歌舞伎四季の巡り [単行本]
    • 歌舞伎四季の巡り [単行本]

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歌舞伎四季の巡り [単行本]



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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2025/12/16
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歌舞伎四季の巡り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「歌舞伎ならでは、歌舞伎にしかありえない芝居」を春夏秋冬の選りすぐりで魅せる。大人のための歌舞伎入門書。
  • 目次


    1 春 『助六』:助六の啖呵
    2 春 『曾我対面』:助六と表裏の一幕
    3 春 『勧進帳』:リーダーの理想像
    4 春 『弁慶上使』:さまざまな弁慶像
    5 春 『義経千本桜』:タイトルロールとしての義経
    6 春 『押戻』:歌舞伎十八番とは?
    7 春 『鏡獅子』:新歌舞伎十八番の代表
    8 夏 『髪結新三』:舞台の上の初夏
    9 夏 『鈴ヶ森』:権八と長兵衛
    10 夏 『極付幡随長兵衛』:二人の長兵衛
    11 夏 『与話情浮名横櫛』:江戸のメロドラマ
    12 夏 『沼津』:道中双六のひと夜
    13 夏 『仮名手本忠臣蔵』五・六段目:四十八人目の義士
    14 夏 『絵本太功記』:光秀の三日天下
    15 夏 『修禅寺物語』:近代新歌舞伎の魁
    16 夏 『伊勢音頭恋寝刃』:歌舞伎の夏姿
    17 夏 『夏祭浪花鑑』:酷暑の宵の惨事
    18 夏 『東海道四谷怪談』:裏から見た忠臣蔵
    19 秋 『摂州合邦辻』:無明の闇につながる伝承
    20 秋 『ひらかな盛衰記・逆櫓』:平仮名で綴った歴史
    21 秋 『石切梶原』『源太勘当』:梶原家の人びと
    22 秋 『源平布引滝』「義賢最期・実盛物語」:物語という叙法
    23 秋 『一条大蔵譚』:作り阿呆の生涯
    24 秋 『仮名手本忠臣蔵』七段目 祇園一力の場:廓の秋
    25 秋 『双蝶々曲輪日記』角力場・引窓:放生会の夜
    26 秋 『義経千本桜』三段目「鮓屋」:世話場と愁嘆場
    27 秋 『盛綱陣屋』:歌舞伎仕立て大坂の陣
    28 秋 『俊寛』:歌舞伎の海
    29 秋 『菅原伝授手習鑑・寺子屋』:身代りという虚構
    30 秋 『妹背山婦女庭訓』道行・三笠山御殿:疑着の相と乙女の一念
    31 秋 「だんまり」:顔見世の恒例
    32 冬 『心中天網島』河庄・時雨の炬燵:痴愚を包む頰被り
    33 冬 『天衣紛上野初花』河内山・直侍:夕映えの中の江戸
    34 冬 『水天宮利生深川』筆屋幸兵衛:没落士族の不条理
    35 冬 『青砥稿花紅彩絵』白浪五人男:盗賊たちの履歴書
    36 冬 『元禄忠臣蔵』:新歌舞伎の忠臣蔵
    37 冬 『仮名手本忠臣蔵』八段目・九段目:忠臣蔵外伝の妙趣
    38 冬 『恋飛脚大和往来』封印切・新口村:見栄の場での公金横領
    39 冬 『人情噺文七元結』『芝浜の革財布』:落語種、歳末の生活感
    40 春 『廓文章』吉田屋:町人世界の貴種流離譚
    41 春 『新版歌祭文』野崎村:無垢な乙女の悟り
    42 春 『お染久松色読販』お染の七役:究極の早替わり
    43 春 『隅田川続俤』法界坊:ドタバタ劇の深奥
    44 春 『十六夜清心』:江戸の不条理劇
    45 春 『本朝廿四孝』十種香・奥庭:型の美学
    46 春 『関の扉』:荒唐無稽の美学
    47 春 『一谷嫩軍記・熊谷陣屋』:語られるもう一つの歴史
    48 春 『楼門五三桐』:花爛漫の錦絵
    49 春 『伽羅先代萩』:伊達騒動いいとこどり
    50 春 『仮名手本忠臣蔵』大序~四段目:事は横恋慕に始まる
    51 春 『土蜘蛛』:松羽目物、近代生まれの古典劇
    52 春 『京鹿子娘道成寺』:爛熟の歌舞伎組曲
    あとがき
  • 内容紹介

    「歌舞伎ならでは、歌舞伎にしかありえない芝居」を
    春夏秋冬の選りすぐりで魅せる
    大人のための歌舞伎入門書

    歌舞伎は、現代にも生きている演劇でもあれば、一面、古来文芸やさまざまな伝承との深い関わりも持っている。そのどれをも、切り捨てることは不可能な生命体である。『古今集』が春の部に始まり四季の巡りに沿って編まれていることと、歌舞伎の姿・かたち、ひっくるめて言えば「在(あ)り様(よう)」は無縁ではない。
    「歌舞伎ならでは、歌舞伎にしかありえない芝居」を春夏秋冬の選りすぐりで魅せる大人のための歌舞伎入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上村 以和於(カミムラ イワオ)
    1940(昭和15)年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学院修士(英文)修了。1977年より、歌舞伎批評・評論活動を雑誌『演劇界』『劇評』を中心に行う。94年より『日本経済新聞』の劇評担当。演劇評論家
  • 著者について

    上村以和於 (カミムライワオ)
    1940(昭和15)年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学院修士(英文)修了。1977年より、歌舞伎批評・評論活動を雑誌『演劇界』『劇評』を中心に行う。94年より『日本経済新聞』の劇評担当。演劇評論家。
    主な著書に『歌舞伎百年百話』(河出書房新社、2007)、『東横歌舞伎の時代』(雄山閣、2015)、『21世紀の歌舞伎俳優たち』(三月書房、2000)、『新世紀の歌舞伎俳優たち』(三月書房、2001)、『時代〈とき〉のなかの歌舞伎:近代歌舞伎批評家論』(慶應義塾大学出版会、2003)、『仮名手本忠臣蔵』(慶應義塾大学出版会、2005)などがある。

歌舞伎四季の巡り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:上村 以和於(著)
発行年月日:2025/12/20
ISBN-10:4766430816
ISBN-13:9784766430813
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:240g
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