デヴィッド・ボウイ、その人生 [単行本]
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デヴィッド・ボウイ、その人生 [単行本]

ディラン・ジョーンズ(著・文・その他)菅野 楽章(監修・翻訳)安達 眞弓(翻訳)


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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2025/12/25
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デヴィッド・ボウイ、その人生 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    謝辞

    1.線路の脇で噓にまみれて暮らす
    2.カウントダウン開始、エンジン点火
    3.そこで僕は自分と向き合った
    4.ウィアードやギリーと、いい感じにジャムった
    5.喊声とシャンパン
    6.まったく僕の人生はおかしなものだ
    7.街はずれの裏手に座り
    8.赤い靴を履いてブルーズを踊ろう
    9.誰がその時を教えてくれるんだ?
    10.僕には差し出せるものはろくにない
    11.最近はよくわからない
    12.君がいるかぎり
    13.その扉の前には君がいるから
    ボウイ 年表
    人物一覧
    監訳者 あとがき
  • 内容紹介

     アートロックのスーパースター。
     社会不適合者の守護聖人にしてジェンダーの超越者。
     半世紀にわたるカルチャーアイコン、
     はたまた稀代の剽窃者?

     ──デヴィッド・ボウイとは?

    ジギーから《★》まで、深化し続けたアーティストの生涯を182人もの関係者のインタビューで綴る、オーラル・バイオグラフィーの決定版。

    ***

    2016年1月10日、ボウイの死の報は世界を駆け巡り、SNSは追悼の言葉で溢れかえった。長きにわたってカルチャーアイコンとして君臨した彼は、音楽だけにとどまらず、多くの面で人々に影響を与え続けた。

    70年代にカルト的人気を博しても、そこに安住せず、常に新しい音楽とパフォーマンスを探し続けた。
    身につけたペルソナを脱ぎ捨てるたびに、時にファンは裏切られたと思い、ボウイ自身も、仕事仲間を冷徹に入れ替えた。

    ***

    182人もの関係者が語る、その人だけのボウイ。
    その回想は少しずつ食い違うが、そのどれもがボウイである。

    《182人のインタビューでたどるボウイの長い挑戦と鍛錬の旅。ボウイ評伝の決定版!》
  • 著者について

    ディラン・ジョーンズ (ディラン ジョーンズ)
    イギリスのジャーナリスト・作家。音楽、政治、ファッション、写真など、多岐にわたるテーマを論じ、20冊以上の著作を発表している。1960年、ケンブリッジシャー・イーリー生まれ。チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ、およびセント・マーチンズ・スクール・オブ・アート(現:セントラル・セント・マーチンズ)で学ぶ。i-D誌、アリーナ誌、インディペンデント紙、ザ・メール・オン・サンデー紙などでエディターやコラムニストとして活躍。1999年から2021年まで英国版GQ誌の編集長、2023年から2024年まではイブニング・スタンダード紙の編集長を務める。「Magazine Editor of the Year」を11回受賞するなど、受賞歴も多数。2013年には大英帝国勲章(OBE)を授与された。著書にCameron on Cameron: Conversations with Dylan Jones(2008年)、When Ziggy Played Guitar: David Bowie and Four Minutes that Shook the World(2012年)、Loaded: The …

    菅野 楽章 (カンノ トモアキ)
    1988年東京生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。訳書にブレット・イーストン・エリス『帝国のベッドルーム』(河出書房新社)、ダミアン・ラッド『世界でいちばん虚無な場所──旅行に幻滅した人のためのガイドブック』(柏書房)、ジョン・オコーネル『Bowie's Books──デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊』、リディア・パイン『ホンモノの偽物──模造と真作をめぐる8つの奇妙な物語』、ピーター・ロス・レンジ『1924──ヒトラーが“ヒトラー”になった年』、ジョン・クラカワー『ミズーラ──名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度』(以上、亜紀書房)など多数。

    安達 眞弓 (アダチ マユミ)
    宮城県出身。訳書に、ディーン・ジョーブ『ヴィクトリア朝の毒殺魔──殺人医師対スコットランドヤード』(亜紀書房)、ジェーン・ウォード『異性愛という悲劇』(太田出版)、ジェフ・シャーレット『この、あざやかな闇──行きずりの人たちのスナップショットでたどる現代社会』、パイパー・カーマン『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック──女子刑務所での13ヵ月』(共訳)(以上、駒草出版)、タン・フランス『僕は僕のままで』、ジョナサン・ヴァン・ネス『どんなわたしも愛してる』(以上、集英社)など多数。

デヴィッド・ボウイ、その人生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:ディラン・ジョーンズ(著・文・その他)/菅野 楽章(監修・翻訳)/安達 眞弓(翻訳)
発行年月日:2025/12/25
ISBN-13:9784750518688
判型:A5
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:560ページ
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