増補改訂フードアナリスト検定教本４級 [単行本]

増補改訂フードアナリスト検定教本４級 [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  食の情報の専門家「フードアナリスト」。その認定登録に必要な「４級」の取得をめざす公式教本。

• 内容紹介

  あらゆる角度から食を学んだ、食の情報の専門家「フードアナリスト」。「食べて」「評価して」「表現」し、消費者目線から食のプロデュースを行い、食の情報を解説する専門家として活躍の場は広がっている。教養としても、転職・就職に有利な資格としても、評価は年々高まっている。
  本書は、その認定登録に必要な「４級」の取得を目指す公式教本である。
  
  【本書の内容】
  第１章　フードアナリスト序章
  　01「フードアナリスト」とは
  　02　フードアナリストの仕事
  　　ミステリーショッパー／フードライター／インフルエンサーや YouTuber
  　03　ジャパン・フード・セレクション
  　04　取材と文章のルール
  　　フードアナリスト行動規範／文章を書くときのルール
  　05　情報リテラシーの５つの指標
  　06　世界の食の審査と評価・認証
  　　格付けの歴史を学ぶ／レストラン・飲食店の格付け機関／食品品質評価機関
  第２章　食空間コミュニケーション
  　01　食空間の日本語
  　02　食空間の漢字
  　03　食空間の英語
  　　食空間の英会話／食品の英単語／飲料関連の英単語
  第３章　食空間の知識と教養
  　01　料理の種類
  　02　食材の基礎知識
  　　植物性食品／動物性食品
  　03　飲料の基礎知識
  　アルコール（酒類）／ソフトドリンク
  　04　食にまつわる知識・哲学
  　　食の名言・格言／文学と料理／食材になる植物と花言葉
  　　日本の伝統食文化
  　　　箸使い13法／日本の旬の食材
  　05　フードアナリストと食の安全性
  　　　放射能と食の安全／食の安全に関する法律
  第４章　菓子・パン
  　01　洋菓子の世界
  　　洋菓子の分類・種類
  　02　パンの世界
  　　パンの種類／パンの歴史
  第５章　サービスとテーブルマナー
  　01　サービスとホスピタリティ
  　　ホスピタリティとは／サービスとは
  　02　テーブルマナー
  第６章　食空間の演出
  　01　テーブルデザイン
  　02　インテリア

• 著者について

  日本フードアナリスト協会 (ニホンフードアナリストキョウカイ)
  一般社団法人日本フードアナリスト協会
  日本フードアナリスト協会は、高度で幅広い知識・教養を持った消費者目線で食情報発信ができる専門家＝フードアナリストの育成・認定・啓蒙を目的に2005年11月設立。
  フードアナリストは、食の情報を発信することを通じて、日本および世界の食文化の継承と発展に寄与し、新しいメディア市場を創出し、付加価値の高い食文化の情報を発信することを目的としている。
  フードアナリストは全国一斉（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡）検定試験4回（うち2回は東京、大阪のみ）の実施をはじめ、各種研修機関でのセミナーやイベントを開催している。多くのフードアナリストがフードライター、インフルエンサー、レポーター、商品開発、広報担当として活躍。最近では、日本最大の食品・食材・メニューの審査・認証制度である「ジャパン・フード・セレクション」を主催し、多くのフードアナリストが商品推薦、審査員、レポート作成などで活躍している。2025年11月現在、会員数23,000人を超える。

増補改訂フードアナリスト検定教本４級 [単行本] の商品スペック