スーダンの文化遺産―歴史・現状・復興 [単行本]
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スーダンの文化遺産―歴史・現状・復興 [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2025/12/04
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スーダンの文化遺産―歴史・現状・復興 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第1章 なぜ「スーダン学」なのか
     Ⅰ.出会いと始まり
     Ⅱ.日本の考古学との関係
     Ⅲ.「闇」の根源と認識
      1.スーダン文化財/文化遺産とレイシズム
      2.スーダン文化財/文化遺産とディアスポラ
      3.「闇」の存在

    第2章 スーダン通史
     Ⅰ.二つの通史
     Ⅱ.「博物館ガイド」の叙述
      1.「博物館ガイド」の通史
      2.「博物館ガイド」の特徴
     Ⅲ.「ユネスコ本」の叙述
      1.「ユネスコ本」の通史
      2.「ユネスコ本」の特徴と「博物館ガイド」との比較
     Ⅳ.通史を比較する意義

    第3章 スーダン文化財/文化遺産の思想的背景
     Ⅰ.展覧会にみるレイシズム
     Ⅱ.ドキュメンタリー上のレイシズム
     Ⅲ.スーダン文化財/文化遺産から見た革命といま
     Ⅳ.スーダン学的文脈での主要用語の再定義
      1.背景と手法
      2.スーダン資料の日本国内展示
      3.遺跡の調査研究からみた古代スーダン本来の姿
     Ⅴ.用語の再定義
     Ⅵ.歴史叙述軸の転換とその意義

    第4章 スーダン文化財/文化遺産の保護活動
     Ⅰ.プロテスト・スローガンにみるスーダン学の本質
     Ⅱ.スーダン文化財/文化遺産に見るディアスポラ
      1.ダム反対運動に見るディアスポラ
      2.サウジアラビアによる「ダム建設資金援助協定」後の反対運動
      3.国際クシュ・ヌビア会議に見るディアスポラ
     Ⅲ.スーダン文化財/文化遺産保護活動のこれまでとこれから

    第5章 スーダン文化財/文化遺産の調査研究
     Ⅰ.古代スーダンの鉄研究
     Ⅱ.20世紀の研究成果
      1.はじめに
      2.メロエ遺跡の概要
      3.スーダンにおける冶金考古学の概要
      4.製鉄関連遺構の調査研究
      5.鉄器生産関連遺物の調査研究
      6.鉄滓の理化学分析
      7.鉄器の形式分類とその宗教的側面についての研究
      8.鉄器の理化学的研究
      9.メロエ採取試料とその評価
      10.20世紀の研究成果の意義
     Ⅲ.21世紀の研究成果――メロエとハマダブの調査と操業実験
      1.メロエとハマダブの調査概要
      2.2014年操業実験の成果
      3.2015年製鉄フェスの概要
     Ⅳ.21世紀の研究成果――ムエイスの調査とメロエ/ハマダブ調査成果との比較
      1.調査概要
      2.ムエイスとメロエやハマダブとの比較
     Ⅴ.エジプトの(隕)鉄研究
      1.エジプトの初期鉄器
      2.エジプトの「鉄」を指す言葉
      3.エジプトの(隕)鉄製品
      4.文献にみられる古代エジプトの(隕)鉄製品
      5.古代エジプトにおける(隕)鉄使用
     Ⅵ.鉄から見た古代スーダンとエジプトの相違点

    第6章 スーダン文化遺産を生かす
     Ⅰ.SDGsの必要性
     Ⅱ.研究対象
      1.ヌビア遺跡群救済キャンペーン
      2.ヌビア遺跡群救済キャンペーン移築建物
      3.ヌビア遺跡群救済キャンペーン関連遺物
     Ⅲ.SDGsとの接点
      1.ゴール1 ターゲット5
      2.ゴール4 ターゲット7
      3.ゴール8 ターゲット9
      4.ゴール10 ターゲット2
      5.ゴール12 ターゲットb
     Ⅳ.SDGsの有効性と今後の接点

    第7章 スーダン文化遺産の現在
     Ⅰ.文化遺産保護における紛争被害対応と自然災害対応との比較
     Ⅱ.紛争の始まりと経過
     Ⅲ.文化遺産保護対応
      1.スーダン人専門家と関連機関の対応
      2.日本からの対応
     Ⅳ.日本における紛争下対応の事例と課題
      1.原本研究との比較
      2.東京文化財研究所シンポジウムとの比較
     Ⅴ.自然災害と紛争災害の共通点
     Ⅵ.紛争下における文化遺産保護の課題
      1.初動と情報共有
      2.関係者との連携
     Ⅶ.専門家としての自覚

    第8章 スーダン文化遺産の未来
     Ⅰ.スーダンをスーダンから見る
     Ⅱ.スーダン学の意義
     Ⅲ.スーダンを主軸とした通史の意義
     Ⅳ.レイシズムからの脱却
     Ⅴ.ディアスポラと文化遺産
     Ⅵ.スーダン文化財/文化遺産の調査研究活動
     Ⅶ.スーダン文化遺産を生かす
     Ⅷ.スーダン文化遺産の現在
     Ⅸ.スーダン文化遺産の未来

     参考文献
     おわりに
  • 内容紹介

    2023年の紛争を契機に、スーダンの文化遺産の意味と未来を考える本書。考古学・文化財学の視点から、紛争前の豊かな遺産と保護の試み、衝突後の専門家たちの奮闘、そして復興への展望を描く。「スーダンをスーダンから見る」ための視座を提示する、渾身の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関広 尚世(セキヒロ ナオヨ)
    考古学・文化財学を専攻。日本国内の埋蔵文化財の調査研究に従事する傍ら、古代スーダンの製鉄技術をはじめとする文化遺産の調査・研究に長年携わる。ナイル川流域で計画されたダム建設により水没の危機に瀕した遺跡群の保護活動や、スーダンの歴史文化を紹介する文化イベントでの講演・企画など、文化財をめぐる国際協力にも尽力している
  • 著者について

    関広 尚世 (セキヒロ ナオヨ)
    考古学・文化財学を専攻。日本国内の埋蔵文化財の調査研究に従事する傍ら、古代スーダンの製鉄技術をはじめとする文化遺産の調査・研究に長年携わる。ナイル川流域で計画されたダム建設により水没の危機に瀕した遺跡群の保護活動や、スーダンの歴史文化を紹介する文化イベントでの講演・企画など、文化財をめぐる国際協力にも尽力している。
    著書に『スーダンの未来を想う――革命と政変と軍事衝突の目撃者たち』(石村智と共編著、明石書店、2024年)、『イスラームと文化財』(スーダン担当、新泉社、2015年)などがある。本書『スーダンの文化遺産』では、現地の声に耳を傾けながら、歴史と文化の奥深さを伝える。文化財と現代社会の接点を探る論文も多数執筆。過去を記録するだけでなく、文化の未来を構想する――研究者としての探究心と文化実践者としての使命感の両輪によって支えられ、日々活動を続けている。

スーダンの文化遺産―歴史・現状・復興 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:関広 尚世(著)
発行年月日:2025/11/25
ISBN-10:4750359998
ISBN-13:9784750359991
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:22cm
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