増補 農業と人間 食と農の未来を考える(岩波現代文庫<社会357>) [文庫]
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増補 農業と人間 食と農の未来を考える(岩波現代文庫<社会357>) [文庫]

生源寺 眞一(著・文・その他)


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出版社:岩波書店
販売開始日: 2026/01/15
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増補 農業と人間 食と農の未来を考える(岩波現代文庫<社会357>) の 商品概要

  • 目次

    序 章 食料・農業と経済学
     1 経済学の有効域
     2 選択のない世界
     3 繰り返される農産物貿易論争
     4 経済発展と農業・食料
     5 国際化とグローバル化
     6 先人の知恵に学ぶ
     補論 比較優位と貿易の利益

    第1章 フード・セキュリティ――途上国と先進国
     1 八億六八〇〇万の栄養不足人口
     2 南アジアとサハラ砂漠以南のアフリカに集中
     3 食料と人口――マルサスの命題
     4 潮目が変わった世界の食料
     5 ふたつのフード・セキュリティ
     補論 αゾーンとβゾーン

    第2章 経済発展と農業
     1 大開発の時代
     2 離陸を支えた農業
     3 小作争議から農地改革へ
     4 高度成長・安定成長と農業
     5 市場経済と農業

    第3章 経済成長と食生活
     1 ペティ=クラークの法則
     2 食生活の変化
     3 低下した食料自給率
     4 自給率と自給力
     5 厚みを増した食品産業

    第4章 農業の成長と技術進歩
     1 経済成長の源泉
     2 BC技術とM技術
     3 研究開発の方向転換
     4 経済環境と技術選択
     5 農業の技術と規模
     補論 植物工場と農業

    第5章 変わる農業、変わらぬ農業
     1 農業経営の規模
     2 環境と資源の時代
     3 条件不利地域
     4 コミュニティの共同行動
     補論 悲劇を克服するコモンズ

    終 章 開かれた議論のために
     1 成長経済から成熟社会へ
     2 雇用機会としての農業
     3 食料輸入国の立場から
     4 他者への配慮

     注
     文献一覧
     あとがき

    補 章 食と農に未来はあるか
     1 干支一巡の来し方を振り返る
     2 現実感が高まるフード・セキュリティ対応
     3 変化した地球環境に向き合う農業の技術
     4 情報通信技術の活用から生まれる新潮流
     5 正念場を迎えた日本農業の人材
     6 むすびに代えて

     岩波現代文庫版あとがき
  • 出版社からのコメント

    フード・セキュリティの確保が課題となるなか、日本の食と農はどこに向かうのか。食と農を長期的視点で論じた名著を文庫化。
  • 内容紹介

    歴史的に農業は人間の生命を支えてきた。しかし、気候変動、TPP等の国際協定、ウクライナ戦争をきっかけとする穀物高騰、農家の減少などにより、日本の農業は変容を迫られている。フード・セキュリティの確保が深刻な課題となるなか、日本の食と農はどこに向かうのか。農業経済学の第一人者による名著を文庫化。
  • 著者について

    生源寺 眞一 (ショウゲンジ シンイチ)
    生源寺眞一
    Shinichi Shogenji
    1951年愛知県生まれ.東京大学名誉教授,福島大学名誉教授.東京大学農学部農業経済学科卒業後,農水省農事試験場研究員,北海道農業試験場研究員,東京大学農学部教授,名古屋大学農学部教授等を歴任したのち,2017年福島大学食農学類準備室室長に就任,2019年食農学類長.2023年退任後は日本農業研究所研究員.専攻は農業経済学.『農業再建』(岩波書店,2008年),『農学が世界を救う!』(共編著,岩波ジュニア新書,2017年),『新版農業がわかると,社会のしくみが見えてくる』(家の光協会,2018年),『「いただきます」を考える』(少年写真新聞社,2019年),『21世紀の農学』(編著,培風館,2021年)のほか著書多数.

増補 農業と人間 食と農の未来を考える(岩波現代文庫<社会357>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:生源寺 眞一(著・文・その他)
発行年月日:2026/01/17
ISBN-13:9784006033576
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:164g
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