ネルヴァルの新生―ファンタスムとしてのエクリチュールと自伝的エクリチュール [単行本]
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ネルヴァルの新生―ファンタスムとしてのエクリチュールと自伝的エクリチュール [単行本]

原 宏之(著)野崎 歓(解説)


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出版社:その他
販売開始日: 2026/02/04
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ネルヴァルの新生―ファンタスムとしてのエクリチュールと自伝的エクリチュール の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「新生」は社会的生の死と引き換えに、彼がそこから生まれたあの書物の世界へと再びネルヴァルを送り返す。
  • 目次

    序論 ファンタスムから自伝へ
     一 『オーレリア』読解のために
      ⅰ 『オーレリア』研究の検討
      ⅱ 『オーレリア』の声
      ⅲ 「初稿」の問題
       A 初稿
       B 「初稿」説の信憑性について、その否定
       C 自伝的エクリチュールへ
       D 「初稿」が語るもの

     二 ネルヴァルの「新生」を考えるために
      ⅰ ネルヴァルのエクリチュール
      ⅱ 断絶と新生(バルトの老いの文学論)
      ⅲ 文学の共同体

    本論 

     第1章 ファンタスムとエクリチュール
      ⅰ エクリチュールの源泉(「花」と「星」)
      ⅱ エクリチュールの誓い
      ⅲ 「母」(喪の病について)
      ⅳ ナルシシスム
      ⅴ ファンタスムとしてのエクリチュール/記念碑としてのエクリチュール
       A ファンタスムとエクリチュール
       B ファンタスム(知覚同一性)
       C 想起とエクリチュール
       D クリステヴァのメランコリー論
       E 自伝的エクリチュール(クリステヴァの記憶論からデリダの書物論へ)
      ⅵ 記憶とエクリチュール

     第2章 エクリチュールのシナリオ
      ⅰ 詩人の城
      ⅱ 詩人の養成(恋と読書)
      ⅲ 失われた文字/手紙
      ⅳ 円環の時間
      ⅴ 新生の計画「シルヴィ」

     第3章 ネルヴァルの新生
      ⅰ 黒い太陽
      ⅱ 廃嫡者(新生の赤いエクリチュール)
      ⅲ 断絶
      ⅳ 「作品」に向けて
      ⅴ 執筆の動機について

     第4章 『オーレリア』1 構成の問題
      ⅰ フィクションとしての作者
      ⅱ 断絶
      ⅲ 分身について
      ⅳ フェルマンの意見
      ⅴ 自伝的エクリチュール(分離-回収され得ない「わたし」)
      ⅵ レエクリチュール
      ⅶ 体験の一般化
      ⅷ イロニー

     第5章 『オーレリア』2 記念碑としての「メモラブル」
      ⅰ 最後の行程
      ⅱ 「作品」の遺贈としての「メモラブル」
      ⅲ 「メモラブル」読解のための三つの記号

    結論 
      ⅰ 総括(最後の行程)
      ⅱ ムネモシュネーへの祈り
      ⅲ 作家の死

    〈引用文の日本語訳〉  

    Bibliographie

    「作品」の高みをめざして--『オーレリア』への挑戦 野崎 歓
  • 内容紹介

    「原宏之とネルヴァルについて語りあう機会を持てなかったことが口惜しくてならない」。ネルヴァル研究の第一人者である野崎歓が語る本書は、原が1996年に著した修士論文である。テーマは、生きることが書くことにほかならなかった19世紀の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの作品と人生。記憶とエクリチュールの関係について、実証的な文学研究の手法により作品群、資料を精読して仮説の証明を試み、哲学・思想の立場からネルヴァル晩年の人生と作品の関係を分析した力作。難解と言われる絶筆『オーレリア』を主たる対象とした若き著者の、熱情溢れるひたむきな学究の書。

    図書館選書
    ネルヴァル晩年の人生と作品の関係を絶筆『オーレリア』を主たる対象として分析した、著者20代の熱情溢れる学究の書。「原宏之とネルヴァルについて語りあう機会を持てなかったことが口惜しくてならない。」解説は野崎歓。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 宏之(ハラ ヒロユキ)
    1969‐2021。学者・教育者(哲学)。ポンピドゥー・センター付属研究所客員研究員、明治学院大学教養教育センター教授、東京大学教養学部非常勤講師、早稲田大学教育学部及び文化構想学部非常勤講師等を歴任
  • 著者について

    原 宏之 (ハラ ヒロユキ)
    1969-2021。学者・教育者(哲学)
    『バブル文化論』(慶應義塾大学出版会)、『世直し教養論』(ちくま新書)など著書多数。『デリダ伝』(白水社)共訳。ポンピドゥー・センター付属研究所客員研究員、明治学院大学教養教育センター教授、東京大学教養学部非常勤講師、早稲田大学教育学部及び文化構想学部非常勤講師等を歴任。

    野崎 歓 (ノザキ カン)
    フランス文学者。東京大学文学部教授を経て、放送大学教養学部教授。東京大学名誉教授。専門はフランス文学研究・翻訳、映画論。主な著書に『異邦の香り-ネルヴァル『東方紀行』論』(講談社、読売文学賞受賞)、『フランス小説の扉』(白水社)、『夢の共有-文学と翻訳と映画のはざまで』(岩波書店)など。トゥーサン『浴室』(集英社)、ネルヴァル『火の娘たち』、サン=テグジュペリ『夜間飛行・人間の大地』(ともに岩波文庫)など翻訳書多数。

ネルヴァルの新生―ファンタスムとしてのエクリチュールと自伝的エクリチュール の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆水月
著者名:原 宏之(著)/野崎 歓(解説)
発行年月日:2026/02/14
ISBN-10:4991140242
ISBN-13:9784991140242
判型:B6
発売社名:書肆水月
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:496ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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