蒋介石伝―逝きし時代の墓誌銘(人と文化の探究〈20〉) [全集叢書]
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蒋介石伝―逝きし時代の墓誌銘(人と文化の探究〈20〉) [全集叢書]



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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2026/02/10
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蒋介石伝―逝きし時代の墓誌銘(人と文化の探究〈20〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若き頃日本に留学し、辛亥革命に参加。孫文の亡き後、国民党を率いて北伐を完遂、中国全土を統一する。抗日戦争時代、米、英、ソ連と渡り合って交渉し、日米開戦を引き出した。その指導のもと、中国は戦後四強の一つとなった。その後、国共内戦で敗れ、台湾に退き、現在の台湾の礎を築いた。本書では、二〇〇六年にスタンフォード大学フーヴァー研究所で公開された「蒋介石日記」とアジア歴史資料センターの一次史料を駆使し、また日本との関わりを意識しつつ、歴史局面での蒋介石の心模様を躍動する生命の記録として描く壮大な試み。
  • 目次

    序 二〇世紀の躍動する生命の記録


     第Ⅰ部 理想と奮起

    第一章 青年時代
      故郷渓口 
      私塾に入る
      毛福梅との結婚
      日本留学へ
      保定軍校
      振武学校
      高田連隊入隊

    第二章 辛亥革命の嵐
      杭州での初陣
      陶成章暗殺
      中華民国の誕生
      袁世凱の簒奪
      日本朝野の反応
      宋教仁暗殺
      反袁二次革命
      日本への亡命
      中華革命党に入党
      対華二十一カ条

    第三章 権力への道
      帝制の茶番劇
      段祺瑞の専権
      広東軍政府の樹立
      広東軍の作戦参謀
      克己の日々
      上海証券物品交易所
      蒋緯国出生の真相
      阿鳳(陳潔如)との出会い
      永豊艦にて孫文を護衛
      ソビエト訪問

    第四章 孫文の遺産
      コミンテルンの働きかけ
      黄埔陸軍軍官学校校長
      商団叛乱事件
      第一次東征
      孫文逝去
      楊・劉叛乱
      国民政府主席汪精衛
      廖仲愷暗殺
      蒋介石実権掌握へ

    第五章 北伐前夜
      国共の確執――戴季陶主義
      西山会議派の動き
      軍校内部の紛争
      左派軍人
      汪・蒋対立
      中山艦事件
      北伐始動

    第六章 反共粛清
      整理党務案件
      独裁権力確立
      北伐出陣
      武昌落城
      南昌の苦戦 
      「迎汪」と「遷都」
      「革命は招宴ではない」
      「四・一二」クーデター
      国共合作の終焉

    第七章 南京国民政府
      蒋介石下野
      外遊と再婚
      北伐再開
      東北易幟
      「山に上った」毛沢東
      蒋・桂・馮・閻大戦
      立法院長胡漢民

    第八章 西安事変への道のり
      「満州事変(九・一八事変)」前夜
      国際連盟干渉と中日間の攻防
      中国の混迷と抵抗
      リットン調査団
      ドイツ軍事顧問団と四川経営
      毛沢東の同志粛清と「長征」
      秘密組織と大衆運動
      「敵か、友か」――日本とソビエトの間
      嵐の予感
      西安事変


     第Ⅱ部 戦略と決断

    第九章 抗日持久戦
      大戦の兆し
      盧溝橋の銃声
      上海の攻防
      対岸の火事
      南京陥落
      台児荘の役
      暗い時代の人々
      汪精衛の重慶脱出
      毛沢東の戦略

    第十章 中米英ソ同盟国
      孤立無援
      スターリンの狡智
      顧問拉鉄摩爾
      真珠湾開戦の前後
      史迪威将軍
      インドとチベット
      カイロ会談からヤルタ密約へ
      日本降伏

    第十一章 二つの中国の運命
      延安のアメリカ人
      「連合政府」の攻防
      以徳報怨
      重慶談判
      延安整風――「野百合の花」
      リベラル知識人の選択――梁漱溟と張東蓀

    第十二章 大陸を去る
      マーシャル将軍の苦心
      台湾――一片の浄土
      瓦解
      死闘
      下野
      海峡を渡る人々

    第十三章 台湾統治と晩年
      金門の役
      改めて竈を起こす
      朝鮮戦争前後
      「自由中国」のゆくえ
      国際風雲――対米・対日外交
      死去


    あとがき――歴史を書き留めて  
    蒋介石略年譜  
    人名・事項索引
  • 出版社からのコメント

    膨大な一次資料から歴史の岩盤を削り、躍動する群峰の全景を活写。躍動する生命の記録を描く
  • 内容紹介

    若き頃日本に留学し、辛亥革命に参加。孫文の亡き後、国民党を率いて北伐を完遂、中国全土を統一する。抗日戦争時代、米、英、ソ連と渡り合って交渉し、日米開戦を引き出した。その指導のもと、中国は戦後四強の一つとなった。その後、国共内戦で敗れ、台湾に退き、現在の台湾の礎を築いた。本書では、2006年にスタンフォード大学フーヴァー研究所で公開された「蒋介石日記」とアジア歴史資料センターの一次史料を駆使し、また日本との関わりを意識しつつ、歴史局面での蒋介石の心模様を躍動する生命の記録として描く壮大な試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    劉 岸偉(リュウ ガンイ)
    1957年 北京に生まれる。現在 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院名誉教授。著作 『東洋人の悲哀―周作人と日本』(1992年度サントリー学芸賞)河出書房新社、1991年。『小泉八雲と近代中国』(第4回島田謹二記念学藝賞)岩波書店、2004年。『周作人伝―ある知日派文人の精神史』(第25回2012年度和辻哲郎文化賞[一般部門])ミネルヴァ書房、2011年ほか。『庚子文集―比較文学をめぐる研究と回想』白帝社、2021年。『周作人自伝』(井田進也と共訳)河出書房新社、2022年
  • 著者について

    劉岸偉 (リュウガンイ)
    東京工業大学リベラルアーツ研究教育院名誉教授

蒋介石伝―逝きし時代の墓誌銘(人と文化の探究〈20〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:劉 岸偉(著)
発行年月日:2026/02/20
ISBN-10:4623094782
ISBN-13:9784623094783
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:760ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:5cm
重量:1200g
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