泥(夜鷹こそ泥)/男女結び/生き者死に者/伊太八縞/敵討送り/毛が三本足らぬ/金子市之丞
    〔戯曲〕駕籠人力車/江戸の虎退治/春日山御門/覔貼児/新説大晏寺堤/八千八声/雪の渡り鳥/突支棒の恋/一本刀土俵入/傍慕の賊/暗闇の丑松/勘太郎月の唄
    〔単行本初出作品〕『長谷川伸集』(現代大衆文学全集続第十一巻 昭和六年 平凡社)所収作品
    〔小説〕二つの浪人/左近番所/天和快挙録/酒樽位牌/大小ランプ絵巻/黄昏水鉄砲/『源太時雨』所収作品
    〔戯曲〕振り袖勝負
    〔小説〕加納の清吉
    〔同時代相論〕柳田國男『明治大正史世相篇』と民間学

    参考文献一覧
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    大衆文芸に偉大な足跡を刻んだ作家・長谷川伸。大正昭和初期の全作品三百編余について解題・評解。長谷川伸文芸研究資料の決定版。
  • 内容紹介

    『瞼の母』『一本刀土俵入』など「股旅物」の名作を生み、大衆文芸に偉大な足跡を刻んだ作家・長谷川伸。大正昭和初期の全作品三百編余について、解題・梗概・評解を加えて創作の全貌を読み解く。長谷川伸文芸の再評価と研究資料の決定版。
    [本書の特色]
    ◎ 各作品については、解題(書誌的な情報)・梗概(あらすじ)に加え、原文を引用しつつ論じた「評解」により作品世界の理解が深まるものとなっている。
    ◎ 作品の配列は年代順となっている。また各年代の末尾に〔同時代相論〕として当時の大衆文芸界、出版界とその関係者、周辺の動静ついて論じており、長谷川伸の文業と、その時代背景を明らかにしている。
    ◎ 本書執筆にあたっては新鷹会(長谷川が中心となって設立)の協力を得て、長谷川の自宅と文庫を調査した。
    ◎ 可能な限り初出の雑誌・単行本にあたり、『長谷川伸全集』(全十六巻・朝日新聞社)の年譜にも記載されていない作品も掘り起こし、書誌学的にも重要な資料となっている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥居 明雄(トリイ アキオ)
    1949年(昭和24)山梨県甲府市に生まれる。東京都立大学大学院博士課程修了。都留文科大学教授を経て、同名誉教授。文学博士。専攻・日本中世文学、日本古典芸能(能・説経)
  • 著者について

    鳥居 明雄 (トリイ アキオ)
    1949年(昭和24)山梨県甲府市に生まれる。東京都立大学大学院博士課程修了。都留文科大学教授を経て、同名誉教授。文学博士。専攻・日本中世文学、日本古典芸能(能・説経)。主著(ぺりかん社刊):『鎮魂の中世-能・伝承文学の精神史』(1990)、『漂泊の中世-説経・語り物の精神史』(1994)『贖罪の中世-伝承藝文の精神史』(1999)、『をぐり-再生と救済の物語』(2011)、『出会いの精神史-語りの原像』(2013)『長谷川伸の戯曲世界 沓掛時次郎・瞼の母・暗闇の丑松』(2016)、『長谷川伸の戯曲世界2中山七里・一本刀土俵入』(2020)、『能 粟谷菊生舞台写真集』(編著 2006)、『景清 粟谷菊生の能舞台』(編著 2006)。

長谷川伸とその時代―全作品評解(大正昭和初期編) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:鳥居 明雄(著)
発行年月日:2025/12/15
ISBN-10:4831517097
ISBN-13:9784831517098
判型:A5
発売社名:ぺりかん社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:720ページ
縦:21cm
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