科学的根拠が教える子どもの「すごい読書」―3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術 [単行本]
    • 科学的根拠が教える子どもの「すごい読書」―3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術 [単行本]

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科学的根拠が教える子どもの「すごい読書」―3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術 [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2026/01/08
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科学的根拠が教える子どもの「すごい読書」―3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    結局、読書にハマらなくても、動画メインでもOK!「読書の効果」を無理なくいいとこ取りしよう。「頭がよくなる」だけじゃない、探究心・知的好奇心・思いやり・友達や周囲の大人とのコミュニケーション力が身につく読書のすすめ。
  • 目次


    はじめに
    それでも、読書には「やる価値」がある
    ● 読書には科学的に「すごい効果」がある
    家庭で「何を・どう読むか」がますます重要に
    ● 子どもの読書習慣は「二極化」している
    ● エビデンス(科学的根拠)にもとづいた読書のはじめ方
    科学が明らかにした読書の「よさ」の大半は、意外にも、まだ世の中に知られていない
    本書の構成


    Part1 読書で本当に頭はよくなるか?

    本を読むと本当に「頭はよくなる」のか?
    「読書が知能を高める」のは実証ずみ!
    ● アメリカでの大規模調査の結果
    ●「データは否定しない」とは?
    やっぱり気になる子どもの「学力」と読書の関係
    ● 子を持つ親の気持ち
    ● 親は「家での勉強時間は減ってもいいが、大学には行ってほしい」
    ● 子どもが本を読むと保護者の「無茶な願い」がかなう?
    読書でなぜ、国語以外の学力も上がるのか?
    ● 全国学力テストとは?
    ● 読書は「国語」の力を高める
    ●「国語」以外の科目にもプラス効果
    ● 本を読む時間が長いほど、勉強時間も長い
    ● 読書「だけ」でも効果はある
    勉強嫌いな子どもでも、読書で学力は伸びる?
    ● 勉強が嫌いな子どもにも読書はプラス
    ● 勉強や読書をするための「状況・環境」を整える
    ● 読書以外の息抜きも大切に
    「志望校に受かってほしい」「将来活躍してほしい」ならやっぱり読書
    ● 読書で身につく「言葉の力」
    ●読書で身につく「教養」
    ● 教養はコミュニケーションをスムーズに、より深くする
    ● 教養が教養を引き込み、子どもの人生が豊かになる
    読書習慣は、子どもの将来への最高の投資
    ● たくさんある読書のメリットのカギは「勉強効率のアップ」
    Part1のまとめ


    Part2 共感・非認知能力・優しさ……読書が「心」を育むメカニズム

    コミュニケーション力を育むための読書
    ● 本を読むのは知的好奇心の強い人
    ●「本を読んだ」は「テレビで観た」よりも大変で希少。だからこそ価値がある
    ● 読書のタイパは悪くない
    本で、「嫌われること・友だちとうまくいかないことを恐れすぎない心」を養う
    ● 物語は人間関係のワクチンになる
    ● 本で人間関係の成功イメージを手に入れる
    ● つらいことから逃避し、体勢を立て直す場としての読書
    読書は他者の気持ちを知る力を高める
    ●「共感する力」を測定する「目から心を読む」テスト
    ● 物語は他者の感情を理解する力を向上させる
    ● なぜ物語読書が共感力を高めるのか?
    ● ライトノベル、マンガ、映画、アニメはどうなのか?
    なぜ教訓をそのまま言わずに、わざわざ童話にするのか?
    ● 物語は説明文よりも実はわかりやすい
    ● 物語は説明文よりも「実感」できる
    ● 物語のほうが社会的によい行動を起こさせやすい
    ● 社会的によい/悪いことの機微を物語は教えてくれる
    ● 物語と説明文は、使い分けが大切
    Part2のまとめ


    Part3 読書で子どもの「生きる力」は高まるか

    語彙力の「質」と「量」
    ● そもそもなぜ、語彙力は大切なのか?
    ● 語彙力の「質」=言葉の「使いこなし度」
    ●「語彙クオリティ仮説」とは?
    ● 語彙の質が、会話能力を左右する理由
    ● 知的なコミュニケーションをもたらす「語彙の質」
    ● 語彙力が持つ「格差が開きやすい」性質
    ● 読みの「マタイ効果」仮説と語彙力―豊かな子がますます豊かに―
    読書で語彙の「質」が高まるメカニズム
    ●「言葉を経験する」とはどういうことか
    ● テレビの語彙レベルは小学生以下!?
    ● 難しい本でなくても語彙力は上がる
    ● SNSやブログもNGではないが……
    読書で育まれる「思考力」
    ●「本を読む人は論理的」は本当か?
    ● 人として「信頼される力」は物語読書で伸びる
    読書はクリエイティビティを高めるか
    ● 読書と知的好奇心 
    ● 読書と創造性
    本は無意識レベルでも人を成長させる
    ● 読書の刺激の正体―「意味プライミング」
    ● 読書は「〇〇モード」を引き起こす
    ● 読書が人と異なる感性をつくる
    本を読むことが健やかな体につながる?
    ● 読書と外遊びの多い/少ないは関係がない
    ● 本を読むことで寿命が延びる!
    Part3のまとめ


    Part4 実は読みすぎもダメ。本当に「効く」読書の科学

    読書の「逆U字現象」―実は、読みすぎもダメ
    ● 長時間読書の悪影響
    ● 実はよくある「逆U字」現象
    読書の「スモールインプット」現象―実は読書は「短時間」が一番お得
    「短時間の読書」が合理的である根拠
    ● 読書効果を形づくる「特性・環境」と「活動」
    ● スモールインプット現象はなぜ起こるのか
    ● たった1回の読書でも効果がある理由―バーダー・マインホフ現象
    ● 長すぎる読書で学力がむしろ下がるのはなぜ?
    ● 読書は「疲れる」という事実
    「なにがなんでも読書」と言えない理由
    ●「質の高い読書」と「楽しい読書」は違う!
    ● 読書効果の本質
    ●「マンガやライトノベルは読書に含まれるのか」問題
    ●「本を読む習慣」を種から育てる
    ● なにがなんでも読書、は捨てる
    Part4のまとめ


    Part5 はじめてみよう! お子さんとの家庭の読書

    「読書習慣をつくる科学的方法」は存在するのか
    実は、どんな子も面白い本との出合いを待ち望んでいる!
    ● もし間違っていても、それは貴重な進展
    小学校入学まで:やはり、読み聞かせはしたほうがよい
    ● 読み聞かせのプラス効果
    ● 読み聞かせが読書習慣をつくるのか
    ● 読み聞かせの「よいやり方」はあるけれど……大切なのはやはり「無理なく継続」
    小学校入学前~小学校低学年:子どもが目にして手を伸ばすよう、本を配置する
    ● 本はある程度の「数」が必要
    ● 本を「ディスプレイ」することの意外な効果
    ● コツは本棚以外の場所にも置いてみること
    ● 別置した本は定期的に更新して新鮮味を保つ
    ●「家に本がたくさんある家庭の子どもの読解力は高い」
    小学校低学年~中学年:「無駄撃ち」を恐れずに本を買って選ばせる
    ● 2~3冊同時に買って、選んでもらおう
    ● 2~3冊のラインナップをどうするか
    ● リアル書店で、子どもと本を買うのがベスト
    ● 読書に関心のない子ほど、図書館より書店がお勧め
    ● 本の「ジャンル」を拡げる戦略―ただし「ジャンル」は本質ではない
    ● 人の縁で読みたい本が見つかることも
    小学校中学年~大人①:本を開くハードルをとことん下げる
    ● 本は「ちゃんと」読まなきゃ意味がない?
    ● 子どもを読書のプレッシャーから解放し、親子の会話につなげる
    ● 注意点は「しつこくしないこと」
    小学校中学年~大人②:読書の外側・内側の両面から本への関心を高める
    ● 読書の外側の経験:読書以外の経験が「関心のある本」を増やす
    ● 読書が新たな読書を呼ぶ
    小学校中学年~大人③:「読書のある生活」をデザインする
    ●「読書することをほめてよいのか」問題
    ● 読書をきっかけに親子関係と生活全体を見直す
    ● 子どもの読書は生活全体のバロメーター
    Part5のまとめ


    Part6 読書の「質」を高めて効果を上げる

    時間や頻度にとらわれず、むしろ「読みすぎない」ことに気を遣おう

    今の読解力に合った本を選ぶ:
    保護者からみて「ちょっと簡単」くらいがちょうどいい
    ● ちょっと難しい本が効果的だが……
    ● 学習効果がゼロの本はほぼ存在しない
    ● 保護者が選ぶ場合と本人が選ぶ場合
    ● AIを利用した選書サービスを利用するのもよい
    AI時代、大切なのは「本を元に自分自身で考える」こと
    読むのが遅い・集中力がない・本を選べない……ほとんどの問題は「継続」で解決!
    ● 読むのが遅くても大丈夫
    ● 継続的に読んでいれば選書の目が養われる
    ● じっくり読んで、忘れていい。ただし読了リストだけはつくっておこう
    究極のコツは「『一生ものの本』との出合いだけを目指す」こと 
    ●「子どもに多くの『一生ものの本』と出合ってほしい」という気持ちだけで十分
    ● 子どもが一生ものの本と出合う5つの条件
    ● 環境:子どもがその本と出合える環境が整っていること
    ● タイミング:関心や人生の課題と本の内容が合致するタイミングで出合うこと
    ● レベル:その本に未知の情報が含まれており、かつ、それを十分に理解できる知識と読解力があること
    ● 体験:子どもがその読書体験を楽しむこと
    子どもの特性に合わせることの大切さ
    ● 読書以外に目を向けることがベストであることも
    ● それでも読書を勧めた理由
    家族みんなで楽しみながら、子どもの「一生ものの本」との出合いを見守ろう!
    Part6のまとめ
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    結局、読書にハマらなくても、動画メインでもOK!「読書の効果」を無理なくいいとこ取りしよう。
  • 内容紹介

    本を味方にすると、子どもの人生は豊かになる!!

    本が好きな子にも、ちょっと苦手な子にも。
    本を読めば、将来、直面する「壁」や「迷い」を
    乗り越えやすくなる。

    本の効果は、「頭がよくなる」だけではありません。
    探究心・知的好奇心・思いやり・友達や周囲の大人とのコミュニケーション力…
    読書の効果を無理なくいいとこ取りするための、
    科学的根拠が教える読書法


    「子どもに本を読んでほしい」「本好きになってほしい」なら、
    まずPart5から、開いてみてください。

    ◎本は「3冊同時に買う」と、読書家への扉が開きやすくなる
    ◎まずは「表紙が見えるように家に飾り、飾る本を定期的に替える」ことから
    ◎飛ばし読み・途中でやめても問題なし!
     「ちゃんと読ませる」よりも「本について一緒に話す」時間をとる
    ◎1冊プレゼントするなら「この子には少し簡単かな」という本に
    ◎読むのが遅い・集中力がない・自分で本を選べない……を解決するには?
    ◎なぜ「1日30分まで」の読書が、もっとも「能力を伸ばす」のか

    3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術!!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪原 敬介(イノハラ ケイスケ)
    教育心理学・認知科学者。北里大学一般教育部専任講師。京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。専門は教育心理学・認知科学。研究・教育の傍ら、エビデンスに基づいて子育て・教育・自分時間を考えたい人のために、読書・ことば・学びの研究知見をわかりやすく発信する活動も行う
  • 著者について

    猪原 敬介 (イノハラケイスケ)
    教育心理学・認知科学者。北里大学一般教育部専任講師。京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。専門は教育心理学・認知科学。研究・教育の傍ら、エビデンスに基づいて子育て・教育・自分時間を考えたい人のために、読書・ことば・学びの研究知見をわかりやすく発信する活動も行う。著書に『読書効果の科学 読書の“ 穏やかな” 力を活かす3 原則』『読書と言語能力 言葉の「用法」がもたらす学習効果』(いずれも京都大学学術出版会)などがある。一児の父。

科学的根拠が教える子どもの「すごい読書」―3歳から15歳までの考える力・学力・共感力・生きる力を伸ばす読書術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:猪原 敬介(著)
発行年月日:2026/01/06
ISBN-10:4296002457
ISBN-13:9784296002450
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:350g
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